・おばあちゃんに対する反抗期のような可愛らしい日常の回想と、ほのぼのとした画面の中で主人公が歌を歌ったり、おばあちゃんに対する愚痴を言ったりと、本当に山道を歩いていく少女らしさが出ていて良かった。
・戦闘に関しては、ノンフィールドによくみられるリソース管理などのシビアさ等はないけれど、パズル的な要素があり、そこを考えて組み立てていくのがおもしろかった。
以下、ネタバレ
・多分2つエンディングがあるのかな?
そのうちの、「呪いを解いて魔女を斃した」エンディングを見た感想。
前半の薬草を手に入れるまでのほのぼのとした雰囲気から、結界を越えた後のピリピリとひりつくような緊張感あふれる雰囲気に切り替わるという演出がすごかった。
物語も、魔女・少女共に人間臭く、なんともやりきれない終わり方で、いい余韻が残る素晴らしい展開でした。
おもしろかったです。ありがとうございました!
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No.48044 - 2019-06-09 17:52:14
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