ある少女の悲しくも切ない、超短編ストーリーって感じやね。
あえて詳細な描写は避け、プレイヤーの想像に任せる形式の話でありますが、こういうのも一種の方向性としてはありかなぁ、と。
思いのほか短くさっぱりした内容ではありますが、終わった後の余韻はなかなか深いものがありましたね。
他ではあまり見られないリアルタッチの絵が作中の雰囲気とマッチして、より味わいが増してるのではないでしょうか。
短編ものは当然ながら、ボリューム的に多くの物を詰め込むのは厳しい。
だからこそ、短編としての重要な部分を、いかに輝かせるのかが作者の技量・・・と自分論。
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No.13563 - 2009-02-07 06:38:37
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