↓ 攻撃で敵を巻き込むのは好きです (*´ω`*)
見た目はウンチですが食べてみると美味しい味噌でした
でもウンチはウンチだから良いのであって
味噌を求めてる訳ではないのだとも感じました
面白いですよ
まず見た目について、たくさんの高解像度ドット絵は非常な労作だったと思います。
個人的にはギャグの方向性的にもスーファミの摩訶摩訶を(いい意味で)思い出しました。
あちらはRPGですが。
難易度は抑えめながらも上中下攻撃の撃ち分けを意識させる
敵の能力と配置がしっかりしており、楽しみながらプレイできます。
評価が別れるところがあるとしたら、
ひと区切りの長さ(2ボス倒すごとにセーブ。ステーじは1ボスごとでもそれなりに長い)
ぐらいな気もします。
実のところシモネタは微笑ましい程度でそれほど引くレベルではないですし、
アクションエディター作品の中でも特に万人向けに思います。
多くの方にプレイしていただきたいです。
なぜ全力を尽くしてしまったのか
ドット絵の水準は商業クラス。
難易度のバランスは絶妙。
回復技や出の速く上連続して出せる上こうげき、
制圧用の下こうげきなどを使いわけて進むよう工夫されている。
でもなぜスカラベ?ウンチ?
怪しい個性が光ったゲーム。
しいて難点を上げるなら、1エリアが長い。
ちょうどボスで区切られているし
二分割しても良かったのでは。
安定した作風
レトロテイストにシュールで奇抜な世界観、
しっかりとしたドット絵の質感など、いつもの南カラス様のクオリティ。
難易度はおそらく、南カラス様のゲームでは簡単な方です。
レバー入れ技を覚えるのが最初はやや複雑かもしれません。
最初は回復技をメインに進んだ方がいいでしょう。
ノックバックや少ない無敵時間などもレトロテイストなので、
連続でダメージを受けてしまうことがあります。
基本は何度もリトライしてパターンを覚えていくアクションゲーム。
これもいつもの南カラス様らしい作りです。
なので自販機はすべて1UPを選びました。
下手に回復なんか考えるより、リトライしてパターン覚えた方が手っ取り早いw
とりあえずクリアしましたが、
ハイスコアのコツがわからず5万点は出せていません。
大技でザコを倒すとアイテムが増えるというのでそれかな?と思って
リトライしたものの到達できず。
- 1