名作をありがとうございます、naoさん!
まず、この一言から言わせてください。とても面白いゲームでした!
アクション要素や、ストーリー、そして登場人物の性格がかなり凝っていて、気づいたらこのゲームにはまってしまいました。さて、このゲームの長所と短所を具体的に説明します。
(長所)
・登場人物の性格がかなり個性的。特に、主人公の鬼灯は賛否両論が別れそうな性格をしている。
・敵キャラの種類がかなり多い。1発もダメージを受けずに倒せる敵もいれば、触れただけでゲームオーバーになる敵もいる。
・敵を倒すと、経験値が獲得できる。他にも、一定数の敵を倒すと強化する武器があるため、戦闘にやりがいを感じる。
・BGMと効果音がゲームの雰囲気に合っている。特に、とある敵キャラが出現した時の「ガサゴソガサゴソ…」という効果音は今でも頭に残るほど怖い。
・とある場所を調べると、その階の地図を手に入れることができるため、地形を何度も忘れることがあまりない。
(短所)
・ボス戦の前など明らかにセーブが必要な時があるにも関わらずセーブイベントがない。
→ゲームオーバーになった時、十数分のプレイ時間が無駄になってしまい、それではイライラする人もいるからセーブイベントを入れるべき。
・お金は1周目をクリアするまでは全く使えない。
→おまけ部屋でアイテムが買えるが、それが役に立つのは2周目以降。お金は1周目でも使えるようにショップを配置すること。
(賛否両論点)
・アイテムの位置がわかりにくく、謎解きも人によっては難しい。
→ただしあまりに簡単すぎると、ゲームというよりかは作業となってしまい、このゲームの面白さが減る恐れがある。
以上です。次回作もお願いします!
ヒーローともダークヒーローとも違う主人公が活躍するゾンビサバイバルゲーム
Chaos Deadを非常に楽しくプレイさせていただきました!
ゾンビサバイバルゲームとしてアクションなどは多少とっつきにくい部分はあれど、ある程度やれば慣れてくるレベルなので、そこまで難しいアクションゲームではないと感じました。
むしろ他のゾンビ系のゲームと違う、特徴的な部分を言えば、やはり主人公のキャラ性です。とにかく一般的なヒーローとは程遠い性質を備えています。そこが非常に魅力的ですね。
多少謎解きが難しかったり、アイテムが見つけにくかったりなどの不満点はあるものの、全体で見ればやはり完成度の高いゲームだと思います。
主人公の性格、考え方が本当に異常さに振り切れているので、極限状態の人々のやり取りを楽しみたい方にはオススメです!
色々と惜しい
ノーマルで4時間弱かけてクリアしました。
以下、良かった点と気になった点を列挙します。
ネタバレ含みます。
〇良かった点
・ストーリーがいい
続きが見たいと思わせるストーリー作りには成功しているように思います。
それだけに、後述の気になった点で挫折しそうになったのが残念です。
・キャラに個性がある
数が多すぎず、それぞれでキャラも立っていて、覚えやすく話が読みやすかったです。
主人公の行動理念も、あくまで主人公とその友人のためだけに動くのは一貫していて好感が持てました。(していたことの是非はともかく)
〇気になった点
・操作やスキル周りが煩雑
シフトを押しながらAキーで攻撃という操作がとても慣れにくく、最初の内は何度も決定キーで敵を触ってしまい、攻撃を受けてしまいました。決定キーなどではいけなかったのでしょうか・・・
また、スキルや回復アイテムを使用する度にメニューを閉じてしまうのも煩わしく感じてしまいます。
スキルについては、恐らくですが熟練度のカウントの処理をしていると思われるので、これは仕方がないのかもしれませんが、回復アイテムはメニューを閉じずに使用することもできたように思います。
それと、TPの存在をわざわざアイテムで確認しないと見れないため、集中スキルの存在を忘れてしまっていました。(なくてもそれほど困りはしませんでしたが)
画面上にTPがピクチャなどで表示されていれば、もう少し使ったかもしれません。
・アイテムの所在が非常にわかりにくい
背景に同化しているキーアイテムの数が多く、わかりやすく光ったりもしてくれないので、探索に難儀しました。
特に学校の図書室の1-Aの鍵と教室(どこでしたっけ・・・)の机の薬品金庫の鍵、旅館の大浴場の錆取り洗剤が顕著で、あまりに見つからないので、部屋全体で逐一決定キーを押しての総当たりじみた攻略をせざるを得ませんでした。
せめて攻略に関係するアイテムくらいは光って表示してもよかったのでは、と思います。
・マップが広すぎる
キーアイテムを手に入れて新しいエリアへ入り、またキーアイテムを手に入れて・・・という流れなのはいいですが、その為に移動する距離が長く、「おつかい」感を強く感じました。
研究所が特にそうで、敵がいるだけで何もない通路が多くあるのも気になりましたし、地下3階で手に入れた鍵を地下1階へ使いに戻った時は、流石にため息が出てしまいました。
プレイ時間の多くはこの移動に費やされていて、これではプレイ時間の水増しのように感じてしまいます。
・巨大変異体関連
最初に遭遇して振り切った後、何もアナウンスがないため、次の目的地がわかりにくかったです。(一度家まで帰ってしまいました)
また、研究所で初見殺し的に出てくるのはあまりにも意地が悪く思います。一度目に思いっきり正面衝突し、十数分のプレイが水泡と化したのは正直辛かったです。(これはこまめなセーブをしなかった自分にも多少の非はありますが・・・)
某鬼をリスペクトしているのは伝わりますが、セーブポイントの間隔が長く、リトライ性の悪い広めのマップで初見殺しをされてしまうのは、どうにも理不尽と感じてしまいます。
気になった部分ばかり書き連ねてしまいましたが、それでも最後までプレイしたいという魅力は感じられましたし、まずゲームをきちんと完成させるのは並大抵のことではないので、そこは称賛されるべきと思います。
次回作での改善を期待しています。
感想
良くも悪くも最高だね。色んな意味で。
続編あるのでしょうか・・・?
ネタバレ含むので未プレイの方は閲覧注意です。
なかなか面白かったです。逃げ要素・戦闘要素・ストーリー、どれもとても良かったと思います。
オールノーマルでプレイしましたが、イージーにすればよかったと所々思いました。笑
戦闘ゲームに慣れていない方だとノーマルでは厳しいのかなと思いました。回復するポイント、仕方、使う武器、倒す敵を選んでいかないとのちのち詰みますね。
黒塚のキャラ背景がとてもいいなぁと思いました。続編があるのならあの時の謎の女性についても明かされるのかな?と思うとワクワクしています。
追っかけて来る黒塚の手下の元死刑囚?の化け物が出て来る度に怖かったです。まさかアイツと2回も戦う事になるとは・・・
事前に大敵に備えてマグナム等々残しておいてよかったと思いました。笑
2週目からはお金があればチート使えるので楽に進められるようですね。まだ試しておりませんが・・・
主人公のキャラもなかなか濃くて終始「サイコパスや・・・」と思っていました。あの性格だから乗り切れたんでしょうけど・・・。
もう少しお友達との絡みは見たかったなと感じました。
そして個人的にですが敵が頻繁に出て来るのでセーブはパソコンが使える部屋ではなくどこでもできるようだったらよかったなとは思いました。マップが広い分一回ゲームオーバーになると移動が大変なので・・・
ですがとても面白い作品でした。次作も期待しております。
面白い作品でした。
物語の内容は某ゾンビサバゲーと似たようなものですが、主人公の性格が変わっていて面白かったです。
ただゲームの操作性は少し難しいと思いました。
また一部の場面で追いかけっこがありますが、できればその直前にセーブ出来るようにしてほしいと思いました。(ただ単に自分の実力不足ですが・・)
後は一部がバグ?かなんかで壁の中に入れました。
ぞんぞん
ウイルスからのばいおはざーどな隔離場所でのサバイバルが主体のゲームです。ストーリーは凄惨ながらも、主人公の性格がちゃんと人間らしい人間で好きでした。いいですね好きな人のためならばなんでもっていう姿は。そしてそれは皮肉にもあの彼と同じでもありますが……
過去作と連動しているかもしれないということですので、機会を見つけて遊んでみますね!!
※以下少しネタバレ気味に
ナイフクリアは無謀。矢は余りそうで余らない、銃弾はちゃんと少ない。マグナムらグレネードはここぞという感じで、各種の残弾についてもよく考えられているのが良い点でした。ナイフクリアを目指そうとすると死ぬのでまだまだ精進ですね!!覚醒後の中盤からは鉄パイプとか武器に出来たら、彼女のこの性格からすっごくたのしそうだなーと感じました
ノーマルでクリア
パスワード部分が攻略見ないとわからなかったですが、楽しめました。
境世ノ死神や怨ノ鬼などに続いて鬼灯小夜の話の作品はすごいと思いました。あの二作とはパラレル?もしくは死神になる前?と考察をしましたがその辺はどうなのでしょう。なんならいつかノベル化してほしいです。
これからも応援してます。
こういう主人公を待っていた
イージーでクリア
特徴はとにかく簡単なところです。
敵の動きが遅く、のんびりしてても倒せます。
むしろ探索のほうが大変かも。
主人公の性格が面白いです。
自分と友達は助ける。関係ない人は知らない。
冷たい性格にも見えますが、この状況では普通といえば普通です。
こういう性格になった理由があるんです。
主人公のおかげで新鮮な気持ちでプレイできました。
かなり簡単なゾンビアクションです。
残った謎が気になって仕方ありません。
感想
難易度ノーマルでクリアさせて頂きました。
ホラーゲームにアクション要素が足された作品になっていますが、
とにかくそのアクション要素がとても楽しいゲームでした。
主人公の性格が最後までぶれず、ストーリーも良かったです。
良い点
・性格が魅力的な主人公
・アクション要素
・ホラー演出
気になった点
・アイテムの探索が大変
・パスワードのヒントが少なく、予測が難しい
(これに関しては製作者様のサイトで解説がされているようです。)
続きが凄い気になるので続編が出れば是非プレイしたいです。
素敵な作品をプレイさせて頂き、ありがとうございます。
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