雰囲気が好きです
廃墟ホラー探索、というありがちな設定の中に「錯視」というマイナーを取り入れたことで新鮮な気持ちでプレイ出来ました
個人的に「プライベートに使っていた部屋と展示室がごっちゃになってる」ところも売れない画家という感じが出ていて面白かったです
そして大円満で終わった…と見せかけてのアレ。そういえば視えるようになっちゃったんでしたっけね…
物語や構成などがとても良かったです!
少し綾辻行人の館シリーズみたいなタイトルに惹かれ
(館が付いていれば何と無くそうなってしまうのですが)プレイさせて頂きました!
作者様の前作はまだ未プレイですが、今回のお話はとても綺麗に纏っていて
ちゃんとどんでん返しが複数回有って、最後まで楽しめましたw
(赤川次郎さんみたいな軽快にテンポよく進んで行く感じで読みやすい)
絵柄からコミカルなイメージやノリが軽い印象を受ける反面
エンドに辿り着いた時、背筋がゾッとする位ハッキリした恐怖を感じました。
作者様の分岐通り、ノーマル⇒バッド⇒トゥルーエンドの順がお勧めです。
少々強引な設定も有りますが、それでもキャラの特徴や
雰囲気作りがしっくりしていて凄く好感が持てます。
まずは前作もプレイさせて頂きます、勿論次回作も
プレイさせて下さい!ありがとうございました。^^
楽しかったです~
まずこのゲーム楽しんでいただきました。ありがとうございます。
ドキドキ感も悪くなかったし、プレイ時間も適当でした。
ただ
ちょっとしたバグを発見したのでここに残します。
エンディング分岐のところで、1階左の部屋(初めてモモさんに合うところ)に行き
鏡をクリックすると再びモモさんとの会話が始まってしまいます。
迷うところにそういうバグが発生して、これ以上進むことができないんじゃないかなと勘違いしてしまいました。
でも、添付された攻略のおかげで、無事にエンディングを見ることができました。
ともかく楽しかったです。のちの作品お待ちしております。
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