途中で気付くみなさんがんばれ。
やるべきこと進めて行くゲーム。
不思議で可愛い作品ありがとうございました。
小さな箱庭の世界で
セリフなどはなく、吹き出しアイコンやキャラクターの表情・仕草で物語を考察する、探索アドベンチャーゲームです。
色鮮やかなドット絵が幻想的な世界観を出しており、全体的にほのぼのとした気持ちになれます。
キャラクターも細々と動いてくれるので、見ていてとても可愛らしいです。
初めは何をすればいいか戸惑いますが、ある一定の行動を満たしていくと、眠ることにより些細な変化が次々と起こり始めます。
エンディングは二つありますが、ゲーム内にも攻略情報があるのでそこまで難しい分岐ではありません。
良いエンディングのほうは、ちょっぴり安心というか、ほっこりとしますね……。
赤い果実、小鳥、メサイアの樹。
それぞれのキーワードから意味するものを連想してみると、また物語の一部を読み取って楽しむことができるかもしれませんね。
雰囲気にのまれる
スクショとレビューに惹かれてプレイ。
セリフが一切無い詩的な作品。
ドットとアニメーションの力の入れ具合は
プレイをしていて十二分に伝わってくる。
効果音、音楽の選曲や使い方と相まって
透明感に満ちた世界が素晴らしい。
二種類のエンドは
アニメーションだけ見れば大きな変化はないが
他のレビューの方も言っておられるように
そこに至るまでのプレイから大きく印象が変わる。
最後のエンドロール含め
細部まで神経が行き届いた美しい作品だった。
解放と小さな友情の物語
Ver.1.01でプレイ。
サイドビューの短編アドベンチャーで、文字情報が無いので
色々と想像のしがいがある世界観が興味深かったです。
ゲームは特定作業の繰り返しが大半なので若干手間に感じましたが
空間に変化が訪れる時の期待感が大きく、変化が大きい時は
かなりの高揚感が感じられました。
エンド分岐条件はやれる事が限られているので想像しやすく
多くても数回もプレイすれば両エンド見る事が出来ると思います。
明確なストーリーは提示されないものの、意味深な光景や演出もあり
考察の方向性によって見え方が変わるのが面白い作品でした。
次の作品も楽しみにしています。
ほんの少しの感動が大きかったです
エンド二つとも見ました。
一部が変わるだけですが、最初にノーマルエンドっぽい方を見た私にとってはとても大きな感動でした。
作者様の他の作品もプレイしてみたいです。
素敵な作品でした。
モチーフは神話?
スクショに惹かれプレイさせて頂きました。
とても幻想的な世界ですね、一切の会話が無いので
何が起こるか想像しながら進む、その雰囲気が凄く良いです。
ゲーム自体はとても丁寧に作られていて、環境音
の使い方や音楽、アニメーションが滑らかな点は
作者様の技術がとても高いと思いました。
エンドは二つ、どちらも最後の一部が変わるだけですが
それでも印象が随分変わります。
ヒントはフォルダ同封のHPにて書いていますので
分岐は解ると思います(但し、赤い方を)
作者様の次作品もプレイしてみたいですね^^
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