自身を省みて幸福の意味を考える
Ver.1.3でプレイ。
ワンマップの探索アドベンチャーで、部屋の中の物を調べて記憶を取り戻すのが目的です。
明かされる真実は重い内容で、それをどう受け止めるかでエンディングが分岐する構成に
なっています。
ゲームは簡単な探索のみで進行しますが、エンディングへの到達及び分岐条件が
若干分かり難く、セーブ機能もないのでエンドコンプにはかなり苦労しました。
(毎回最初にアレを調べてしまっていた為にBAD END到達が一番難しかったです)
上の理由から難易度は少し高めな印象でしたが、演出等の完成度は高く、一回のプレイ
時間も短いので手軽に楽しめるミステリー作品でした。
※余談
ゲームオーバーイベントを最初エンディングと勘違いしていたのは
ここだけの秘密です(汗)
だって文字表示もなければすごくバッドエンドらしい演出でしたもの……
サスペンションよりですね
キャッチコピーに惹かれプレイさせて頂きました。
初めは戸惑うと思いますが、(唐突にタイトルに戻りますので)
フラグの立て方のルールが解ると、エンド探索に
結構ハマっていく感じのシナリオですw
大体5分位すれば全貌が見えてきますが、エンド分岐が
微妙に難しい部分が有るので、良いエンドを迎えたい
全ての謎の補完を見たい方にはぴったりのゲームです。
主人公の行く末が気になる終わり方ですので
是非プレイをお勧め致します^^
面白いのですが、謎が残りますね。
ネタバレを含みます
こんにちわ!ホラーゲーム好きなゲーマーです!
新着のホラーゲームをプレイするのが日課で、ついさっき目に止まったので、プレイしました!
記憶喪失の主人公が、部屋の中を探索して、記憶を取り戻していくという王道な感じの雰囲気でとても世界観が分かりやすかったです!
テレビが点くところや、その後の鏡を見た時の表現は、「おお~っ」となりました。
エンディングも3つ用意されていて、どこで何をしたらいいんだろう?と、考えたりも出来て、楽しかったです!
エンディングも、バッドは目が覚めず、ノーマルは何か大切な者を忘れている、グッドは未来に向かって進んでいくという感じで、バッドとノーマルエンドを見ても、グッドを見たくなるような演出で良かったです。特に鏡を見て、自分自身と向き合うという演出はいいな、と思いました。
ただ、携帯が鳴って、取った時の演出や、クマのぬいぐるみとノートパソコンとアイドルのポスターと掃除機の意味合いや、グッドエンディングの条件が難しいかな、と思いました。
総評
手軽に出来て、いいゲームだと思いました。
次回作に期待しています!
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