感想(個人的な意見です
なんというか、やりやすいゲームでした。
中身的には「世界樹の迷宮」をアドベンチャー要素強くした感じ?
正直どちらが面白かといえばこっちのほうが面白く感じます。
個人的な意見ですけど
グロイ描写とか内容があるのでそういうのは前もって
「断り書き」をいれておくべきです。まぁ勝手といえば勝手ですけど
ホラー要素もストーリー的にひきつける部分であることは勿論
わかりますが嫌いな人は嫌いなので、
自分はそういうのダメで、わかってたらしなかったとさえ思いました。
そういった部分についてはかなり嫌々プレイしました。が、
それでも最後までプレイしてしまいました。
それくらいゲーム自体が面白かったと、
商用で何か作ってみる気はありませんか というくらい
(無題)
中学~高校のころTRPGをやってた身なので、楽しくプレイできました。
経験値を探索で稼ぐ所が良い(雑魚敵は経験も金もほとんど入らないのでわざわざ探す必要なし)。
このため戦いに行くというより、探索に行く感が強く、緊張感がある。
文章が良い。つか、プロ?
文章力は頭抜けていて、細かいトコまで常に妥協が見られない。本とかも聖書っぽい言い回しや、童謡っぽい言い回しまで、、巧い!!
とりあえず最初は神殿の孤児でやりましたが、神話の世界に触れられるような特有のイベントがまた良い。
世界観の狂い具合がなんとなくラヴクラフトを想像させられてたのですが、、あっ「ミ=ゴ」。(クトゥルフ神話のTRPGもあるんですよ。高校の頃少しやりました。)
称号関係の意見とその他のこと
バージョンアップお疲れ様です。気がついたら1.04から1.07になっていたw
相性の悪い称号を取得した時のSP消費が大きくなりましたが、
ステータスの変化量は見直さないのでしょうか?
例えば騎士になれば守備が1ポイント増加し、称号を極めると計5ポイントの増加になるわけですが
守備は4ポイント上がるごとにダメージ1ポイント軽減なので何も変わってないように感じます
以前の(1.04までの)バージョンなら多数の称号を取得でき、ステータス増減が蓄積するのでそれでもよかったのですが・・・
現行では多数の称号を取りにくくなったので一つ一つの称号の価値を上げるべきでは?
基本の称号によく見られる±1の変化を0か±2にするなどメリハリをつけるといいかも。
○その他気になったこと
・装飾品「水晶のお守り」の説明で「半減:停」になってますが「半減:制」じゃないでしょうか?
・遺跡荒らしの称号を取得すると攻撃力も魔力も下がる、鞭を使わせたいなら攻撃力アップでは?
・罪人の遺児と使徒の称号の相性が良すぎでは?バランス調整の一部かもしれませんが
・相性の悪い称号取得時にSP消費が大きくなった
→主人公に余分な探索技能を持たせにくくなった
→アルソンの出番が減少
もしかして狙ってますか?
市販よりも面白い
ストーリーが選べ、それが王道なのにもかかわらず面白い!
古文書を読むような雰囲気があって、世界観に入りやすかったのも良かったです。
主人公をキャラクターメイキングする選択肢も多くて、やりこみがいがあります。
難易度も選べるので、さくさくプレイしたい人にもオススメです。
絵も独特の雰囲気があって、さらにワクワクしました。
システムもシンプルで遊びやすいもの良かったです。
■個人的に思ったこと■
昨今のRPGのように、イベントの為にマップをひたすらぐるぐる回るようなゲームはストレスがたまるんで、このゲームみたいにイベントポイントにすぐ移動できるのは、かなり嬉しかったです。
RPGツクールでここまでシンプルなシステムで面白いものはなかなか無いんじゃないかと思います。
ぶっちゃけ昨今のRPGよりワクワクしたし、面白かった。
近頃稀に見る良作だった
とりあえず魔法使い編クリア!
ストーリーが面白くて一気に進めた
戦闘バランスも良かったし、ボスの攻略法を書物集めて読みながら考えるのが楽しかったですよ。
TRPG風味は大好物なのでそれもハマった原因。
ダーク&シリアスな世界観の中に邪魔にならない程よいネタも秀逸
個人的には魔法使い編の「アレ」で突如出てきたクトゥルフネタにwktkしてましたw
バグかも報告
神殿の孤児から始めたんですが、
OPイベントが終わって次にもう一度洞窟に入ると、
二番目の出口のところにカーソルが行って動けなくなってしまいます。
たぶんOPイベントが始まる直前に、
二番目の出口から出たせいじゃないかと思うんですが…
(無題)
途中から武器と防具が自分で作れるようになるから
鍛冶屋の意味がなくなるっていうか逆に損する。
(無題)
作者のサイトに掲示板がないからここで。
隠しマップや隠しボスなんかが欲しいです。
あとお金の使い道も少ないんで隠しショップで装備買えたり、
隠し魔法も欲しい。
(無題)
とても面白い作品です
緻密に作りこまれた世界観や個性的で魅力的な仲間たちに引き込まれ、連れて行くメンバーごとに会話が違ったり集めた本にヒントが隠されていたりとやり込み要素も半端ない多さです。周回プレイも楽しいです
展開はシリアスで考えさせられることも多々ありながら、コミカルなやり取りや時折出てくる変た……濃いゲストキャラクターに大笑いしたりと何べんやっても飽きません
タイムアタックもアイテム収集プレイも楽しめると思います
ver1.03 感想
現在始めたばかりなのでまだまだなのですが、このような雰囲気
(ゲームブック調)がとても好きなので楽しく進めています。
主人公が選択できるのも良いです。