ストーリ-は良いです。
ストーリーは、良い感じに仕上がってますね。
猫と子供達の、ちょっとした冒険といったところですね。
ほぼ一本道で、謎解きは全くないので、途中で詰まることはありませんでした。
しかし、序盤から終盤まで、雑魚敵がすごく強く、戦闘が、とてもキツイです。
街へ戻って、こまめに、武器や防具を1ランク強いものへ、
お金を惜しまず、ドンドン買い換えないと、全然先へ進めません。
特に後半以降は、まともに戦うと、あっという間に回復アイテムを使い果たしてしまい、すぐ全滅します。
仲間キャラが、レベルアップで覚える、敵を眠らせる技をバンバン使って、
敵を眠らせてから攻撃しないと、まともに倒せません。
それに加えて、ダンジョンは、分かれ道が多く、
何度も同じところをぐるぐる回ってしまい、なかなか先へ進めません。
また、ラストダンジョンは、あちこちに無限ループがあり、
ラスボスのいるフロアを見つけるのが、とても大変でした。
そんな感じで、すごくテンポが悪く、
最初から最後まで、イライラしっぱなしでした。
しかし、ボスは、味方ステータスアップ技を使えば、
あっという間に倒せるので、ちょっと物足りない感じでした。
少年少女探検隊 パート5
カジュアルなプレイをあなたに、あっさり短編RPG第五弾って感じですな。
今回は自殺問題やカルト宗教との対立といった、ちょっと殺伐としたテーマが特徴でありますが、ノリは他シリーズ同様軽いので、あまり深いこと考えずにプレイするのが吉なのではないでしょうか。
今回のパーティは和風メンバーでありますが、語り手の人(?)が変化した猫かわゆす、ぬこぬこ。
ラスボス戦後、プレイヤー自身に敵を倒す手助けをさせるという演出が上手いなぁ、とか。
ゲームシステムや戦闘難度といった部分はいつも通りなので割愛す。
次回は遂に最終回!ここまできてやらぬわけにはいかねぇ、みたいな。
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