これは……夢ね……
若干のネタバレを含みます。
全体的な感想について:
全体的にとにかく死にやすい。死ぬと所持金が半分になるのでお金とリスク管理が非常に重要。
やり直しはできるし所持金は無限に増やせるが、それでも物品にかかるコストが非常に高いので稼ぎ行為は結構なストレスになる。
それらをクリアすれば、面白いゲームではあります。
詰んで投げ出すのももったいないゲームなので、序盤の動き方について:
これらのことから最序盤が最も詰みやすいポイントで、武器屋で確定で5000ゴールド得られるのでそれを無駄にしないようにして、何か1つ武器と、魔法はファイアボールの購入を目指すのがおすすめ。
1層の槍のおっさんをファイアボールで倒せれば一気に金回りも良くなる。
また、1層にはブロンズキーがあるので、それを使ってブロンズソードが手に入るので、使い物にならない武器しかないという状況はとりあえず避けられる。
気になった点:
魔法はなぜか全て覚えることが不可能(ブリザードが残った状態なのに、それ以上覚えられないと言われてしまった)なので、多分プレイの魔法を覚えなかったら魔法の調査コンプリートができない。
武器屋のおっさんがとにかく驚くほどにうるさい。しかも1層の槍のおっさんと同じ声で混乱する。
神話をモチーフにしているのに、キビシス(超高額)を装備していてもメドゥーサの首に呪われるのはちょっと納得いかなかった。
なんだかんだ言って完全クリアはできましたし、貴重なゲーム体験を頂いたと思います。
なんとか博物誌は完成させました
オードソックスな3Dアクションゲームです。重厚な世界観ですが直感的にシステムを理解できると思います。
調査といっても難しいことは要求されません。博物誌という記録帳にゲームが進行していくと、アイテムの効果解説や人物の説明が記録されていきます。ハードルは高くないので心配はいりません笑
道具の数や技能の数はバリエーション豊かです。ただし敵のダメージが大きいので死にやすい。そのために、気力は回復や補助の技能を使うために温存しておくので攻撃系の技能の使われないのが残念。2体以上の敵に囲まれるとそのステージにいることは困難になるという問題もある。
しかしそれでも、装備品には高い金を払うだけの上昇も見込めるし、レベルと合わせれば持ちこたえれるゲームバランスとなっているのでアクションが苦手でもクリアすることはできました。
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