げそーと
めぐった季節の先で
※若干のネタバレ要素を含みます。
Ver.1.00でプレイ。
モノローグと回想で綴られる掌編ノベルで
主人公とある少女の思い出と約束が描かれています。
主人公や少女の容姿について具体的な描写は少ないものの
読み進めていく内にある事に気づき、迎える結末で見た光景は
そのまま受け取れば少し切なく悲しいものですが
はっきりと明言はされていないので、もしかしたら
別の可能性もあり得るのかもしれないと思ってしまいますね。
短いながらも想像の余地が大きいシナリオと
演出の使い方が印象的な作品でした。
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No.36540 - 2017-08-07 23:08:32
さつきち
短いけどしんみり
3分で読み終わる掌編でした。
言葉がきれいでしんみりしちゃいました。
背景の切り替わり方が珍しくて面白かったです。
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No.36450 - 2017-08-01 16:49:57
蒼龍
じーんと来ました
※ネタバレあり
シナリオは王道なんですが、鈴の演出とか細かく変わる背景絵とか、可愛らしくたどたどしい、情感豊かなアイリスの語りが一味違う雰囲気にしてるなと思います。
終盤の一人で歩くアイリスの水仙を持っていく必要はない。とかあの辺りの文章がはっきり言葉にせずともさびしさとか伝わってくる感じで、タイトル回収も切ないです。●●に添えるものというか。
綺麗で寂しい話でした。
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No.36418 - 2017-07-30 22:07:40
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