宇佐木そら
詩帆乃ちゃんと有紙絵さんの言葉や人間関係に惹きまれる作品でした。
何か大きな事件とかがあるわけではないのに、有紙絵さんと出会って、少しずつ変わっていく詩帆乃ちゃんの様子がとてもリアルで、詩帆乃ちゃんの言葉や有紙絵さんの言葉にすごく惹きこまれました。
あっという間にプレイ時間は終わってしまうけど、ゲームが終わった後に、とても満足する作品で、物語のその後を想像ができるような素敵なエンディングでした。
素敵なゲームをありがとうございます。
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No.53147 - 2020-06-15 17:34:51
まるかつ
真面目に対話できる内容でした。
主人公の詩帆乃ちゃんに少なからず共感する所がありめちゃ響きました。
具体的な内容、ネタバレは控えますが。
私個人的に作者である一限はやめ様の書くお話は
凄く向き合えるんです。
人間関係に悩んでいたり、同じくそれに疲れていたり
厭世感に苛まれていたり、不信でいたり。
諦観に満ち満ちていたり最も身近な者に心身乱されていたりとか。
息の詰まる社会、目に見えるものすべてが嘘に見える。
誰も見たくない
それによって孤独を楽に感じたりする方々などに
少し暖かい湯気があたるかのような柔らかさを
感じてもらえたらと思います。
わかってはいるけど。。。
そんな自身の認めたくない忘れ去ってしまいたい
けれど生きていく以上は避けきれない。
どこかに置いてきた懐かしいものを見るかのような
それは眩しい切なさ。
こんなにもプレイされるユーザーと向き合った
作品はなかなか見ません。
少なくとも、私はそう感じております。
公開、ありがとうございましたm(_ _)m
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No.52000 - 2020-04-05 08:30:37
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