これは凄い。
正に人魚らしいアクションゲーム。
障害物に当たらずに泳ぐとスピードアップモードに入ります。
このモードを維持したまま泳ぎ続けることが醍醐味。
とは言え、最初のステージにしては障害物が多いかな。
それは仕方ないので、障害物を覚えて自由自在に操れるようになってください。
最初のステージは10回くらいプレイすると良いです。
オススメは海面スレスレを泳ぎ、人魚がバシャーンと空中に出るところ。
一瞬太陽がキラメキます。こんな演出。凄い。
スピードに乗っているのでカメラワークも自機の先を映している。さすが。プレイしやすい。
スピードアップモードは本当にドキドキします。
探せばプレイ動画とかもありますが、ネタバレとかは些細な事です。
自分自身がピスカちゃんを自在に操れるようになる。
これが最終目的。それが全て。
海の中を泳ぎ、探索し、敵やギミックを搔い潜ったりと、
操作性が問われるクセあり、やりこみあり、楽しさありのアクションゲームでした。
敵に触れると服が脱げる、鍵を見つけたら持つなどのキャラの細かい動きやアクションがあって、
その作品のこだわりも感じられるうえに、
この作品も作者様自身が制作されたグラフィックだったので、オリジナル性がかなり強いです!
ステージごとにバックのデザインも違うので、ステージ自身も個性的で、プレイを進める楽しさが増しました!
特に輪繰り、難しかったですが爽快感ありました!
時間のハイスコアも設定されていて、
ベストタイムを目指す前に操作に慣れる必要がありましたが、
慣れたりパターンを覚えればよいスコアが出せるというのも
プレイの楽しさを引き出す魅力の一つだと思いました!
ボス戦もテクニックが必要でしたが、
道具使ったり、ギミックや返り討ち系で攻撃するなどができるので、
戦闘も結構じっくりと楽しめました!
全体的に有料ゲームに負けないくらいの面白さが揃っていて、
ゲームオーバーがないので、焦らずプレイできました!
作者様お手製のグラフィックが水中の世界を見事に表現しております。
海賊船やウツボの恐怖さや海中の表現、太陽の光などの演出が特に印象に残りました。
各ステージごとに凝ったギミックがあり最後まで楽しめます。
そして何よりも凄いのがシステム面の丁寧さ。
ゲームオーバーも無く、詰まるところも見当たらないので初心者でも頑張ればクリア可能。
マウス、タッチパネル、キーボードと好きなデバイスでプレイできるのも嬉しい。
タイム有り、着せ替え有り、スコアチャレンジ有りでやり込み要素も十分あって、
何度も楽しめるゲームバランス抜群の凄い作品だと思います。
海の中を泳ぎ、空を背景にした波の上をジャンプ。
アクションゲームが下手でも、爽快感が得られるようなゲーム設計がしてあり、ただ、ただプレイにのめり込んでしまいました。
マウス操作は、カーソル移動とクリックのみの操作で簡単です。
簡単なのですが、画面のあちこちから障害物が出てきたり、
画面を縦横無尽に泳いでいく際のナビゲートが秀逸で、
とにかくクリアまでノンストップでマウスを動かします。
一生懸命に操作するので、マウスがパッドからはみ出て、
デスクからはみ出てしまうほど、楽しかったです。
ステージを進むごとに、ギミックや演出が変わり、
前に進むために、いろんな操作を試しました。
この攻略法を見つけるために試行錯誤しますが、見つけた時の達成感はテンションが上がりました。
ダメージを受けると、マーメイドのピスカの水着が取れてしまいます。取れた時の表情や、漂う水着の動きも見どころの一つでしょう。
ストーリーも随所に見どころがあります。
とあるシーンでは映画のようだなと思う演出があり、見惚れてしまいました。
こんなゲームが作れてすごいと思いました。
アクションが苦手な人も、一度プレイしてみてはいかがでしょうか?
アクションゲーム優良ブランド作者様による高速スイムアクション。
一定距離を泳ぐとスピードが大きく加速する高速モードが本作の面白さの核です。
このゲームにゲームオーバーはありません。
ダメージを受けてもスコアが減るだけなのでクリアすること自体の難易度は低めです。
それ故クリアすることより、ハイスコアにチャレンジすることに
このゲームの楽しみ方の本質が置かれている。
ハイスコアを目指すには高速モードが重要で、慣れが必要ですが
クリアすることにおいては、そこまでシビアな操作は要求されないので
低速モードでじっくり攻略しつつ、少しづつ使える箇所を増やしていく、
自分の腕前に合わせたプレイができる。
ゆっくりマップを巡ってルートを覚え
高速モードで泳げる距離を伸ばしていく、、
何度も遊ぶことでゲームの面白さがどんどん増してくるはずだ。
演出面にも力が入っていて、
立体的な海面の表現や、海上に飛び出したときの太陽の光など、
海という舞台を泳いでいる臨場感を感じさせてくれる。
演出はステージの特色を彩るものから、
後半ステージでは、演出とゲーム性がガッチリ組み合って
スピード感のある展開を魅せてくれて、その熱さにガッツポーズさせられる!
これらはテキストが一切無く、ビジュアルのみで表現されるという
まさにアクションゲーム!というべき演出で素晴らしいところ。
この辺は作者様もこだわらえたようで、注目してプレイすると
よりゲームの楽しみが広がると思います。
あと、個人的に注目するポイントは、ボス戦ではメインとなる攻撃方法の他に
大ダメージを与えられる手段が用意されているところ。
狙うにはコツがいるが、慣れると短時間でボスを撃破できる、
こういった、プレイヤーの腕前に応じてプレイ時間の時短ができるというのは
大きなことだと思う。
この要素は『シアのしゅうかくアクション』でも取り入れられており
本作でも引き継がれたのは個人的な重要ポイントです。
マイルドな難易度に加え、ゲームオーバーの廃止。
ステージ単体でプレイできるなど、最後まで安心して遊べるつくりになっています。
マウスでの操作が推奨されているので、片手でリラックスして遊ぶのをオススメしたい。
■オススメ度:ソニック的なアクションゲームが好きな人向け
操作性:キーボード、パッド、マウス、タッチと色々な操作ででき、
推奨はマウス。
・ただし、慣れない内は1ステージ5分ぐらいかかったり、
タイムアタックでも2分近く集中してプレイしないとだめなので適度な休憩を
ステージ中のコイン的な真珠をたどりつつ、ゴールを目指す。
一定方向に泳ぎ続けたり、ゴールデンリングを通ることでゲージがMAXになり、
その瞬間から高速で移動できる
・高速状態でないといけないところがあったりすると、ミスったときにゲージ溜め作業が入るので
やっかいなことになることも
・イメージ的にはソニックで高速で移動しながら突き進む感(自由に画面中を移動できる点ではNightともい
・どれだけダメージを受けても水着が受け止めてくれるので死に戻りということはない
・チェックポイントも無いので一部の布の素材の取り逃しがめんどうところも
えるが)
収集要素:
全般的に、1週目はクリアを目指して2週目からやりこむ感じになる
布の素材は1週目では隠しアイテム収集で、分からないものが多いが、2週目から
必要な仕掛けも含めヒントが出るのでコンプはむずかしくないかも
2週目からは公式タイムが表示され、それいないにクリアできたら☆が付く
ノーダメクリアもあるみたいだが結構難易度は高い
演出面:
イラストは上半身が豊かなマーメイド達の1枚絵がクリア後に表示されたり、
ステージ毎にいろんなギミックが登場するので楽しめる
ストーリーはアクションゲームの王道的な安定感
操作キャラの腕が小刻みに振動したり、左上のポニテが回転するのは気になった
だいたい2時間くらいでラスボスまで撃破いたしました。接触すると水着がポロリするという、けしからん人魚が主人公です。動くとですね、胸がたぷたぷしてるんですよ。けしからん。あまり目立ちませんが、左上のピスカの表情もくるくる変わります。かわいい。
ゲームの方ですが、接触してもスコアが下がるだけとはいえ、アクションゲームとしては難易度は高い方になるのでしょうか……私がヘタクソなだけという可能性が高そうですが 笑 まず、スピードアップができません。スピードアップできても、それを維持することができません。維持できても、スピードが上がった状態で突っ込むとだいたい敵の攻撃の的になります。作者の性格の悪さがすごく出ています、許せません(あの、褒め言葉ですから 笑)
さほど時間もかからずにクリアできますし、面白いゲームです! クリア時の数々の一枚絵も見逃せません! 興味がある方は、触ってみて損はないゲームだと思いますo(^∇^)o
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