※ネタバレ要素を含みます。
Ver.1.00でプレイ。
なんでも分け合って生きてきた3人の男達の顛末を描いた掌編ノベルで
一種のブラックジョーク的なストーリーとしてなんとも言及し難い余韻を残す作品でした。
まぁ、真面目な事を言うなら分けるのは何も同じ形である必要はないので
やりようはいくらでもあるのですが、あのオチで真に見るべきは問題になったあるものを
分ける時に目に見えないもう一つのなにかを分けてしまった為に最終的に命運まで分けて
しまったという事なのかなと勝手に思っています。
No.39865 - 2018-02-17 09:55:03