前回の「俺のカロリー」に引き続きプレイいたしました。
キャラの面白さとマップやキャラドットの丁寧な作りこみは前作同様に高い水準でした。
しかし気になったのが、マップがごちゃついているのは仕様なのでしょうか？？
今回はレビューがあったのと、有志の方が攻略方法を解説されていたので何とかクリアできました。そういった意味では探索ゲームが苦手な方でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
あと、ホラーと書いてありますがホラー要素はほぼ限りなく「ない」です。ギャグゲー、ネタゲーといったジャンルなのではないでしょうか。
気になった方はぜひプレイしてみてほしいと思います。

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■おススメ度：変わったキャラクター好きな人で、探索好きな人向け
・全体的に、オリジナルのドットの立ち絵とマップチップでしっかりと作られている印象
　・主人公や、モブキャラも陰キャラ？らしくキャラが立っている
探索：アイテム探索し、特定の場所でアイテムを開いて選択することで謎が解ける
　・１度しか使わないアイテムも延々と残るので選択が後半めんどうになる
　・マップ構成が１本道の枝別れのようなもので、結構な距離をいったり来たりして探索する必要がある
　　・マップメモとっておくの推奨
　・基本１部屋に２～３のイベントがあるが、何か取り残していると結構めんどうなことになる
　・謎解きの使い方もなかなか独特だったり、凝ったものが多いので楽しめた

------------以下ネタばれ-------------














・個人的に分かりづらかったところ
・マネキンの仕掛けが失敗してるのに気付かなかった
・英語大文字三文字の仕掛けで、ひらがな＞カタカナ＞英語　と切り替えるのに気付かなかった
・モブキャラ１人だけアイテム使用が必要な点

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キャラが可愛くて会話が抜群に面白いと思いました
自分はアドベンチャーゲームはあまり好きではなく謎解きも苦手でほとんどやらないのですが
このゲームはキャラが魅力的で笑えるので珍しくもっと遊びたいって思いました
残念ながら最初の部屋でてすぐに詰みましたが・・・
RPGツクールのシステム的なことなのかどうかわからないのですが、アイテム使用するときにコマンドから開いて選ぶのが少々面倒だったので持ってるだけで自動で使えるといいかなっておもいました（ゆとりゲーマーですみません）
謎解きが苦手な自分には難しかったですが
こういうの好きなひとにはすごくオススメだと思います

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Ver.1.00でプレイ。

陰気（＋メガネ）なキャラしか出てこない脱出アドベンチャーで、誘拐され閉じ込められた
部屋から脱出するという導入で始まりますが、状況だけ見れば深刻なのにトボけたキャラクターとの
会話ばかりで緊迫感の薄い空気が漂う世界観が印象的です。

ゲームはオーソドックスな探索アドベンチャーで、死亡イベントや鬼ごっこといった要素が
無いので探索と謎解きに集中できる構成です。

謎解きはヒントさえ見つかればそれほど難易度は高くないのですが、そのヒントの隠し場所が
かなり捻ってあるので相当しっかりと探索していかないと見つけられないものもあります。
（自分は地味なメモ用紙を自力では見つけられませんでした……）
また、アイテムが自動使用ではなく一度行き詰まるとあらゆる場所でアイテムを試していく
羽目になるので、ヒント探しと合わせて想像以上に手間が掛かってしまう人もいると思います。

その他攻略順の分かりにくさといった点も含めてちょっとハードルが高めな印象ですが
妙な味わいのあるキャラクター達やコメディと思わせてのクライマックスでの意外な展開等
興味深い内容の作品でした。

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