ー完ー
溶岩の所で炎に追い詰められて詰んで笑った
5秒
カチュアさんとの5秒が何回やってもできぬぁい…orz
主人公のおにゃのこがドストライクでした。
はぁ…
豪華絵師陣と声優さん、BGM担当と共に完成!
…この言葉にダマされた感じがします。
お宝目指してネコまっしぐら!
ずばり手短に感想だ。
○ねこみみ、しっぽに萌え。
○へそ出しひんぬーに萌え。
○関西弁に萌え。
なんという破壊力・・・こいつはご飯3杯はイケる!
以上、主人公のおにゃのこ(名称不明)についてですたー!
・・・すんません、真面目にやります。
お宝探し・・・じゃなく調査の為に浮遊島を駆け抜けていく、ダッシュアクションって感じですな。
ゲームとしては、避けゲーと軽い謎解きとスコアアタックを兼ね備えた内容といったところでしょうか。
珠(アイテム)を回収しつつ、後戻りの出来ない道をひたすら進んでいき、各ステージに待ち構えるボスを倒していく(もしくは敵を避けていく)、小難しい理屈抜きなシンプルなルールでありまする。
難度は全体的に低く(というかゲームオーバーになる状況があるのか疑問)、先に進めず泣きを見る事を避けたかのような親切さだと思われまする。
その一方で、アクションとしての緊迫感が薄い、ステージにあまり変化が見られない為か、進むにつれマンネリ化してくる部分もあるかもしれませぬ。
起動時に「これは電波ゲーなんじゃ、文句あっかワレ! (若干セリフに誇張あり)」みたいなボイスが聞けますが、実際のところ電波色は薄く、萌え色が強めなダンジョンファンタジー劇といったところだと思われまする。
ストーリー前~中半位はゆるゆるなノリですが、後半は急激に鬱っぽい展開と化すのが意外でありますた。
エンディングは何だかんだで爽やかENDですたが、エンディングの黒幕さんが改心するの早っ・・・と突っ込んでしまいますた。
豪華ボイスを強調してる割には、そのボイスが気持ち程度にしか聞けなかったのと、絵の数がやや控えめだったのが物足りない気も。
良心的難度の本編に比べ、クリア後のおまけダンジョンが激ムズであぼーんと化しました・・・というか、本編とおまけの中間位の難度がメインだったらもっとゲームに味が出たかもしれませんね。
あと、みーたん(主人公の名前勝手に命名)以外のキャラも萌えるZE! おぱーいおぱーい! じいさん・・・誰だっけそれ?
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