イージーシューターですが
すごく東方らしい雰囲気のSTGだと感じました!
ZUN絵だったら本当の新作だと言われても信じたかもしれません。
ボス達のデザインはZUNさんよりもほんのりお色気な感じがしました。
1ボスとか1ボスとかね!
どの子も可愛らしい見た目で、個性溢れる綺麗な弾幕を使ってくるので、見てて楽しかったです。
原作もイージーばかりやってるのですが、数時間ほどでイージーノーコンティニュークリアしました。(レザマリ)
ハーベストシステムのおかげで死ににくく、初心者でも程よい難易度でした。
スペルプラクティスがあるので練習もばっちりです。
ノーコンティニュークリアしないとグッドエンディングが見れず、コンティニューは3回まで……というのも原作同様でした。
エンディング見るために頑張ろう!と思える良作だったので、東方好きな方にはぜひおすすめしたいです!
日本人が作ったと言われても疑わないかも
EXで全4キャラクリアしたのでレビュー。ネタバレは無しです。
難易度としては「慣れている人ならノーマルで初見クリアできる程度」だと思います。
なので、原作ノーマルがクリアできる人なら、特に詰まる事もなくゲームを楽しめるかと。
システムの肝となる「ハーベスト」は、グレイズしまくれば稼げる&ボム時にボム消費無しで霊撃発動という、妖々夢を思い浮かべる内容です。
ハーベストシステムを使いやすくするためか、作中では時期狙い弾を撃つ敵が多いため、数回プレイすればシステムを使いこなせるようになると思います。
5面ボスで稼ぐの気持ちぃぃー!!撃破するよりグレイズを優先する方が楽しかったりする?
後、原作や他の二次創作と比較して、喰らいボム受付時間が長いかも?(体感的な話ですが。)
なので、被弾の効果音が流れた直後にボム発動が出来る人は、ノーマルとEXなら簡単にクリアしてしまうかもしれませんね。
内容は原作同様6面+EXとなっていますが、本編にあたる6面構成のステージがとにかく長い!35分以上は掛かると思いますので、原作のノリでやると痛い目を見ます。
EXも「ルナティックエキストラ」なる高難易度が用意されていたり、オーバードライブが存在するなど、かなりやり込み要素がありそうですが…一部の玄人にしか関係のない話なので、初心者も玄人もどちらも楽しめるでしょう。
さて、自機についてですが、今作は4人のキャラにそれぞれ2つの装備があります。
自機は原作3人組にオリキャラ1人ですね。
霊夢の針or札、魔理沙の強力or貫通、早苗の蛇or蛙、と原作キャラは親しみやすく分かりやすい性能になっていますね!
一方、竜子というオリキャラが自機になっていますが、前作のキャラクターなのかな?ふりーむにないので詳しくは分かりませんが。
この竜子、Bタイプを使うと他の自機よりも早くボスを撃破できる有能なキャラなのに、Aタイプだとボス撃破に恐ろしい程時間がかかる微妙な性能になるから困る。
少なくとも初見で竜子Aは使わない方が良いとだけ言っておきます。
長文になりましたが、まとめると「初見も面白い、弾幕シューティングは極める程面白い」です。
さて、ハード攻略に行きますか。
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