4日くらいでクリア。
パーティーは双剣、聖槍、重盾、神威、珠霊、姫君で、最終レベルは14前後。
鍵開け役は夜探と具士も試したけど、戦闘で役に立つ姫君が一番だと思う。

【良い点】
・アホみたいにボーナスポイントが出るまで粘れば、最初からどの職業でも可能で、一切転職せずにクリアできる。
・加齢を心配する必要がない。
・真っ暗な所以外ならいつでもマップを表示できる。これが出来るか否かで難易度もやる気も全く違うので、本当に有難かった。
・それほど広くないダンジョンを複数攻略していくので、あまり長旅にはならずに済む。
・ダンジョン内に全滅に繋がるような凶悪な罠がない。
・商店が良心的で、鑑定職がいなくても、お金がこんなに要らないというくらい貯まっていく。
・ボス敵が理不尽な強さではない。むしろザコ敵の方が厄介なくらい。

【残念な点】
・本家同様、ザコ敵強すぎ＆エンカウント率高すぎ。
・答えを入力する謎解きが自力では一生分からない。ありがとう攻略サイト！

【総評】
Javardryは結構やってみたものの難しいのが多く、クリア出来たのはこれで2作目。
難易度はWizardry系としてはやや易しい方だし、よくある意地悪な要素も薄まっているので楽しくプレイできる。
本物が出るまでしらみつぶしに戦わされたり、シュート地獄で何度も往復させられたりしても笑って許せるくらい面白いゲームだった。

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本家のウィザードリィを実は遊んだことがないのですが、なかなかに難しく非常に骨が折れるのが特徴で、恐らくこれより難しかったオリジナルの方はすごかったんだろうなぁとひしひしと感じます。

このゲームでは最初の能力値厳選でかなりの時間を費やすことになると思われます。ボーナスポイントの最小と最大の差が激しすぎて、それが成長にも顕著に表れ、敵も最初からいやらしい強さを持っており、装備品はウィズ系宜しく非常に弱い。
そのため、最初の基礎値は上げられるだけ上げたいプレイヤーは多いでしょう。その厳選が兎に角手間がかかり過ぎるのは、ウリのポイントでもあるのでしょうが難点でもありました。
兎に角敵が強くこちらが弱くが基本なため進行はゆっくりに。ストーリーはウィズ系らしい王道系でわかりやすい反面、システムの都合もあるのでしょうけれど、どうしても簡素になっています。強さを極めるにしても打ち止めが早いため、そこもまたストップ。アイテム集めあたりもそこまで熱中できるかというと人によるかなという感じで、側面要素がなさ過ぎても今の時代では厳しいかも……と感じたのも事実。

煩わしいごちゃごちゃしすぎたイベントやシステムがない分、最もオリジナルなウィザードリィに近い出来かなと思わせる創りで、硬派でやりごたえがあるゲームした。

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初めて一時間くらいです

面白いです
本家ウィズの度し難いところをマイルドにして手を加えている感じ
NPCがたくさん配置されていて、雰囲気が伝わってきます
オススメ

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