迷子にならなくて良かった。
クリアできて嬉しい。
温泉のところ面白かったです。
切ない作品ありがとうございました。
おもしろかった
言いたいことは大体他の方が言ってるので私からは一言
ロドの家のBGMがクセになる(*´д`*)
あ、あと他の方が触れてない部分だとボイスが良かった
キャラや世界観に合ってる感じで勝利ボイスが特に好きでした(´∀`*)
お笑いと切なさの融合
※ネタバレ注意※
序盤の明るさから一転の切なさ満載の展開に涙涙でした。
戦闘はアクティブタイムバトルなので、慣れないと
焦って攻撃一辺倒になってしまいますが
装備品のオーブでキャラにそれぞれ個性を持たせると
攻撃担当や魔法担当など戦略が生まれるのが面白かったです。
また位置によっては複数攻撃もできるので、
魔法で全体攻撃をするか、通常攻撃で複数を狙うかなども
考えることができ、戦闘の幅が広がります。
可愛らしいドットなのに裸族がそこらへんにいたり
武器屋に入ればほのぼのとした村とはかけ離れたBGMで笑ってしまいました。
まだ冒険に出る理由になった呪いも「ひげ」という深刻なのか
そうでないのか。
しかし、ストーリーを進めるごとに「もしかして…」と思わせる
展開でドキドキしながら進められました。
もうエンディングはティッシュで擦り過ぎて目が痛かったです。
ムイの「破壊されるんだって」の言葉に号泣でした。
物として扱われる感が悲しみを倍増されました。
POPOさん必須と言っても良いおまけイベント温泉では
内容もそうですが、イベント終わったあとの温泉に浮いている
アレに話しかけると、それぞれ別のことをしゃべるのが
芸が細かい!と思いました。
戦闘システムも面白かったし、もう少し長く遊んでみたかったです!
注目すべきは戦闘だけじゃなくて……
クリアしました!
初見ではまず独特な戦闘システムに目を引かれるRPG。
巻き込み攻撃とかいろいろあるのですが
アクティブタイム制なので狙ってる余裕もなく結果的にごり押しに。
巻き込めたらラッキー程度でいいんだと思いますたぶん。
全ザコ無視も一度狙っては見たのですが
「でかいザコ」あたりで無理でした。
でもそれ以上に大事な長所は、
POPO様の半裸の村人とか謎生物といった
いつもの不思議世界が手軽に堪能できること。
0を名乗っている通り、
1に当たる「きらきら星の道しるべ」というゲームの外伝なのですが
数字通りの順に0の次に1を遊んでみてもいい感じです。
薬草毛……じゃない薬草ゲー
※作者の方の他作品のネタバレも含みます
難易度イージーでプレイ。イージーでもぬるすぎることもなく丁度いいバランスで戦闘が楽しめました。
相変わらずのツクールとは思えないシステム周り・ドット絵のかわいさ。ちょっとした演出の際のドット絵、ギャグシーンに挿入されるイラストなど大盤振る舞いのきれいなグラフィックでかなり雰囲気に浸れます。温泉のシーンは本当酷かったwwもうメチャクチャwwって思った後で更に笑撃のオチが待ってた。後川わたる時のボートのドットがすごく可愛いです。動きが一生懸命な感じ。
シナリオとしては冒頭からラストに繋がる流れ、ムイとロドのひたむきさやツンツンしてるようで思いやりもムイを気に入ってる様子も感じられるテンペ(ryなど、キャラクターへの愛着が湧いて最後の展開にも涙が。ドット絵演出の大盤振る舞いがここでも聞いてますね。残酷ですが美しい。
……ただ、今作も繋がりのある過去作も良かったぶん、この作品で前作二つの悲しさが増している感じなのはちょっと切ないものがありましたね。どう見ても今作は雪うさぎの片方のエンド後の話だし、きらきら星のシナリオも踏まえて今作の展開見ると色々考えちゃいます。
まあこれはそれだけ作者の方の作品やキャラが気に入ってるが故の感想なので不満ではないです。カップリング的にはより強固になったなーと思うし、今作やるときらきら星のエンドでああいうエンドがあったのも納得です。
どことなく切ない選曲やイラストの動きなど、さらに演出力も増していていい作品でした。
個性豊かな雰囲気を放つほのぼのしんみりなRPG
オープニングがエンディングと繋がっており
クリア後にもう一度見るとその真相が分かり余韻を楽しめる作品でした。
今作もPOPOさん節炸裂で
特に温泉イベントは斬新でした。やめてー!!(笑)
戦闘は敵の位置によって多く攻撃を与えられたりコンボがきまると
嬉しかったです。またオーブを自由に装備して
スキルや能力値をカスタマイズできて戦略を考えるのが楽しかったです。
物語は最初はドキドキわくわくの冒険で、最後は涙を誘う展開に。
このアップダウンや個性的なモブや魅力的な登場キャラなどは
作者さんの持ち味で大変楽しくプレイできました。
きらきら星の道しるべをプレイ済みの為
より一層エンディングが印象深かったです。
ふわふわした雰囲気ながら、世界観やシナリオが光彩を放つ短編RPG
【総評】
可愛らしいオリジナルイラストやドット絵が目を惹くだけでなく、
戦闘システムやストーリーも綺麗にまとまっている短編RPG。
戦闘は、シームレス(画面の切り替えなし)で戦いに突入する
アクティブタイムバトルで、軽めながらも程よい難易度です。
他作品は全て未プレイなのですが、違和感なく楽しめました!
以下、ノーマルでエンディングを迎えた後のプレイ感想です。
(※ネタバレなし。)
【長所】
・ビジュアル面のこだわりを強く感じます! キャラや町並みは
もちろんのこと、村やダンジョンに生えている回復アイテムの
見た目も独特でいいなって思いました。
・モブキャラのマッチョも、胸筋がプルプル動いたりするなど、
ドット絵に対するこよなき愛や細やかな職人芸を感じます。
・『クロノトリガー』のように、シームレスで戦闘に入るタイプの
アクティブタイムバトルで、中盤以降は敵の攻撃も厳しくなる
いい手応えで、最後まで駆け抜けるようにプレイできました!
・温泉イベントは、これまでに見たことのないタイプの展開で、
「そう来るかっ!?」と思いました。イベントが終わった後に
浴場の中を調べると様々な反応があって、楽しかったです。
・短編ながらシナリオが非常に良くまとまっており、ラスボスを
撃破した後からスタッフロールまでのクライマックスシーンは、
最後までハラハラ、手に汗を握りながら展開を見守りました!
【短所】
・最序盤、見知らぬ旅人の少年に話しかけた時に、いきなり彼の
長い名前が名前欄に出るので、その時点で驚かされてしまった。
どうせなら、主人公ムイと同じタイミングで名前を知りたかった。
(※例えば、彼が名乗るまでは「謎の少年」と表示させるとか。)
・最終盤のクライマックス、主人公が二人で歩くシーンで、足元の
砂利道が逆方向に動いているように見えたことが気になった。
(※言いがかりっぽくて、すみません。他の箇所の作り込みが
とても丁寧だったので、この点が気になってしまったのです。)
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