アクションRPGが好きなのでプレイ。総プレイ5時間半ほど。
操作に慣れが必要ですが、敵が次から次へと出現するタイプではないので落ち着いて操作すれば大丈夫でした。
アクションRPGの面白いところは強敵だったはずが、いつの間にかあっさり倒せるようになっていることだと思います。
その爽快感が感じられ最後まで楽しめました。
ボス戦も力押しだけではなく、それぞれのパターンをよく見てコツを掴めば上手く倒せるので
一見難しい!と思っても何度が挑戦すれば倒せました。
能力はプレイヤーが決められるのですが、他のレビューにもあるように最後はほぼ攻撃力一択でした。
回復力があまり感じられないのでアイテムに任せて、あまり上げませんでした。
冒険の絶対必要ではないがあると楽になるアイテムは隠し宝箱となっていて
それを探し出すのも面白かったです。
最後ひとつだけアイテムが見つからず、ずっとウロウロしていたのでプレイ時間が伸びましたが
感の良いい人はすぐ見つけらると思います。
アイテム欄がすべて埋まり最後に100点もらえると達成感があり嬉しかったです。
ストーリーは荒廃した島を亡くなった人の骨を探すためたったひとりで探索するのですが
たまに現れる魂と会話するくらいで人影もなく、あとは消滅するだけの孤島というのが
物悲しく、最後に主人公はどうなったのだろうと更にいっそう悲しくなりました。
エンディングは逆にあれだけなのは意図的なのでしょうか、主人公のその後が気になります。
大変面白く頭を悩ませつつプレイできたのですが、面白かったからこそ少し短く感じました。
もっとラヴィと冒険したかったです。
面白いゲームをありがとうございました!
どこかのベットでぽつんと寝ていた主人公。目覚めて見ると人は誰もいません。代わりにネズミがちゅうちゅうと。そのねずみまみれな割にはどこか整えられている、小さなお部屋からスタートします。なかなかないシチュエーションかもしれません。少しの探索を終えると、本格的にあちこち自由に動けるようになるでしょう。
仄暗い雰囲気と悲しいストーリーががたまらない作品で、序盤からある程度はどこにでも足を踏み込める自由度もあり、その自由度の代償を命で支払うこともあり、スルスルと進めることもあれば、詰まることも多々ありと、完成度は高く難易度は謎解き戦闘共に高い印象でした。歯ごたえのあるゲームが好きな方は触ってみて損はないです。
ただ、能力上げはかなり厳しく、キャラによる苦手な分野は思い切って最初期の時点で捨てる意志が必要です。私のようにまんべんなく万能を…とかやってると取り返しがつかなくなります。なった。せーぶはいっぱいわけましょうね!!
戦い方のコツを掴んでも他の敵には通用しなかったり、射程が足りなかったり、操作ミスで死んだりと、気の抜けない戦闘は面白かったので、能力はともかく良いゲームでした。次作も期待してしまいます
・4h、全要素回収済み。
・ストーリー説明シンプル系の作品。分かる人向けに言えば、ARPG版まもも。
どんどんと進めていく内に何が起きて自分が何なのかわかる感じ。雰囲気が素敵。
・冒頭で「ウルフ」おじいさんとちょっと話したら後は比較的フリーに探索出来る
道中もパッシブスキル入りの隠し宝箱みたいな物があったり、絶妙な強敵配置がしてあったりと最後までダレる事もなく進められた。
・マップ作りも丁寧で、一度行った場所と入口へのショートカット開通方式が多々で見られた。
しかし、方向音痴極まりない私にとっては全体マップ的なものがあればいいかなーっと思ったりした。
世界観的に無理か…。
・見えてくるストーリーも、やるせなさがしみじみと伝わる、私好みの大好きな感じのテイストで良かった。
さくっと終わるのもね。リドルストーリー。
・で、ここからはちょっと余談。
下レビューを見てプレイする人が少なくなる可能性を避ける為「方向転換が出来なかった」ってレビューに言及。
このゲームは直線的な魔法を扱う為、「動きたいけど、敵の方向を見ているままにしたい!」って思う時が来る(人に夜かもだけど)。
そのために「Shiftキー」でその「通常歩行」と「向き固定歩行」の切り替えができる。
その説明はチュートリアルっぽい場所に本を見ると読める。
というと嫌味に聞こえるが、そうではなく、なんとなく起きた出来事について想像がついたので書く。
①ゲームが起きた瞬間に、何の拍子かで「Shiftキー」を推してしまう。
②操作性の難易度に壁を感じて、その本の場所まですらたどり着く前に諦めた。
こんな感じだと思う。
私も経験があるので、まあ、レビューの人は戻って来たらまたプレイしてみてね。
あなたの直感の通り、本当に面白いよ。
・書いてて気が付いたけど「向き固定の歩行」って何気にアクションRPGで見ないから、良いシステムかもしれない。
・楽しかったです! ありがとう!
(多少のネタバレを含みます)
プレイ時間:2時間半
最初から目的がはっきりとしていて、わかりやすい。
ストーリーは終始暗く、死体を集めるという目的は一貫している。
隠しアイテムなどが細かく設置されているわけでもなく、ラスボスまで一本道という感じ。
敵の倒し方はゴリ押しでは難しく、相手によっては長期戦を強いられることもある。ハメづらい敵が多く、俗に言う「パターンに入る」ということも少なく、緊張した戦闘を楽しむことができた。また、特定の敵に対するギミックも面白かった。慣れないとすぐに死ぬ。経験値取得アイテムを拾った後に死ぬことも多いため、経験値はすぐにステータスアップに使わないと消えていく。通算100以上は死んだと思う。
主人公の成長に関しては、序盤はガンガンと育っていくが、終盤になると上げていなかったパラメータを無視するしかなくなってくる。プレイヤースキルと攻撃力でゴリ押ししないと積む可能性も。魔法の種類はいくつかあるが、特徴がほとんど無く、改になっても違いが全くわからなかった。最終的にはブロックと最初の魔法、回復魔法しか使わなかった。
操作は難しいわけではないが、キーの配置が特殊なので、最初は少し戸惑うかもしれない。テンキーの0とEnterを使うとやりやすいかもしれない。また、方向固定の移動は慣れてないと難しい。
バグかもしれないが、Shiftキーを押しっぱなしにすることによって高速移動が可能になっている。場所によってはこれを使わないと、かなり苦戦することもあると思われる。
マップは広めで、地図もないので覚えるしか無い。ワープは存在するが、高速移動を使わなければストレスが溜まる印象。
全体的にあっさりとした印象。重いストーリーと着眼点はとても良かったので、欲を言えば、もう少しストーリーを掘り下げて欲しかった。各々のキャラクターや魔法の魅力を感じる前にあっさりと終わってしまったことが非常に勿体無い。
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