自分は説明書を見ずにやったのでザクあたりでキツくなって
これは装備を見逃してるな?と思ってめんどくさいジグザグ道を
戻って入手して、大して強くなかったけど何とかラスボスまで。
しかしラスボスに即死させられてなんじゃこりゃと思って
説明書を見てステ振りに気づいて、防御を高めて敵から救命箱を集めて強い方のボスも倒せました。
防御力に振れば楽勝という穴もありますが、面白システムですね。
演出はミニマル。
クトゥルフっぽい素材の敵と合っていた。
ダンジョンの構造がただ分岐させて敷いただけで残念。
ストーリー含めてこれ一本でこの作品の評価を決められるものではないのでとりあえず2をやってみます。
クオリティがアップしてればいいな。
過去を思い出すのか、過去を捨てるのか、どちらにしても待っているのは地獄の運命であろう、短編RPGって感じですな。
恐怖度、ストーリー性共に薄く、ホラーテイストの雰囲気を味わう内容だと思われます。
エンディングは結局両方救われない終わり方でしたが、ゲーム中のイベントが皆無な為か、鬱さよりもあっさり感の方が大きい印象。
正直なところ、もうちょっと道中にイベントを入れて、展開に骨格を作ったほうが後々盛り上がるんじゃないかなぁ、と。
戦闘についてですが、普通に進めばほぼ間違いなく野垂れ死に確定であろうバランスだと思われます。
もちろんそれじゃまずいので、敵を倒して入手したポイントでステータスを強化していくわけですが、自分は防御力UP一点張りにしたおかげで、ダメージも微少で済み、進めば進むほど楽チン状態でありました。
道中自体は短いですが、エンカウント率が高いのと、(特に最初の方が)少し迷いやすいのがちと困り者だったかな。
クリアまでの道のりは2エンディングクリア合わせても1時間もかからないと思われますので、少しの時間がある、ダーク系RPGがプレイしたい人はどうぞほ。
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