クリアしたが
煽り耐性の高さが試される作品。
aaaaa
楽しかったです。
■システム面の感想
分岐ゲーのお手本のような作り。
分岐をコンプすることで100%になる。(分岐は紙に書けばコンプは簡単)
分岐の終端には1枚絵が用意されておりコンプへの意欲が湧きます。
最後には各エンドの1枚絵を見ることのできるサービス。
プレイヤーの側に立った作りが見て取れる。
■普通の感想
こっこれは。
なんて面白いんだ。
たぬき可愛い。プレイヤーも性別不明だけど無問題。可愛い。
この完成度。明るく楽しい。
この経験値がムラムランに繋がっていくのか・・・と、感慨深くもある。
キレたり落ち込んだりスルーしたり
※ネタバレあり
制作者の方のブログで読める制作動機がとても微笑ましい。エンドによっては完全に精神不安定なプレイヤーにたぬきがエライ目に遭わされたりしますが、基本的には平和で楽しいゲームかと思います。個人的にはキレ続けるエンドのお前ら実は仲いいだろ感と奇妙なフラグエンドがほのぼのして良かったです。たぬきもとても可愛いです。ガチへこみすると困っちゃうところとか。
発想の良さ&楽しい各エンドに加えて一回クリアごとにコンプ率が出るのでコンプも難しくなく、またコンプの際のメッセージが例によってとてもフレンドリーなので最後まで楽しく遊べました。エンドごとのCGも面白いもの可愛いものが多くて良いですね。
癒されるネタゲーでした。
分岐があって楽しかった
何だろうっと思ってプレイさせていただきました。
プレイヤーの名前を記入し、その次に言われて嫌な悪口を3つほど書くことで、出現した狸に先ほど記入した3つの悪口を言われ、どういう対応をするかでその後どうなるかが変わるといった作品です。
いろんな結末があるので、それらを見るために何度もプレイしたくなってしまうところが魅力だと思いました。
悪口を言われたらどうするかっていう内容だけですので、戦闘や探索、その他イベントなどはございません。
超短時間でプレイしたい方にはお勧めかと。
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