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つい数日前にノーマルとトゥルーをクリアし無事羽化した一般ピーポーです。ありがとうございました。
不気味さが浮き立つ幻想的なマップと無骨で冷たい機械的なマップのギャップが印象的です。
っていうかすぎやん様のマップデザインめっちゃ好き！！！！！
好きなマップは美術館です。物騒なので平和な時に行きたいです（笑）

QualiaNextを先にプレイした身として、いい意味で鳥肌が立ったり、深読みして心の中で叫んだりして、すごく…楽しかったです。本当にありがとうございます。


イドニーも一緒に三人で自転車乗りたかったなあ…

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Ver.1.04でプレイ。

近未来SF調世界と幻想的な世界を交互に進むバトル有りのアドベンチャーで、主人公と謎の
女性を含む世界の真実を知り運命に立ち向かう硬派なストーリーが堪能できました。

２つの世界ではそれぞれ違ったゲーム性で進行し、段階的に核心へと近づいていく構成で
一見関係なさそうな世界が繋がり、結末へと収束する展開はSF小説や映画を観ている
ような気分になれますね。
グラフィックの描き込みや音響演出の使い方も上手く見所も多かったです。
（個人的に夏祭り祠への階段背景のスクロールが好きです）

ゲーム前半は基本簡単な探索とコマンドバトルのみなのでそう難しくないですが、終盤のみ
アクションバトルが中心になるので、慎重に距離を取り回復しながら進むと攻略しやすいと思います。
また、一部広めで迷いやすいマップもありますが、セーブを活用すれば多少は効率的に探索出来るでしょう。

若干情報量が多く難解な印象はありますが、拘りと個性が色濃く表現された世界観に胸が熱くなる
展開は必見と言え、多くの人にプレイして貰いたい作品です。


※余談
高スコアで特典があるのかは分かりませんが、BAKETSUはとりあえず9回までは正解できました。
あと洞窟右の演出は完全に油断してたので本気で驚きました（汗）

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無事エンドロールまでたどり着くことができました。

前作のQualiaでは緻密に組み上げられたストーリーによる群像劇が特徴的でしたが、
今回は一転して、独特の雰囲気を楽しませる方向に持って行ったなぁという印象があります。

かといってストーリー性が皆無かというとそんなことはなく、
2つの世界を交互に行き来しながら最終盤に向かって話が進んでいき、エンドロールでは
じんわりとした余韻を味わうことができました。

雰囲気ゲーの宿命なのかもしれませんが、進み方が分かりづらい
場所も何か所かありました。特に、下の方がおっしゃっていたポイント（なんか蝶とか繭とかが
大量に出てくるところでしょうか）や、美術館の中は散々迷わされました（笑）

ただそのおかげで、綺麗な（？）ドット絵に裏打ちされた独特の雰囲気を
より一層楽しめた部分はあるでしょうし、探索中にいくつか小ネタを発見することもできました。
美術館の中に、なんか見覚えのある絵があったりとか…（笑）

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蜘蛛の糸みたいな場所でまったく進めなくなったのですがゆめにっきみたいなゲームなので詰んだのかバグなのかクリアしたのかわかりません。たぶんゲームクリアでしょう。雰囲気を楽しむタイプのゲームだと思います

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