見回り→ワルモノが出る→ワンパン→寝る→…を繰り返す単純作業。
しかしよほどの大冒険にでも出ない限り、日常とは死ぬまでこんな作業を繰り返すこと。
確かに発狂もしたくなるかもしれません（だからといって自殺する思い切りは私にはないですが）。

『お前に何がわかる。』
苦しみの渦中にいる主人公の気持ちを私は本当に分かってはいないと思います。
しかし、狂気の中の彼の叫びにはいくつもピンとくる言葉がありました。

…時には、動物の命の方を優先したいような人間も存在する気が。こればかりは主人公に共感かも…。

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ギャグのあとにブラックジョーク最後は風刺というメッセゲーでした

クリア結果によると自分は主人公と同じにはならないようです

信長がモチーフになってる理由だけは良く分かりませんでした

考えさせられる作品でした。

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Ver.1.00でプレイ。

真面目な農民が農場を荒らす様々な動物を退治する短編ゲームですが
ステータス画面等のややふざけた雰囲気からのある意味お約束な展開を経て最終的に
社会風刺のような深い（？）メッセージを発信するというなかなかに尖った作品ですね。

ゲームとしては農場の見回りと害獣駆除の２パート構成の繰り返しで難易度はかなり低めです。

内包するテーマに対して表現やモチーフのギャップがやや大きいきらいはありますが
ちょっと考えさせられる作品でした。


※以下８／９追記分（ネタバレ要素を含む）

偶然ブログを拝見したので期日限定イベントを見ましたが……
言わんとせんことは理解できますが、プレイヤーに選択肢のない状態でそれを言われても……
という気もします。

まぁ気になる人は本日中にプレイを。

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