クリアしたのでレビューさせていただきます!
・色々と考えさせられるストーリーです。二週目プレイ推奨します!
・実にシンプルなグラフィックですが、このゲームにはそれがよく合っていると思います。
・BGMがゲームの雰囲気にマッチしています。
・ゲームバランスが良かったです。二週目はレベルが上がりますが、慎重に、アイテムを上手に使っていけば大丈夫です。
・ところどころ、とても迫力のある演出が挿入されています。ただ、グロテスクな表現が苦手な人は要注意です!
最後まで楽しませていただきました。ありがとうございました!
クリアして余韻に浸っております…。
言葉で表現するのが難しいというかもったいないというか。
今のこの気持ちをそのままとっておきたい感じです。
モノクロの独特な世界が、この物語にとてもマッチしていました。
1週目をクリアした時点では、なんとなくこういうことを伝えたいのかな…?
という感想をもちました。
少しもやもやした気持ちを抱きつつ、2週目をプレイ。
1週目と比べて難易度が上がります。
私が下手なのもあると思いますが、何度もゲームオーバーに(汗
2週目をクリアすると真実が見えてきます。
とても考えさせられる深い内容です。
オススメできる作品です。
モノクロの画面に線画で描かれたキャラクター。
丸で表現される魔物。
このシンプルな世界で表現される重たいテーマのストーリー。
このストーリーは現代社会の負の側面を余すことなく語っており
一件の価値ありです。
1回クリアしただけでは後味が悪いと思われるでしょうが、
難易度が上がる2周目をクリアすると、納得がいくと思います。
もう一つ特筆すべきは、よくバランスが調整されている戦闘です。
1対1で戦うということで単調になりがちなところを
しっかりと引き締めています。
特に2周目はスリリングな戦闘が楽しめると思います。
数年前にプレイしたこのゲームを今になってもう一度プレイしてみました。
やはり、一番印象に残るのはその内容。ただのシンプルなRPGかと思いきや、実際はある深いテーマを投げかけてくるものでした。
みなさんも言われているように一周目のエンディングで気分が暗くなりましたが、物語はそれだけでは終わりません。二週目をプレイすると、初めてこの物語の「本当の終わり」を見られるようになります。
ちなみに、私は最初二週目は単なるハードモードかと思っており、ただ単に難しいとしか思っていなかったのですが、物語の途中に挟まれる謎のイベントや途中で「二週目の主人公は一周目の主人公とは別人」だと気づいたあたりからだんだん楽しめるようになりました。そしてエンディングで二週目の主人公の正体を知って驚くと同時に、この物語の「本当の終わり」を見てじんわりと感動しました。
内容やテーマは非常に重く、あまり万人にお勧めしにくいものですが、ぜひ一度はプレイしていただきたいゲームです。
モノクロのシンプルなグラフィックが美しいです。
落ちているアイテムは・で表現されており、見つけるのが楽しかったです。
ほぼひとりで進むため戦闘は少し大変ですが、その分戦略を練って倒せたときの嬉しさは格別です。ボスの登場時にワンアクションあるので、それを見るのも楽しみでした。
洞窟を通って最後の町に行く所が怖かった…
あのBGMがよいです。なんだか嘲笑われてるみたいで。
1週目のラストには腹が立ちましたが、その分2周目で救われました。
2周目はセーブ制限&テレポートなしですが、町に帰れるアイテムがたくさん手に入るので、意外に楽でした。
アイテムを拾うと説明があったり、回復やセーブポイントがあったりと、細かいところまで親切に作られていると思います。
主人公たちの名前「ヒト」の意味を考えさせられました。
私たちはあるがまま「ヒト」なのか、「ヒト」と名乗る資格はあるのか?
「ヒト」でい続けるためには、時には「魔物」と戦うことも必要である…その「魔物」はどこにいるのか?
良い時間を過ごさせていただき、誠にありがとうございました。
とにかく、血が出てくるシーンが多いので、そういうのがいやな方は、プレイしない方が良いと思います。
ほぼ一本道で、謎解きもないので、迷うことはありませんでした。
ストーリーは、いろいろと考えさせられる良いものに仕上がっていました。
戦闘も、こつこつレベルを上げつつ戦っていけば、
どうにかこうにかクリア出来るといった感じで、良い感じに仕上がっていますね。
でも、MP回復アイテムは、いくつか持っておいた方が良いでしょう。
宿屋は、どこの街でも、無料で泊まれるのが、とっても親切に思えました。
ただ、ほとんど主人公の1人旅なので、敵の睡眠攻撃で眠らされてしまうと、
起きるまで何も出来ず、あっという間にHPが0になり、ゲームオーバー・・・。
とかなることもあるので、ちょっと運任せのところもある感じですね。
せめて、お助けキャラのいる2人旅なら、もっと良かったのかも・・・。
- 1
- 2