面白いゲームでした
もう1年以上たつのですね。。。
久しぶりにふりーむに来て
自分のアーカイブからこのゲームを思い出しました
雰囲気が好きでした
面白かったです(^_^)
ドキドキ感が凄かったです。
異界に迷い込んだ友人(優柔不断気味)を電話とメールで誘導して生還させるのが目的。
イヤホン必須で、音の効果がドキドキハラハラを煽ってくれます。不必要な音楽がないのも良い感じです。
死亡率高めで、数あるEDのほとんどが死亡エンド。
正直、特にやり始めの頃は死亡→最初からのパターンに挫けそうになりますが、いくつかの駅ごとにある生還ルートを通った末の最終エンドを見られた時は、なかなかの達成感でした。
ホラー的には、個人差もあるでしょうが私は結構怖かったです。異界には絶対迷い込みたくないと思う程度には。
脅かしは、極まれに脈絡のない画像が出たりするので、それがちょっとビックリするかな。むしろ音で「来るぞ来るぞ~」と煽られます。
ホラーにありがちな追いかけられはありません。イヤ、スマホの向こうで友人は追いかけられたりしてるけど、プレーヤーの反射神経を試すような操作はありません。
拾い癖のある友人が色々持ってくるコレクションについての、二人のコメントが楽しいです。
繰り返しが面倒に思えたりしますが、段々と明らかになってゆくストーリーに引き込まれます。
最終エンドはもちろん良かったですが、私としてはED7が一番ぞくっとしました。
夏に一時の涼しさを、どうも有難う御座いました。
クリア?致しました
無限の選択肢の中から
希望の道筋を探るのは楽しめましたね
音の使い方もよかったです
大変だけど面白い!
途中セーブが出来ない為、エンディング回収が大変ですが
むしろそれが攻略意欲を掻き立てます。
なんとも言えない不気味な雰囲気に加え、
コレクション画面でのキャラの掛け合いも見どころです(*^-^*)
また、全エンド回収後にも考察の余地があるので
色々と想像をふくらませて楽しむことが出来ます。
ホラーゲーム初心者にもオススメ。
かなりふんわりとしたネタバレを含むような気がするので、読む際は注意してください。
まず雰囲気が最高でした。
攻略上、音を聞く必要があるためにイヤホンが必須というのも「目に見えない恐怖」を引き立てていて非常に効果的に感じます。
ストーリーに関しても、最初「あいつは結局なんだったんだ?」というものが、別のルート(別の駅ルート)へ行った際に分かったり、推察できるヒントを手に入れられたり、というのも楽しみがあってよかったです。
リョータの台詞をちゃんと聞いていれば、特定の行動に対するバッドエンドのヒントが出ているのが確認できたり、特定の物や行動に関して生存/死亡フラグがちゃんと定まっているのも好印象でした。
正直なところ、真EDのラスボス(?)は若干全体の雰囲気から浮いているような気もしましたが、総合的にはストーリーも満足です。
味方キャラが使用する顔文字にもかなりニコニコさせていただきました。かわいい。
ゲームシステムに関しては、他の方もおっしゃられていますが「途中セーブ不可」がやはりキツい。
スロットが一つでも良いので、途中セーブできたらな……と思う場面が何度もありました。
というかそもそも、途中セーブが出来ないのであればこのゲームでセーブスロットが複数ある意味とは……?
ホラー初心者だったのですが、初めて自分でプレイするホラーゲームがこれだったのは入門としても大正解だったな、と思っています。
素敵な作品を、本当にありがとうございました。
雰囲気最高のホラーゲームブック(ネタバレ有り)
恐らくこのゲームの終着点であるEDに無事に到達したので感想をば。
まずタイトルにもあるように、雰囲気が最高でした。
基本的に音と文字だけでの表現にも関わらず、臨場感が凄まじい。
画面に表示された文字が、様々な種類の音、そして音の大小や間隔を活用する事で肉付けされ、リアルな情景がはっきりと頭に浮かんできます。
特に亮太が「何か」から身を隠している時など、電話の向こうの出来事なのに、迫る恐怖にこちらも思わず息を潜めてしまいました。
肝心のゲームシステムですが、やはり「途中セーブ不可」という仕様がプレイヤーにとってかなりネックになります。
ルート終盤でBadEDに当たってしまい、そこまでまた最初からやり直しという事もしばしばあり、ストレスが溜まる事も少なくありません。
しかし、いくつものルートから生還を果たし、多くのコレクションを集めた先に辿り着く、最初にして最後のEDは必見です。
数多のやり直しの末に至れるEDなので、感動と達成感が半端ないです。
確かにこのゲームは非常に理不尽で、一つの生還ルートを見つけるだけでも苦労するでしょう。
正直、投げ出したくなる事も多々あるに違いありません。
けれど、最後に待ち受けるEDは、確かにその苦労に見合うだけの価値があると思います。
プレイされる方は是非、最後まで諦めずにやりきる事をお勧めします。
面白いけど攻略が大変
友達の亮太が謎の世界に迷い込み、どうすればいいか聞いてくるので
電話やメールで導く指示ゲー。
こちらからは亮太の話す状況説明と音と写真しか情報がありません。
音しか聞こえない状態がかなり怖いです。
すごい音聞こえるんだけど今そっちどうなってんの!?
わざとでしょうけどシステムが古いです。
途中でセーブできない、バッドエンドはいちいち最初からやり直し。
一周は短いけど選択肢とエンドが多すぎてコンプに時間がかかる。
まるでFC時代のゲームをやっている気分。
すごく面白いけど何回もやり直すことになります。
どっしり構えて挑みましょう。
吃驚ホラーではなく、じわじわとくる恐怖を感じたい人向けの作品(個人の感想・微ネタバレ)
この作品は主人公が二人ですが、まあ個人的には一人と感じましたね。
タイプとしては、よくある「怪異現象に巻き込まれた知人と電話で話す」感じです。
流れとしては、一人の主人公が電話口やメールで状況を把握し、もう一人の主人公を操作するという感じですね。
なので驚く要素は然程なく、じわじわと恐怖が追いかけてくる作品で、加えて考察等もはかどる良作だと思います。
それと、これは個人的な感想ですが、作中でのオカルト現象を読み解くための情報がかなり多く出てくるため、コンプ欲に加えてオカルトが好きな人には考察欲も掻き立てられると思います。
ただ、これだけは言わせてください。
タイチ。お前達だけなんかベクトル違くね?
雰囲気が凄いです(;・∀・)
スクショに惹かれプレイさせて頂きました!
『きさらぎ駅』を彷彿させるようなシチュエーションですが、
その先の世界観や、音による臨場感がとても完成度が高く、
物語自体しっかりとした構築をされているので考察も含め面白いです。
(かなり怖いですが;;)
システムに関しては、『好きな時にセーブ出来ない』仕様となっています。
これをプレイヤーがどう取るかは賛否分かれそうですね、
(つまりクリア以外は初めからやり直しという仕様)
ですが、個人的に迫りくる恐怖の演出や、脅威の回避に関しての対処が
異界が故に、セオリーが通用しない世界に強く惹かれました。
時間は解ってさえいればそれほど掛かりません、但しクリアルートを見出すのに
相当数やり直しを行うのがしんどいのでゆっくりプレイされるのが良いかもしれません。
是非この世界観を体験する事をお勧めします。
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