温泉とマッサージには何の意味が?
非常に良くできたゲームだった。二重三重にエンディングがあるのもニクイ。
続編らしきものも準備中のようで楽しみ。次はアクションでないと嬉しいのだが。
ところで、温泉に入る方法はあったのだろうか。
マッサージには何の意味があったのだろうか。
池の宝箱は、温泉宿か井戸から地下通路でも出ているのかと想像したが
結局分からなかった。
発想が良いですね
クリアまで3時間。
隠しダンジョン(トゥルーエンド?)クリアまでもう1時間って感じでした。
普段、世界がモノクロにしか見えないお姫様ですが、TPを使ってカラーに見えた世界では隠し通路や隠し扉などが見えたり、敵の弱点属性わかるようになったりして、探索を進めていくというもの。
この発想はとても良かったと思います。
戦闘もオリジナルのもので、属性変更したりガードしたりアイテム使ったりと少々忙しいですが、敵の攻撃パターンも色々あって飽きさせないものでした。
ラナとの掛け合いも良かったです。
可愛い顔して真顔でセクハラ発言や空気の読めない憎めないドラゴンには笑わせてもらいました。
特にラストの「嫌われてるでしょ。現実をちゃんと見つめようよ」みたい台詞は笑いを抑えきれませんでした。
実は最初に土の神殿に行ってしまい、これ最初のダンジョンでこの難易度はきつ過ぎてやばくない?って思いながらアイテム使いまくってなんとか神殿をクリアしました。
あまりにボスがギリギリで辛くて、自分が下手過ぎるんだろうなとそこでやめてしまおうかと思っていました。
様子見で次に風の塔に行ったら拍子抜けするほど楽なこと楽なこと・・・完全に順番を間違っていました。
気になったのはジャストガード(GREAT)が出てもダメージが変わらず、アクションゲームなのに絶対にダメージをいくらも食らう仕様なこと。
せめてジャストガードならダメージ0か、もしくは1ダメージ減るなどのご褒美があって欲しかったなと思いました。
レベルアップもHPやMPが3上がる程度では、EPに全振りする方が絶対得ですし、むしろ足を引っ張る罠になっているので最低でも5は上がって欲しかったです。(まぁ5でもやっぱりEP全振りを選びますが)
物語的には続くか完結なのか微妙なところですが(たぶん完結?)、もし続編が出るならやりたいと思える作品です。
世界は気持ち次第で変わる
モノクロ世界と色のある世界を切り替えて攻略する。
怪しい場所で切り替えたら、やっぱりあった隠し通路!
この探索が楽しいです。
ストーリーや戦闘もこのシステムと関連していて入りやすかった。
暗い始まり方だったけど、相棒のおかげであまり鬱になりすぎないのも良かったです。
戦闘は少しアクションあり。慣れないうちは四苦八苦したけど
慣れたらサクサクです。
アクション戦闘の中では簡単なほうです。
ちなみに探索をしっかりしないと難易度が上がります。
慣れたころにゲームが終わったから短く感じたくらい。
とっても楽しかったです。
色がある世界が美しい。ユニークシステムもバランスよく想像以上に面白い!
モノクロの画面を、通常の色に切り替えるカラーリングシステム。
これが楽しくて、無駄にキーを押してしまうほど、色がついた世界に魅了されてしまいます。
世界観の導入がとても丁寧で、ストーリーもカラーリングとリンクする内容だったのでキャラクターに感情移入し、惹かれていきました。
カラーリングシステムは、他にもゲームに反映されていて、オリジナルならではの楽しみがありました。
街では、探索、宝箱探し、TP貯め。
ダンジョンでは戦闘システムでの有利に。
体感してみるまでは解らない面白さがあります!
とくに個人的には、ダンジョンを終えるごとに街を探索しなおすのが楽しかったです。
……隠し通路、秘密の暗号。
宝箱を見つけては「やった!」と思わずつぶやくほど。
また、とある方法で手に入る特別エンブレムは、全て集めてやったという達成感を確認できるのでよかったです。
戦闘システムはキーを入力で、攻撃と防御、魔法の切り替えを行い、敵を倒していきます。これが忙しいのですが、慣れてきます。
エネミーもたくさんバリエーションがあり、飽きませんでした。
私はこういうタイミングゲームがとても苦手なのですが、
ガード判定がエンブレムの装備によって強化できたり、
逆に火力を上げることができたりと、
このエンブレムの装備システムが
戦闘を楽にできるように(自分の好みに合わせて)キャラメイクできる点が有難かったですし楽しかった。
世界観もシステムもストーリーも良かったし、
探索も戦闘もやりごたえがあって、図鑑もあって、数時間だけのプレイなのにとても充実した気持ちになったゲームでした。
戦闘システムが良い!
トゥルーエンドまで約8時間プレイしました。
主人公エリスは色がわからないので、世界はモノクロで表現されており、
自分がどれだけ普段から色に頼っているのかがわかります。
ダンジョンやストーリーにも上手くこの特徴を反映させていて
色がわからないからこそ、ダンジョン攻略が難しかったり
エリスの成長が伝わってきたりで、とても面白い設定だと思いました。
戦闘ですが、自分は動かずに敵の攻撃に合わせてガード、敵が動く前に攻撃します。
敵はボス以外、複数で出現しますのでけっこう忙しい!
しかも種族ごとに動きが違ったり、タイミングもシビアなので合わせるのが難しかったです。
そこを乗り越えてノーミスすると、経験値とお金にボーナスが付きます。
さらにノーミス回数を増やせば、とある人からご褒美もあります。
ついついノーミスを目指して戦闘を繰り返していました。
全体的にプレイヤーに親切な作りになっており、
ダンジョンの攻略では拠点の村まで簡単に戻れますし、ダンジョン内でポイントをチェックすれば
ショートカットも出来ます。
ボス戦前では警告もでますし、全滅してもペナルティはありますが復活できます。
戦闘が難しければ、装備品で工夫してゴリ押しでもクリアできると思います。
レベルを十分に上げ装備品で固めれば塔のボス以外は簡単でした。
ストーリーもエリスと相棒のラナの会話が面白く、そして友情を感じます。
ただ他の方も書いていましたが、最後のほうに詰め込みすぎな気がしたので
前半にも程よくストーリーの重要な部分を絡めたイベントがあっても良いと思いました。
便利屋のこととか。
それでも真EDはエリスの意外な姿が見れて嬉しかったです。
ラナがとても良いキャラをして二人が仲良くなった後の会話をもっと見たいです。
続編があってもよさそうな終わり方だったので、続編をお願いしたいです!
アイディア溢れる良作
トゥルーエンドまでプレイしました。
各システムよく工夫が凝らされた良作だと思います。
戦闘はアクションと敵の弱点が変わる、各敵によって行動パターンが異なる、ノーミスでボーナスがある事で
単なる数字の削り合いではない終始飽きさせないシステムとなっております。
タイミングが若干シビアですが、慣れれば結構上手くいきますし、LVを上げて、アイテムを揃えておけばゴリ押しでも多少いけます。
ストーリーは短いですが、しっかりと主人公の精神的成長が描かれております。
無関心な主人公と好奇心旺盛なパートナーの両極端な二人の掛け合いは見ごたえあり。
ノーマルエンドでは見れない素敵な展開があるのでトゥルーエンドまでプレイしたいところですね。
中世風の舞台に合うBGMで、街やダンジョンは仕掛け沢山ですが、脱出が容易に出来る所はとてもユーザーフレンドリーでした。
何よりも同じオブジェクトでも説明が変わるのが面白かったです。宝探しよりもそちらに集中してしまいました。
あえて気になった点を上げるとすれば、ゲームの難易度に大きく関わるアイテムの所持数を増やすアイテムが入手しにくいので、
もっと手軽に入手できれば良かったかも知れません。
とはいえ、システムもストーリーも面白くバグらしきものもない完成された作品といえるでしょう。
箱入りお嬢様の冒険と青春……の序章でした
トゥルーエンドまで5時間ちょっと、楽しませていただきました。
ノーマルのラスボスでゲームオーバーになり1時間ちょっとキャラ強化、探索などしました。
お風呂は……いつか入れるのかと思っていましたが、ちょっと残念w
以下箇条書きで細かい点を書かせていただいております。
〇ストーリー
・意外と青春ストーリーでした。特にオチが……w
→むしろトゥルーエンド後を見てみたいように思いました。
きっと困難への挑戦、変化や成長があることでしょうから。
・ストーリー展開が終盤(はっきり言えばノーマルクリア後)に偏り過ぎていると感じました。
→途中のダンジョンである風の塔、大地の神殿で段階的にストーリーを展開させても、
よかったかもしれません。
〇ビジュアル、サウンド
・全体的に上品にまとまっていてよかったです。
・主人公エリスとパートナーである竜の子どもラナのデザインがよくて、
一目でどんなキャラかわかるようになっていたと思います。
・マップは歩いていて楽しく、調べがいがあると感じました。
〇システム、ユーザビリティ
・エリスとラナの掛け合いが楽しかったです。
・エムブレムを探したり買ったりしてエリスを強化するのは楽しかったです。
・戦闘のキー入力タイミングは少々シビアに感じました。
攻撃が敵に当たっているように見えるのに当たっていなかったり、
敵が攻撃してくるのがわかっていても攻撃直後や他の防御直後で防御できなかったりしたのは
特に気になった点です。
→見た目と判定結果は一致していたほうがよいし、
このシステムなら敵が動き始めてから防御すれば必ず間に合うような調整にして欲しかったです。
・攻撃、防御を失敗せずにできた戦闘回数に応じてご褒美がもらえますが、
おまけ要素とはいえかなり難しく感じました。(風の塔の攻撃、防御のみクリア)
→連続で3回程度成功したらOKなどでもよいのではないかと感じました。
パーフェクトが要求されると1回失敗した時点でその戦闘はもうダメになるのと、
ご褒美が欲しい人はきっとこの戦闘が得意ではない人だろうと思ったからです。
爽快感のあるアクションゲーム
目に映る景色が白黒にしか見えない主人公の視点で進んでいくのですが、
常に視界がモノクロになっていて主人公が興味を持ったときだけ色彩が生まれ、
壁やモンスターについている攻略上のカギとなる色を確認することができます。
この、マップの色を確かめながら攻略していくというユニークなシステムと、
色のない画面に色をつけてモノクロからカラー画面に切り替える心地よさが、
この作品の大きな魅力になっていると思います。
自作のシステムを搭載したアクションゲームということですが、
まず正面に三体の敵がいて、それぞれが別々の速度と行動パターンで近寄ってきて攻撃してくるのですが、
敵との間合いを見計らってガードしたり、敵が元の位置に戻ってくるタイミングを見切って攻撃するのが面白い。
戦闘中に攻撃ミスを一回もせずに勝利するとボーナスが入り、経験値が倍増するので簡単にレベルが上がるのと、
レベルアップ時にHP、MP、EPのどの能力を高めるか選ぶことができ、自由に成長させられる所が良い。
あと、様々な効果のある装備品の組み合わせによってプレイスタイルが幅広いのも○
そしてダンジョンはゲーム全体を通してたった3つしかないので
、その分一つのダンジョンは非常に長丁場になっているのですが、
安価で回復アイテムが買い込めるのでスタミナ切れの心配はなし。
それにねダンジョンと町の往復を短縮するために馬車が用意されているので、
気軽に街に戻って回復できたりと色々と快適にプレイできるように工夫がされています。
ボリュームはそんなに長くなく4時間15分でクリアしました。
裏ボスよりも、HPを回復してきたり定期的にドラゴンを召喚してきたりする
ツヴァルギアの方が苦戦したしきつかったです。
不満点は特にありませんが、
しいて挙げるのなら登場人物が少ないのとストーリー部分が若干短いと感じたくらいでしょうか。
アクションゲームとしてはかなり楽しかったです。
戦闘が・・・
戦闘は敵の攻撃をガードで防ぎつつ、攻撃していくというものですが、タイミングがシビアすぎる。攻撃が当たっているはずなのに、当たっていなかったり、ガードしているのにガードできていないとかざら。極めつけてひどいのは、最終ダンジョンでバリアが発動できないインターバル間に殴ってくる敵の多いこと。あれで何度死んだか分かりません。ゲーム自体は面白いのですが、上記の部分で台無しになっています。
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