以前理科室の○○男で止まってるというレビューを書いた者です。
まさか先に☆☆に寄らないと行けないとは……。
作中で誰かが言ってたかもしれませんが、すっかり気づいてませんでした。
まずは報告まで。
お騒がせいたしました。
ここからは、ゲームの感想に移りたいと思います。
この『ななみ小学校七不思議』では、単に逃げるのが目的ではなく、どう立ち向かうかが重要でした。
ホラーゲームといえば「怖いのが出たぞ!走って逃げろ〜」「ふー、なんとか逃げ切って帰宅できたぜ。めでたしめでたし」というイメージが持っていたのですが、このゲームは違いました。
怪異に背を向けて逃げ去るのではなく、それぞれの七不思議に沿った解決方法を主人公自身で探しだし対抗しなければならない。
これが他作品と一線を画していると感じました。
穏やかだけど芯のある主人公だからこそ、あの素晴らしいエンディングを迎えられたのでしょう。
プレイさせてくださりありがとうございます。
またご縁がありますように。
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No.55140 - 2020-11-05 18:05:38
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