このゲームは不思議空間を徘徊するゲームで、Kanoguti作品の中では「I.R.P.」の系列に入る作品だと思いました。
このゲームをやってみて面白いと思った方は、たぶん大作「I.R.P.」「TUE」とかも普通に楽しめると思います。
このゲームはゲームとしては5分もしないうちにすぐクリアできる作品なのですが、「自分の立場と景観を考える」というゲームのテーマを汲み取るのは正直とても難しいなと思いました。
日常からかけ離れた不思議空間の意味を自分で考えたり、ゲームの目的を自分で考えることがこの作品の面白みであるとは思います。まあ、他のKanoguti作品全般に対しても言えることだと思いますが。
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No.22662 - 2015-02-11 21:52:39
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