※若干のネタバレ要素を含みます。
Ver.1.00でプレイ。
モノローグと回想で綴られる掌編ノベルで
主人公とある少女の思い出と約束が描かれています。
主人公や少女の容姿について具体的な描写は少ないものの
読み進めていく内にある事に気づき、迎える結末で見た光景は
そのまま受け取れば少し切なく悲しいものですが
はっきりと明言はされていないので、もしかしたら
別の可能性もあり得るのかもしれないと思ってしまいますね。
短いながらも想像の余地が大きいシナリオと
演出の使い方が印象的な作品でした。
No.36540 - 2017-08-07 23:08:32