難しかった
Ghoulが難しくも面白かったので今作もプレイさせていただきましたが、見えない床の謎解きで詰まってクリアをあきらめてしまいました。
攻略メモが同梱されていたのでこちらを最初から見ながらやればよかったのですがどうしてもわからなくなったら見ようと思っていて、見るころには手遅れでした。
あのエリアに入った後、詰まる可能性があるのでセーブファイルは分けてくださいという警告が欲しかったです。
柱の文章に気づかないままスイッチをいじり、床は何度も歩けないということに気づくのにしばらくかかってしまったので…
良悪引続き
前作『Ghoul -グール-』クリア後にプレイ、Ver1.30クリア。
Ver1.00ではないせいか前作と比べ全体的に改善されているが、ストーリーテリングは前作の方が纏まっていた様に感じられた。
前作に引続き今作もなかなか扱われないセンシティブなテーマを用いて製作している点に好感が持てる。同時に悪い部分も引続きで、今作も敵役が最終盤で自身の信念を翻すかの様な発言をしていたり、優位性の表現としての銃に安易に頼りすぎていたり、コントローラ使用推奨、セーブ分けしないと詰まる場合有り、も共通。
(コントローラについてはFPS、SLG以外では使用するのが前提と思っている程にはゲーマーなのでこの点に関しては悪く思っていないが、ライトプレイヤー層の為には使用推奨と紹介ページで記載があった方が良かった)
銃を前作同様終盤の決定的要素として物語に組込むなら何も舞台設定は日本にする必要性はなかった様に思える。人物名も劇中で見る限り、ヒロイン以外は外国人名で表現されているし。真面目な話、拳銃という物は銃器の中でも命中率が悪く、銃大国アメリカの警官でさえ13~15m先の動く対象に満足に当てる様になるには約2年もの訓練を要する程でそれを銃国家ではない日本で訓練も受けていない、ましてや海外で定期的に練習している訳でもない日本人が手にした所でそうそう扱えるはずもなく...。
その点がテーマとの対比で浮いてしまっていたのは実際に議論されているリアリティあるテーマだけに少し残念。
とても良い作品でした!
雰囲気に惹かれてプレイさせて頂きました!
立ち絵や、システムもとても丁寧に作られている印象でしたが
お話がとても面白かったです!
ある程度、展開が予測できると思っていましたが、2転3転とする
物語に、終始ドキドキしながらプレイをさせて頂きましたw
確かに、難易度は一部ビックリする位高いので、挫折者が多いかと思いますw
(でも意地でも先が気になるのでやり切りましたが)
楽な方の、東ルート試練でも0.5秒遅れると即死なのと
ガラス床通過イベントもやり直しが効かないのできびしいです、
最期の追いかけっこももうちょっと優し目にして頂いた方が良いかとw
(後、もうちょっと明るい方が良いですね 石碑の赤文字も見えにくかったですw)
ですが、キャラの特徴や、イベントの数等は本当に盛りだくさんで
名作には違いないです!
攻略もファイル内に付随済ですので是非プレイされる事をお勧め致します。
無理。
試練の逃走イベントで詰みました。
早すぎるしダメージ三回受けたらアウト。クリアは無理そうです。しかし他の方はクリアしていらっしゃるようで何かコツがあるのでしょうね。一応添付の攻略も参考にしましたが、…どうにもならない。相当な上級者でないと厳しいのかな。
楽しかったです
無事Happy Endに到達できました。(Ver1.3)
以下、若干ネタバレがあるかもしれません。
偶然にも作者様の前作「Ghoul」(しかもVer1.00)をプレイ済みでした。今作の序盤でそのことに気づいたときには、正直かなり身構えてしまいました(笑)
結果としては、今回はVer1.3ということもあってか、「最後は意地だけでクリアした」前作に比べると、それなりに詰まりながらも最後まで楽しくプレイさせていただきました。
それなりにリトライを積むことが前提であれば、難易度の高いアクションADVの範疇に収まっていると思います。強いて言えば、視認性の悪い状況下での逃走・アクションは、ゲーム体験として(私自信も含め)好まない人が多いかと思います。何故かと言うと、RPGツクールで再現される程度の「視界不全」はグラフィックの質が高い3Dゲームなどとは異なり、臨場感・緊迫感、演出効果とは別次元のイライラしかもたらさないからです。アクションにおけるハードルとして用いるのではなく、探索やホラーの演出として用いられるのはアリだと思います。
シナリオやテーマに関しては、前作にも増して面白かったです。プレイし終わってみると、結局あのダンジョンそのものに関しては、ドラマを生み出すための脇役、材料に過ぎなかったかと思っていますが、個人的にはあちらがメインでも良いと思えるくらい、バックストーリーや雰囲気作りが良かったです。
作者様がああいう方向で(なんと言ったらいいか……、ダンジョンスケールの大きな伝奇ホラー?)作品を制作されたら、面白いだろうなと思います。
もちろん今作のメインテーマに関してもとても良かったです。作者様が作中でおっしゃられている通り、人物のエピソードに関して具体的に深掘りはしていないのですが、作中で示されている考えや観点にはとても共感性・説得力がありました。
長くなりましたが以上です。プレイさせていただきありがとうございました。
次の作品もあれば、是非プレイしたいと思います。できれば今度はまた、Ver1.00で(笑)
探索アドベンチャーという名の死にゲー(ネタバレあり)
ノーマルエンド到達。
その後、試練の半ばで詰みました。
プレイした所感ですが、ストーリー自体はなかなかに引き込まれるモノがあるのですが、いかんせんアドベンチャー部分がそれを妨げていると言わざるをえません。
序盤の館の探索は雰囲気も出ており、ちょっとした謎解きもそう難しいものではなく、ストーリーに没入感を与えるのに一役買っていて、実に良いのですが、すぐ進めた後に現れる「試練」がはっきり言って曲者です。
まず入り口の試練は制限時間ありの完全なる初見殺しかつほぼノーヒントで解かねばならないもので、大体の人は力業で突破することになるでしょう。
慣れていない人はここで脱落するかもしれません。
無事にそれを乗り越えて、更にその先のいくつかの謎を突破した後に現れる「光る道」の試練。
これがまたかなり頭を捻らねばならず、先に解いた謎に比べると段違いに難しく、異様に時間がかかります。
何とか一通りのルートを見つけても、正解のルートでなければ無慈悲に即死します。
あまりの難易度と面倒臭さに、脱落する方もいるかもしれません。
それも何とか乗り越えて、出てくるのがまたもや完全なる初見殺しの追われつつの謎解き。
おまけに今回は掛け値なしのノーヒント。
さらにその時点の状況がかなり切羽詰まっている上に、焦った所にご丁寧に詰む方向へと導くメッセージが付いており、初見で突破する間違いなく不可能です。
もし初見で突破できたら、何かの間違いとしか言い様がないです。
結果、飽きるほど死にパターンを見て、緊迫感も何もない状態になって初めて突破口となるヒントが見つかるでしょう。
またこの状況に陥る過程にある選択を問われる場面があり、それに答えるのに失敗したからこの状況になったと思わせる様な演出があるので、もしかしたこれは完全な詰みルートで選択肢を間違えたかもとやり直す人がいてもおかしくないです。
当然「死にゲー」に飽きて脱落する人もいるでしょう。
これを突破すれば、一段落し、新たな場所へと場面が変わります。
そして私はその先で詰みました。
先に進むためにある二つのアイテムを入手せねばならないのですが、片方はここまで来れた方なら労せず入手できるでしょう。
問題はその次のアイテムで、それがあるであろう場所に入るとまず即死回避のイベントがあります。
それを無事にこなすと、「ここは危険だから入れない」と言われ、部屋に侵入不可になります。
なるほど、それならば先に他を調べようとなり、他を探索する事になるでしょう。
そうして探索を進めると、どうあがいてもその部屋に侵入しなければならない事が分かります。
仕方なしにその部屋に向かいます。
そして言われるのです。
「ここは危険だから入れない」と先ほどと同一の内容を。
この部屋以外、探索していない場所はないはずなので、何度も入ろうと試みますが、無慈悲に繰り返される言葉。
だからと言って他に探索すべきところがあると示される訳もなく、ノーヒントでほっぽり出されます。
どんなに頑張っても分からなかったのでここで攻略を断念しました。
かなり批判的な事ばかりになりましたが、アドベンチャーの部分に目を瞑ると、冒頭から非常に雰囲気が出ており、ストーリーも先が気になる内容で、また随所にネタ的な選択肢もあり、それらを選んだ際の演出はコミカルでゲーム全体の雰囲気を重くさせ過ぎず、良い塩梅のゲームだと思います。
特に剣を差し込む際のネタ選択肢は思った以上に力が入っており、シュールかつ面白くてお気に入りの場面です。
それだけにアドベンチャーの部分がアレ過ぎるのが残念です。
無事にクリアさせていただきました(ネタバレあり)
今作も無事にHappyEndまでプレイさせて頂きました。
読解力がないのであまりストーリーには触れられませんが考えさせられる内容でした。
ゲームの難易度について個人的に感じたことを報告させてください。
・救済措置が欲しい
序盤の地下入り口の部分のナンバーロックがどうしても分からず力業になってしまったり
懐中電灯イベント、終盤の落盤イベント、追いかけっこ等が(殆ど)周りが見えない、早いなど
一番最後のナンバーロックや第一の試練はセーブによっては積んでしまうのでは?という感じでした。
ストーリーもしっかりしているので詰まったまま辞めてしまう人が出るのはもったいないと思います。
批判しているような内容になってしまいましたが
今作もゲームとしても面白く、キャラやストーリーも気になって引き込まれる良作品だったと思います。
作るかもしれないと書かれていた内容のゲームももし作っていただけるようでしたら非常に楽しみです。
今回も長文になってしまいましたがプレイさせていただいてありがとうございました。
これからプレイする方は頑張ってください。
雰囲気は出ているが・・・
雰囲気作りに重点を置かれているのだと思いますが、画面が暗すぎて満足に見えません。
もうちょっと明るくした方がよろしいかと。
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