とても面白かった!
なんだかレビューの戦いがすごいですがあえてスルーします。
少しネタバレあります!ごめんなさい!
自分としてはとても素晴らしい作品でした!
これぞ王道!って感じのRPGです。
プレイ時間は17時間、56レベルクリアで久々に楽しめました!
そして自分はラストダンジョンの50万の罠にかかりました。笑
ドラクエのような感じですが、フィールドマップは実物大と言うか、等身大と言うか…広大な感じです。笑
説明下手でごめんなさい
フィールド、街、ダンジョン。全てのマップが同じ大きさで構成されているので、探索がとても楽しいですね!
雑魚モブも弱すぎず強過ぎずって感じで適度な戦闘でした!
ただ、エンカウント率が少し低め?な気がしたので、もう少し高くてもいいのかなと思ったり、物足りなかったりでした。
ただしボス戦は本当に要注意です。笑
軽く雑魚モブの20倍の強さはあると思います。笑
かと言って理不尽すぎる程強い!って訳ではなく、しっかり対策と探索、レベル上げをすればギリギリ勝てるボスばかりです。
楽なボスは誰1人いませんでした。
ステータス上昇アイテムもありますが、使わなくてもクリア出来ないことはないです。
クリア後にレビュー書いてますが、今ごろ使ってないの思い出したので。笑
ステータスについてですが50レベル以降はHP、MPが全キャラ統一されてしまったのが残念かなと思いました。3人目、4人目の仲間はHPが倍になりますが何故かMP下がってしまいます。ステの変わりっぷりに驚き「何が起きた!?」とつい叫んでました。笑
初期段階か上昇率を変更された方が良いように思いましたが、作者様の何かしらの意図があったのではと深読みしてしまいました。
また次回作あれば楽しみにしてます!
485系おそしお さんのレビューについて意見 (一か所だけ弱ネタバレあり)
485系おそしお さんのレビューについて
言わずにはいられなかったもので・・・・・・・・・・
まず最初に
某はこの「マテリアライズバースト」とというゲームをかなり高く評価している。
偶然 何気なくプレイしてみたゲームがこんなに面白いとは思わなかったよ。
その点、貴殿はこのゲームの原作がツクール3だと言う情報を知っていたりと、いろいろと詳しすぎる。
おそらく以前からこの作者さんの事を知っていて、最初から酷評レビューを書く気だったことがわかる。
マップについて
マップは確かに広かったけど、高さや奥行きなんかが結構な技術で表現されててプレイヤーを飽きさせない作りになってたと思うよ。
ちなみに某は初見プレイで全宝箱コンプリートしてクリア時間は9時間
脳内で地図を作る能力と鋭い「勘」があれば15時間以上もかからないぞ。
戦闘と探索について
雑魚的に関しては確かに強すぎてウザったい所もあったよ
特に序盤に出てくるネズミの「マヒ&毒4連続攻撃」とかね
某もそれで4回全滅してやり直してるから気持ちはわかる
けどいつでもセーブできる仕様なんだからセーブすれば改善する問題なんだぜ
敵の攻撃演出が出ないのはツクールの仕様だから1作目で改善しろって言う方が無理だし、その欠点を補う文章力がこの作者さんにはあると某は思う。
特にゾンビ女が「往復ビンタ」してきた時なんて某は大爆笑したよ。
そういう風に雑魚敵戦闘が面白くなるように色々工夫して敵の行動パターンもたくさん設定してあるにも関わらずレベル上げが苦痛なのは貴殿がRPGに向いてないだけかと・・・
ちなみにキスして回復してくれるフェアリーが出た時は某は逃げてたよ?倒すのが可哀そうなら倒さなければいいだけの話だぞ?
まあ結局は貴殿も経験値が欲しかっただけなんだろうね。
キャラの強さについて
まずユリアが役立たずってのは間違いだね。
回復キャラの加入は予測できたハズだぜ?だから某は素早さの種を全部ユリアに使って底上げした。
ユリアのMPをフルにしてくれる必殺技はレベル上げとマップ探索には必須だよ
それ使ってないから15時間以上もかかったんじゃないの?
OPのストーリーを忘れる件についてはプレイヤー本人の能力の問題だから某は貴殿に何もしてやれないし、何も言ってやれない・・・すまぬな・・・。
BGM問題について
フィールドと戦闘のBGMが変わらないのは某も驚いたけど、フィールドBGMに良曲を使用してるから特に問題なし。
ボスの選曲は昭和世代のBGMを愛する某にとっては至高だった
気に入らないのは貴殿がスマホゲーム世代だからかと思われ・・・・・・・・。
ボス戦闘時に流れるBGMはプレイヤーの心の奥底にある感情を呼び起こす物だから、スマホゲー世代にはわからないのかもしれぬな。
自動イベントのBGMは選曲も流すタイミングも完璧だったと思うよ
特に雪の町でサラを助けに行くと決意する瞬間に流れるBGMは今まで生きてた中で一番テンション上がったわ。
これはネタバレになってしまうが
魔法都市エルシドで幼い美少女が乱暴される猟奇イベントはリョナ耐性のない某には少しキツかった
あのイベントだけが不満点かな。
まあ、貴殿は大変満足しているそうだが・・・・・・・・。
趣味趣向は人それぞれであろうし、某がどうこう言うつもりはない。
最期に
ボス戦は装備とアイテムをそろえて 平均55レベルあればどんなボスにも勝てるよ。
昔の鬼畜ゲームで鍛えられた某からすれば屁でもない。
貴殿の不満点は、どれもこれも自分の能力不足によるものだったゆえ、誰しも某のように圧倒的な経験で快適にプレイできるわけではない事は知っていても言わずにはいられなかった。
貴殿は否定的なレビューを書く前にもう少し自分を磨くべきだとおもう。
このマテリアライズバーストは某の中では名作
何気なくやってみたゲームがこんなに面白いとは思わなかった。
もう少しボリューム感を出してバランスを改善すればアークザラッド2やスターオーシャン2と同等かそれ以上のゲームになると思う。
元祖大実現スーパーバースト大冒険~マップしらみつぶし型瘋癲アドベンチャー~
驚愕させられるのは、兎角マップの膨大さ。
制作者記載による末尾の挨拶文にその旨が添えられており、「きっとこれはリップサービスめいた、言葉のアヤなるものを感ぜしむる文章であろう」と楽観視していた小生は実に甘かった。
原作はPSの「ツクール3」のようで、これはフィールド上は特異なる構成になっており、ダンジョンマップを膨大にすることは、経験値獲得の機会を多めに与える意義を有していた。
小生は、街中にわざわざモンスター戦闘用の荒れ地を用意し、そこで経験値を稼いでもらうという措置を採り、住民の何人かは喧嘩を売れば戦闘に入るなどの措置をも採り、「絶対に街中に入る前にセーブすべし」という伝説を生み出した。
マップをツクール3仕様のまま変更する気が無いのならば、フィールド上をダッシュ禁止とし、大きさを想定の100分の1程度に抑えるなどの配慮措置は存分に講ずることが出来たはず。
何故にフィールドマップをダンジョン並みに膨大に作り上げてしまったのか。改善する気の無さが丸出しではあるまいか。
問題なのは膨大さにとどまらない。
マップの形が実に似通っているのだ。
序盤の「決意の洞窟」は、「石状→土状→石状→土状」という形態なのだが、石状のマップが余りにも似通っており、ループ面と間違える。
「SMBのオマージュか」と冷や冷やしていたら、何のことは無い、同じことの繰り返し。
半分は削除し、フィールドマップが無駄に膨大なのだから向かう意味の無い洞窟、「魔界島」に於ける「動く海賊船」なるダンジョンに転用するなどの工夫が何故に思いつかないのか。
「向かう意味が無し」とは雖も、その分雑魚戦を多めにこなしているわけで、経験値や金銭については優位性が見いだせるという意義はある。
序盤がその調子であるから、OPにて語られる台詞は殆ど脳裏から喪失してしまい、何をすべきなのか、肝心の目的が意味不明となってしまう。「リアル記憶喪失者」だ。
マップが膨大であるという問題点を自覚済みというならば、何故に移動中と戦闘中のBGMが同一になるのか。
最低なのが、「アシタバ街道」。何と、フィールド、街中、戦闘BGMすべて同一。天下のクソゲー「ゴーストバスターズ」ではあるまいか。
このゲームは、「設定がほぼ初期設定(デフォルト)であり、親しみやすい」ことが売りらしいが、全くのデタラメ。少しも初期設定を踏襲しておらず、殊に戦闘BGMをイベントBGMを同一にするという措置には参るほかない。
ボス戦BGMは流石に代わるのだが、その選曲が劣悪至極。どれもこれも戦闘意欲を喪失するものばかり。
殊に序盤の「イリュージョニスト」は最悪の極み。普通にユーフルカ師の「燃ゆる戦闘BGM」を採用すべきである。
初期設定と同じなのは、階段上下や建物出入りのSEが鳴らないことなど、真っ先に改善すべきものばかりたちである。
オートイベントについては、笑えるくらいにBGMが変遷し、それが亦紛らわしく、プレイ意欲がそがれてしまう。
主人公キラは「王様の話が長い」などと一々茶々を入れるのだが、全然長くなく、そのような茶々を入れるキラの方が断然鬱陶しい。配慮の先を完全にはき違えている。
キラを中心に、駄洒落の頻度が高すぎる。殊に「タルルートくん」の根多は雰囲気潰しにしかなっておらず、イリュージョニストに闘い疲れた癒しの要素として全く役立っていない。
これは「ストーリー主導型RPG」ではなかったのか。
こんなことならば主人公は喋らせない方がしっくりこよう(原作はそのような作りだったようで)。
「マップが膨大」というのは、それだけ迷える道が多いかのような期待を抱きかねまい。その実態は、単に膨大なるだけ。
小生はオーヴァ戦にて挫折したのだが、そこに辿り着くまで、迷路めいた思考を要求せられるものは皆無。
ひたすらに一本道。
余計と思しきマップには、宝箱が眠っているに過ぎない。
それならば、宝箱を飛ばせば事足りるように思われよう。そうは問屋が卸さない。
このゲーム、ザコキャラとボスキャラの差が余りにも甚大で、戦略が実に取りにくい。
説明書には、ボスに勝てないときは、宝箱を漁るかLv.アップに勤しむかの選択を採ることを推奨しているのだが、ほぼ100%宝箱をしらみつぶしに当たらねば勝ち目はない。
どうしても宝箱を当たりたくなければ強運に頼るしかない。「運ゲー」の極みである。
重要なる宝箱、最強の攻撃力を誇る装備品などは、必然的にマップの奥手に配属せられるわけで、ただでさえ膨大なるマップを更にしらみつぶしに当たらねばならなくなる。
「Lv.アップに勤しめ」なんて、改善意欲を放棄したも同然の註釈だ。このゲームに於いてそれがどれほどの苦痛であることか。
Lv.アップを強制する作りにしたければ、何故にザコキャラを強くする、戦闘パターンを豊富にするという工夫を加えないのか。
一往、変わった行動を採る者は居る。「フールフェアリー」がそれで、何と味方に回復や攻撃補助呪文を唱えて来る。
敵方にも普通に唱えるので、油断目的の意味合いであろうか。
このゲームはフロントビューであり、味方に呪文等を唱えるときはアニメーションは一切流れず、一瞬で敵か味方かの標的が明るみになり、油断目的として役立っていない。その魔法はフェアリー専門のはずであるから、アニメーションは完全に撤廃すべきである。
「ロリポップフェアリー」なんて更に親切過剰であり、何と接吻行為を以てMPを回復してくれるのだ。宿屋のみならず、回復所の意義も完全に喪失。こんなモンスターを殺害せねばならないのは余りにも良心の痛むことである。
勝利することの罪悪感を覚えたのは、これとFujitsuのPCに内蔵せられていたエアホッケーの2つ。実に胸糞が悪い。
このゲームは長らく2人体制のパーティーで、土壇場にて3人目の仲間が加わる。この3人目が余りにも使い辛い。何度即死せられたることか。一撃即死も珍しくない。
その者は所謂「神官(プリースト)」なる位置づけで、数多の回復魔法を掌り、戦闘不能から回復する能力をも有するのだが、本人が即死ばかりするので全く意味が無い。何故か素早さが遅めで、折角の奥義も丸で役に立たない。
素早さの種をこの者の為に温存しておけというのか。そうは雖も、一粒につき5ポイント上昇では焼け石に水であろう。
Lv.アップしても、覚える技は殆ど役に立たない。
キラは4回攻撃以外、通常攻撃の方が与えるダメージが甚大という理不尽さ、
ハヅキは全体攻撃が雑魚戦にてほんの少し役立つ程度、
3人目の仲間は前述の通り敏捷性やHPの低さにより、折角の色とりどりな技が発動できずじまい。
「朱紅い雫」DOS版の召喚獣のオマージュというのか。
説明書によると、ボスはアイテム集めが攻略の鍵とのことだが、何をや宣わん。アイテムは回復するか、戦闘不能から回復するか、暫くとあるステータスが上昇するか、そんなのばかりではあるまいか。
オーヴァ戦では、大体2発で死亡が確定する攻撃力を誇り、アイテムを調達している時点で玉砕する。
3人目の仲間に対しては、この者の最大HPの1.3倍を計算したかのようなダメージを与え、Lv.アップの意味は無し。
疲れを治すシャワーなんて最悪の極みで、「全員の疲れを治す」と宣っておきながら、いざ使用してみると、「効かなかった」3連荘。
小生の脳裏には、さめざめの某歌のサビに於ける一句「もう嫌だ もう疲れた もう何も信じない」が虚しくよぎっていた。
斯かる屈辱を味わったのは、「水晶の龍」以来実に31年3ヶ月以来のことである。
然る心のうちを以て「開発後記(?)」に目を通せしとき、さめざめの一句は明確なる殺意に豹変した。
制作の裏話を把握したる所で挫折やトラウマは克服しようがないし、裏話、苦労話なんてどこにでも存在し得る。
DQ4なんて、一度完成したマップを全部削除して作り直したというし、FFの植松伸夫師は、何ヶ月もかけて作り上げたBGMがあっさり却下せられて泣き明かしたというし、映画でも3億円かけて拵えた修羅場を展開の都合上已む無くカットしたという裏話は普通に存在する。
そうした苦労話や裏話を明かさないのは、偏にプレイヤーに楽しんでもらうというプロ意識の表れに他ならない。
「同情するなら銭を与え、言い訳を考える時間あらば改善の考察時間に充てよ」と物申したい。
膨大なるマップであることを自覚済みというならば、何故にナビ太郎の好物を5つも集めさせるというイベントを附け加えたのか。
「宝箱を二度調べよ」というイベントがあるが、二度目と思しきイベントは自動で発生するので意味が無い。何が「名言」というのか。
「金塊」という、売値の高めに設定せられたるアイテムがあるが、終盤戦になって一挙に手に入るという劣悪仕様(何故か「ふりーむ」配信ソフトにはこの手のゲームが多い)。
PCツクールソフト、殊にMVに係るBGMは似たような分野のものが複数用意せられており、バリエーションというものに欠け、モンスターの行動パターンは気が利かないつくりであるなど、実質自由度は低い。
「5時間ないし7時間で済むストーリ主導型」ではなく、「15時間かけてもこなし得ないしらみつぶし主導型」の一本道RPGであり、「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」に悲劇めいた逸話を幾ばくか附け加えたに過ぎないという出来栄えである。
とんだカテゴリー詐欺と断じて構うまい。
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