全編読了いたしました。すごいなあと思いました。　色々と。

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主人公は女性です。でも乙女ゲームと言う感じではないですねえ。飛び越えた作品に感じます。


ああ　こまった　なにをどう書こう。すごいと　感想どう書くかも　悩みますね。　ネタばれはしたくないし・・・

相方のことでも書くか・・・　ああ　それもネタばれになりそうだなあ。


進むに　つれて　どんどんよくなってくと　思った。編ごとに　主人公変わりますが。


そういえば 最初の相方が　いちばんスタンダードぽいかな。

次の主人公も良かったなあ。　相方も。　相方　いいなあ　とても良い。

そして三篇目の主人公と相方が　私的に　嵌った。　その相方に一番シンクロした。

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こうもり　と言われる男性が出てきます。彼にはある目的があって　そのための行動でそう言われるようになったのですが＾＾；

たぶん彼の視野が一番広いんではないだろうか。

　主人公たちは　まだ若いし　巻き込まれ型の方なので　目の前のことしか見れない。そして　目的もそれにしか向かないだろう（集中できるからいいのかもしれないが＾＾；）

物語は主人公視点で進みますので　どうしても　全体が良く見えない。　こうもりと　呼ばれる彼の視界で　見れたら　どんな世界なんだろうなあ。とても気になる。

三篇目が　好きなのは　その世界をちょこっとだけ　かいまみれるから。　　とても良い終わり方でした。　てか　とても良い始まり方？　続編がとても読みたくなりました・・・続編　書かれないかなあ。


三篇読むと　すごい長いですよ。時間掛かりますよ～　　　おいそれと薦められないほど。　でも　私自身は読んで悔いありませんでした。


ああ　完全版は　フリーで　ベクターにも　あります。わたしは　こないだ有明3日目で見かけたから　DL済みだったけど応援購入してしまった。

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■はじめに
私事ですが、毎日の時間に多少余裕ができたので、
たまには見るからにボリュームがありそうなノベルをやってみようとプレイ。
読み始めて３日ほどは３０分から１時間ほど。４日目で４～５時間かけて読み終えました。
いあ～とても面白かったですが、ゆとりある時間がないと長編物（クリアまで３時間超える作品）はきついですねぇやはり。。

■デザイン関係
音楽と背景の選曲、選択は素晴らしいぐらいにマッチしてます。
ヤツの登場シーンは音楽と背景のおかげでかなり恐怖しました（笑）
立ち絵は序盤に出てくる人物は上手いと思えるのですが、
後半から出てくるキャラの書き方の質に違和感を感じました。
目の位置や大きさかな…？

ともかく、完成度がA級の作品であるが故、惜しい点がすぐに見えてしまうのが残念。

■文字関係
主人公の心境の書き方に好感を覚えました、周りの登場人物の書き分けも上手い。
一番評価したいのは伏線の回収のタイミングです、
プレーヤーが忘れない程度の間隔で謎を解決し、また次の謎へと。
回収されていない伏線は続編にて持ち越し？と考えていいのでしょうか、気になる。。。
少し気になった点はバトル物に終盤なるのですが、その情景が分かりにくかったかなぁと。
なにぶん、中盤から専門用語やサブキャラが増えてしまうので自分の頭では整理しきれませんでした（爆）

■最後に
伝記物＋長編をプレイするのは久しぶりだったのですが、やはり面白い物は面白いですね。
完成度が高い作品となるとどうしても長編が多くなってしまうのはノベルゲームの性。
昔に比べて自由な時間が取りにくい状況ですが、
出来るだけ今後も面白い作品をプレイしたいと思えるきっかけをくれた作品でした。

続編もプレイ中です。

ありがとうございましたｍ（＿）ｍ

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