現在、まだ序盤(グスタフが仲間になったあたり)ではありますが、楽しくプレイさせていただいております。
まず、オープニングの回想シーンが、映画仕立てで非常にドラマチックな構成でした。朗らかでユーモアの利いた結婚式から一転し、雷雨の日に行商へ行くシーン、何年経っても戻らない夫の安否を妻が気遣うシーンなど、いずれも映画的で、印象に残りました。
オープニング終了後、アルド自宅2Fの、
からくり屋敷ぶりには驚きました。そこかしこにある落とし穴には、目を見張りましたが、これも本ゲームの醍醐味だと思いました。
他にも、町中にモンスター(アマガエル)が出てきたり、一部のツボやたんす等を調べた途端にゲームオーバーになる設定が、
いかにも前衛的でした。
後者のツボ等の件は、「ニナと鍵守の勇者」のサンプルゲームとは正反対の設定になっていて驚きました。
他人の家はもちろん、自宅の器具備品や附属設備でさえも、勝手に手を出してはいけないという作者様の趣旨を、十分に理解いたしました。
宿屋の料金が、倍々に上がっていくという、通常では全くあり得ない設定も斬新です。
添付資料のWordも拝見しました。作者様は大阪市内のご出身とのことで、私も現在大阪市内に住んでおりますので、大阪ネタは面白いと感じます。
ゲームにつきましてはなかなか難易度も高いですが、楽しいと感じた次第です。
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No.48184 - 2019-06-22 14:26:57
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