シカバネ鉱山とかいうダンジョンが全てをぶち壊し
どうしてこういう、自分でくみ上げたアイデアを全否定するような要素を作ってしまうのか
運が良ければクリアできる。と紹介に書かれていますが、5%もクリア率はありません。というか4Fにすらいけませんでした。
運が悪ければ開始5秒で詰みます。あらゆるシステム(武器防具や人形や水路など)が使えず、本当に運だけで勝負になりますが、設定バランスがクリアさせる気ないんだろうなーと思わせる設定
フラフラ移動のはずのゴーストが的確にこちらを狙って来たり、かくれみの薬を使っても的確に狙われたりと、運要素はまずこちらの有利に働くことはないと思っていいです
通路が広いわけでもアイテムが多いわけでもなく、簡単に挟まれるし、毒薬のような役立たずアイテムも存在
前述のかくれみの薬のような運試しアイテム(意味なし)もあり、せっかくの床落ちアイテムも期待薄
足止めするアイテムはあれど、敵を除けるアイテムは限りなく少ないという中で、ダンジョン構造も一本道が普通に存在し、そこを敵に塞がれれば打つ手なし
作品のあらゆる良さやアイデアを作者自身が潰すという非常に挑戦的なダンジョンとなっています
それまでは面白いと思っていたのにこのせいで一気にやる気がなくなったので、これにて削除いたします
ほんの2時間程度ですが、他の要素は楽しませていただきました。ありがとうございました
ローグライクがどうしても遊びたくなってDL。
周りの人々は優しく、ほのぼのした雰囲気で和みます。
UIがコンパクトで可愛らしく、かつ諸々アクセスがしやすいため
プレイにストレスがない部分が特に非常に完成度が高く感動しました。
フリーゲームで遊べて良いのか!と思うくらいです。
モンスターを仲間にできるというシステムが好きなので人形制度も面白かったです。
ある程度好きな能力をつけて育成出来るのも楽しい。
市販のローグライクほどの手強さはないかもしれませんが、
だからこそ初心者や苦手な方でも楽しめるゲームだと思います。
私はローグライクは好きでもなかなかクリアできないタイプなのでこの易しさが楽しめました。
気がついたらこんなトコにいた主人公。変なオトモさんになんだか半ば強制的にあちこち誘導させられて、辿り着いたその先にはダンジョンがありました。ここと街を往復することでストーリーが進んでいき、新たな場所が解放されてと繰り返していく流れとなっています。
まず目を瞠るのがグラフィックの出来でしょうか。ファンタジー要素てんこ盛りで、キャラが見やすく可愛く敵もほわほわふわふわしてたりと幼い子供にもとっつきやすい。
ダンジョンの方は所謂不思議なダンジョン系ではありますが、アイテムをガンガン使ってガンガン進み、帰還して、それから乗り越えていくタイプとなっています。ターン数の制限も慣れるまでは制約に感じるかと思います。
このあたりは不思議なダンジョンと一風変わっていますので、慣れていく事で戦い方が解ってくるのが良かったですね!
また既に述べられていますが、水路をこちらは活用できるので、一見不利な状況に陥っても、慌てず騒がず冷静になれば、対処が可能なシーンもたくさんあるのが良いですね!
問題と思われるアイテム数とターン制限数の受け止め方と活用方法が解れば、あとはすんなりクリアまでこぎつけられるでしょう。仲間たちが沢山いるので、コレクションする楽しみもありますね!
いわゆるトルネコやシレン的なアレです。
人形システムや装備強化など、面白い仕組みを多数搭載しているのでスタンダードなローグライクゲームとはまた違った感じですね。
システムについては他の方が書かれていますので、私からは一つだけ。
このゲーム、猛烈にミスが多いです。体感では基本命中率85~90%といったところであり、2連続攻撃スキルで2発とも外したり、あと1発で倒せる状況なのにミスして殴られるといった事象が頻発します。命中強化手段も私が発見した限りでは5%上昇のみで必中にはなりません。
スキル主体ではなく素殴り主体のゲームであり、実行回数が最多となるであろうコマンドであるため、このミスの多さは致命的です。基本98%程度、命中強化で必中だったら良かったのですが。
私が異常なまでにミス嫌いだからというのもあるとは思うのですが、多くの方が幾らかストレスを感じるのではなかろうかと。果たして、過剰なミスって必要なんでしょうかね…ゲーム性の向上に大して寄与していないような気がするのですが。
難易度は高くないためミスを連発したところで窮地に陥るようなことはあまりないのですが、ミスが多いとイライラしますよね。
一応、アイテム投げは必中ということでバランスを取ろうとしているようにも見受けられますが、投げられるものにも限りがあるうえ、いちいちアイテムを投げるというのも面倒なものです。このため、結局はミスを覚悟で殴りに行かざるを得ないという。
ミスが気にならないならば楽しめるのではないでしょうか。
やり込みの範疇のモノは残し一通りのクリアまで30時間程度、最後まで大変楽しく遊べました。
カジュアル志向の作りかと思いますがいわゆるヌルゲーということはなく、ローグライクならではの知識の集積やリソース管理などの楽しみは十二分に味わえますし、RPG的な楽しみを求める幅もあります。
個人的にあまり良く思っていない、ローグライクによくある"強敵に挟まれて詰み"のような場面が水路システムによってかなり是正されているのはとても好ましく感じました。
また昼夜のシステムによってサクサク進められる昼に対し、慎重さを求められる夜の時間の差が適度なメリハリを追加してくれているのも良い部分だったと思います。
仕方のない小さなことではありますが、"敵が敵を攻撃する状況"において画面外の処理に毎回時間を取られてしまうのがタイムアタック方式を取っているシステム(この時間が実時間に含まれているかどうか不明ですが)との噛み合いが悪く
他の部分ではテンポよく進めることの感覚の落差からもそれなりのストレスになっている点だけは唯一不満点でした。
育成要素のあるローグライクRPG。
サクサクかつ良心的な難易度で、ローグライク初心者にも安心してオススメ出来ます。
通常のアイテム収集だけでなく、敵が落とす「心」から仲間を作れるのがウリ。
プレイヤーキャラはもちろん毎回LV1に戻されますが、作った仲間のLVは維持されるため、
仲間を連れていけるダンジョンに限って言えば、何度も挑戦して仲間を育てれば必ず突破出来る親切設計です。
武器を強化するシステムもあるので、アイテム収集の楽しみもバッチリ。
(シナリオやイベントを進めるごとに出来ることが増えていくので、ちょくちょく確認するとなお良し)
特に、ストーリークリア後のオマケダンジョンがアツい。
育成前提の難易度となっているため、鍛えた仲間と武器を存分に振るうことが出来ます。
もちろん、「アイテム・仲間持ち込み不可」という本格的なMAPもあるので、ガチな方も安心。
他にも、仲間の力を頼りに進むMAPとか、拾った心だけで切り抜けるMAPのような変わり種も多数。
ダンジョン自体も、「水路」のおかげで様々な攻略が可能です。
水路の向こうから槍で一方的に攻撃するとか、水路に逃げ込んで敵をやり過ごす、なんてことも可能。
また、ローグライクのお約束「満腹度」が非常に良心的なのも特徴。
満腹度の代わりに「1フロアあたりの制限ターン数」が設定されていますが、これがかなり緩い。
食品的なアイテムはありませんが、1フロア進むごとに50%回復するので、詰むことはまずありません。
当然、ローグライクの風物詩「パンが無いから毒薬で腹ごなし」なんてことも不要です。
代わりにアイテム所持制限が厳しめですが、溜め込む必要性は無いのでどんどん使いましょう。
攻撃命中率が低めで頼りないので、危ない時は武器なんて諦めてアイテムで切り抜けるのデス。
ひと通りプレイさせていただきましたが、大変面白かったです。
持ち込み不可のダンジョンは、運が絡みますが、ハードでやりがいがありました。
持ち込み可能な本編は、すぐにはクリアできず、地図で探索エリアを広げ、装備を集めることで
クリアできました。
ローグライク特有の理不尽さもあって手こずりました。
気になったのは、武器継承で、最初からできたのかもしれませんが、出来ることに気づかず、
結構もったいないことをしてしまいました。
また、難しいとは思いますが、鍛冶で継承できる魔物の心の数が分かると、いいと思いました。
某風来シリーズみたいなものです。が、少し違いますかね。いい意味悪い意味で。
向こうのシリーズとは違って水に入って移動できたりとプレイ幅を広くした感じです。
ただ、プレイ幅を広くした為か自由度が落ちた感じはします。
一部ネタバレ
絶対に1マス以上は入ってこない敵がいたり、仕方なく近づくと混乱攻撃してきます。
遠距離攻撃手段が限られている本作においては引き返すか、水の中をダメージ覚悟で
突き進むしかないです。
後は、朝と夜の存在はいらないかなと思います。夜にしか現れないレアモンスターではなく
通常モンスターがやたら強化されているのが出やすくなり、状況によっては詰みが多いです。
強制的に朝にして全回復するアイテムもありますが、都合よく行かない作りも相まってます。
本家のように保存壺の様なアイテムがあれば嬉しいのですが、限界所持数が20個では直ぐに
拾えなくなり、レアアイテムを拾っては泣く泣く脱出する事も。脱出アイテム確保のために
最初のダンジョンずっとやってたり。
面白いんですが、そこら辺が本来の持ち味を殺している気がします。
本家は、イベントこなさなくても注意深くプレイしていれば1回でクリアも可能ですが、
味方の育成要素が絡むと途端にあちこちでイベントをクリアしないとならなくなり、
自由なプレイが出来なくなりがちです。
本家が、知識と経験+運が少し。こちらは運が大半を占め、育てた武器防具+味方がいれば
どうにかなるパワープレイでどうにかなるところが多いですね。
面白いのにちょっと残念な部分が多い感じです。
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