プレイしてみたが
面白そうな雰囲気はあるが、
いかんせん並行してやることが多すぎる。
マルチタスクが苦にならない人なら、楽しめると思う。
とっても良ゲー
ネタバレを含みます
物凄く面白くて何週もしました、最初のとっつき辛ささえ乗り越えてしまえば一気にのめり込める筈
相棒の評価
青:間違いなく最初に遊ぶ時に選ぶべきキャラ
初期のパッシブダメージ減少と
アクティブが全体回復、ほぼ全体全回復、全体全回復+武器回復というトンデモで、リカバリーが一番簡単
代わりに火力がそこそこ不足するのでターン数がかかり易いのだけが難点
黄:普通にプレイするなら彼女、初期のパッシブ攻撃力増加と
アクティブで攻撃力増加+後衛の射程+1と攻撃力増加+与えたダメージ分体力吸収を持ってきてくれる
前者は要所に陣取ってる敵を一方的に倒すのに使い
後者は普通に回復用途に使ったり、このゲームで唯一の反撃無双が狙える
攻撃力と射程と吸収のお陰で色々な所のターン数削減+体力の温存の両立が出来る為最もゲームシステムにあったキャラと言える
ただこの順番でアクティブを取るとラストのパッシブが微妙な奴になるのが悲しい
赤:ゲームシステムを理解しきってからプレイすると判る驚異の性能、というか資金力の強さ
唯一回復が無い為部隊運用が大変だが、それ以外の問題は無い、それが一番の問題なのだが・・・
それさえ慣れてしまえば
序盤は黄色と似たターン数でクリア可能で(とても面倒だがフォーストライアルも3ターンクリアが狙える)
中盤はLV10即全員クラスチェンジが出来るので中盤の移動力が大事なステージで黄色と同じかより短縮が狙え
後半は上級装備が解放可能になったら即解放してクリスタル装備×3の弓兵を量産すれば火力面の問題は殆ど無くなるだろう
余ったRクリスタルは前衛装備にしてリジェネートと組み合わせとかも出来るので工夫しよう
とにかく資金でぶん殴って行くスタイル
アクティブも全体攻撃系を選んでいけばラストに出てくるのが超火力スキルなのもグッド、後半ボスで使える
本当に良く考えられたゲームバランス。
戦いの中でモブキャラを仲間にし、育てた仲間を国に送り出して資金を得る、といったゲームです。戦闘によるロストはありませんが、送り出したキャラは使えなくなるので注意です。
送り出す事は必須では無いので、キャラをとことん育てることもできますが、もちろん、良いエンディングに向かうには「条件を満たした強いキャラ」を送る必要が出てきます。もちろんこちらの戦力が落ちる事となり、なかなか考えさせられます。
クリアだけなら簡単ですが、極めようとすると奥深く、難しい。凄く調和の取れたゲームバランスだと感じました。
驚愕の良バランス、SRPG好きなら是非
特徴的な仕組みを多数搭載し、一般的なSRPGとは違った感覚で楽しめるSRPGですね。
様々な楽しみ方があるため、SRPG好きの方はもちろんのこと、普段はSRPGをあまりプレイしない方や、逆にやり尽くしてしまってオーソドックスなSRPGに飽きてしまった超ベテランの方も十分に楽しめる良作かと思います。
ゲームの難易度は何とも言いがたいのですが、どこを目指すかによって大きく変わってきます。大雑把に3つのプレイスタイルに分けて評価してみますと…(FE暗黒竜の全員生存クリアを5とします)
1.結果にはこだわらず、楽しく遊べれば良い
難易度は10段階評価で3程度かと思います。特に詰まるポイントは無いでしょう。
2.ベストエンドを見たい
難易度は10段階評価で5~6程度かと思います。ただし、ある程度のゲーム理解度が要求されるため、初回プレイでベストエンドを目指すのは少々難しいです。セーブしつつ色々と試してみるといった進め方をすれば十分に可能ではありますが、流して1周してしまった方が結果的に早いかもしれません。
3.完全クリアしたい
難易度は10段階評価で6~7程度かと思います。私のプレイを例に挙げますと…男子禁制(加入したら即リリース)、レアアイテム全取得、全クエストクリア(トレーニング含め36個)という条件で95フェーズでクリア、つまり4フェーズしか余りませんでした。男子禁制をやめれば少なくとも2フェーズ浮きますし、レアアイテム全取得をやめればワープ系フォースの利用でかなり短縮できるため、縛らなければもっと余裕はあるかと思いますが、それでも10フェーズ余るかどうかといったところでしょう。割とカツカツです。
この「完全クリア狙いでほんの少しだけ余裕があるフェーズ数」という調整が凄いですね、よくぞここまで仕上げたものだと驚かされました。ゲーム内のあらゆる要素の内の一つが狂っただけでも、このバランスには到達できなかったと思います。お見事です。
一方、個人的に残念な部分も無かったわけではありません。
一点目は「評価値」というゲーム内に一切登場しないマスクデータが条件となっている実績が存在することです。これが見えないせいで、実績を達成しても「たまたま達成できた」となってしまいます。この数値が見えた方が戦略性が増すため、より面白くなったのではないかと。
二点目は「資金援助」というコマンドを行った際のパートナーの反応です。十分な援助をしても「目標額に達した」とか「これで大丈夫そうだ」といった発言をせず、幾らでも喜んで受け取られてしまいます。このため、どれだけ貢げばよいのか分からず不安を感じます。ストーリー的にも、十分な額に達したことを伝えてくれた方が良かったと思うのですが。
シンプルですがなかなかのもの
作者解説にもあるとおり、オーソドックスなSRPG。
そこまで長編ではないので、わりとさくっとできるのだけど
きちんとクリアしようとおもったら、けっこう難しい。
タイムトライアルな楽しみがあります。
縛りプレイとか最短クリアとか好きな人にはいいとおもいます。
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