いわゆる真エンド(ハッピーエンド)は最初からハードモードでやった人のみ系。
しかし一週目エンディングで二週目を簡単にする秘密の仕様を教えてくれるので以降はサクサクいけます。あまり自信がない人はまずイージーなんかでマップ等を掴み、二週目でハードを選択しつつ簡単にする仕様を使おう。
一週にあまり時間がかからずマップもシンプル。エンディングや分岐がたくさんあるゲームはそれだけでめんどくさい人にもおすすめ！
次回作もあればやってみたいです。

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雰囲気がいい
視界の狭さや音の演出もいい
所々にAVG風の演出が入るのも(　´∀｀)bｸﾞｯ!

ホラゲに慣れてないせいかイージーでも難しく感じた
障害物が多く床がひび割れている所などは避けれない(´Д｀;)

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時折出現し追ってくる敵から逃げながら、廃校からの脱出を目指すホラーゲーム。プレイ時間は初回クリア(難易度: Normal)までで約1時間30分でした。


ボイス素材を中心に、音声での演出が特に好きでした。鍵を閉めて部屋に閉じこもると、部屋の外からおばけの呼び声が聞こえる……といった演出が、不気味な怖さを醸し出していました。
音量抑え気味なBGMがまたホラー感を高めていて良い……

追ってくる敵の中では、人形が一番不気味でした。表情がなんとも怖いです。

2回目はプレイしやすくなるのもありがたかったです。初回では暗くて気づけなかったことを発見できて楽しいです。2周目は30分程度でクリアできました。

各シーンで探索エリアがある程度限られているのも、見落としがあった時に再探索しやすくて親切だと感じました。


逃げ要素に関しては、ひび割れて通れない床などによる通せんぼが多く、逃げやすい経路を考える必要があります。マップ移動の回数で敵が出るタイミングは分かるので、障害物の少ないところで逃げられるよう調整していく感じです。
視野も限られているため、初見のマップで逃げるのは無理があるので、敵出現が近づいたら既知の場所に引き返して撒いていました。

本当に絶妙な位置に障害物があるので、見事に引っかかってゲームオーバーになること多数(;^_^A　最強の敵は床のヒビです。
試行錯誤しながら進んでいくのが好きなので、個人的にはこのくらいが好きです。
気が短めの方や、ラフプレーでも進めるレベルの難易度をお求めの方は注意が必要です。
最後までプレイしてくれる人を増やすという点では、もう少し障害物が少ない、更に視界が広い、あるいは敵の出現頻度が低いモードがあってもいいかなあ、と思いました。


ホラー重視の作品や、逃げ要素多めの作品を求めている方にオススメです。

末筆ながら、各方面に配慮しながら感想をお書きしたつもりですが、至らない点があれば申し訳ありません。

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Ver.1.00でプレイ、HARDでクリア。

闇に包まれた校舎に閉じ込められたJKが脱出を目指すホラーアドベンチャーで
作者の拘りが随所に感じられる力の入った作品です。

ゲームは探索と逃走アクション中心の構成で、規定イベント意外に一定数エリア移動
すると敵が出現する為常に緊張感に包まれつつのプレイになりますが
敵出現までの移動数は右上にカウントされているのでセーブや心の準備をする余裕が
あるのも良いアイデアだと思います。

演出も要所に主観視点でのイベントを挟んだり、忘れた頃にドッキリイベントが
投げ込まれて最後まで飽きずに楽しめました。

ストーリーはドキュメンタリー調の導入からの王道ホラーな展開で
時折都市伝説風の噂話に絡めたテロップが差し込まれることで独特な世界観を
構築できていると感じます。

まだ制作に不慣れな事もあってか、やや作りの粗さはありますが
変にネタに走らず至極真面目なホラー作品として作られていることに好感が持て
今後の作品にも期待が高まります。

難易度も抑えめでNORMAL以下なら逃走アクションでそうそう捕まることもないので
幅広い層が楽しめるホラーゲームだと思います。


※余談
最初からHARDでプレイしたのでもう一つのエンドにしばらく気づけませんでした（汗）
（ちなみにN●●●●M●●●モードは最初の鍵が見つからず進行不能になりました）

幾多の困難を乗り越えての完成に感嘆しました（おまけのコメントを読んで）
没キャラのデザインも悪くないので他の作品での登場も有りでは？

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