アクションゲーム好きならプレイ
ネタバレを含みます
難易度・・・ノーマルで11時間30分程でクリア
やり込み度・・・取りこぼし多数有り
ストーリーがしっかりと作り込まれていて、レトロゲームやアクションゲームが好きならプレイして楽しいと思います。
道中、この強い敵はどう倒すんだ?とか、あのアイテムはどうやって取るんだ?という場面がちょいちょいあり、完璧を求めるなら悩むかもしれません(私だけかもしれませんが)
謎解き要素も若干苦戦しましたが、クリアだけを目指すなら問題無いと思います。
ゲームパッドでプレイしていたのですが、一番苦戦したのは落下死でしたww
武器・プレイスタイルは棍棒系でステップ等をほぼ使用せずにゴリ押しでもクリアは出来る感じでした。
ただ、ラストのステージでアスト神との戦闘時にどうしたらいいのかわからない状況が続いたのが辛かったです。(攻略wikiを見ても途中までしか無くて・・)
色々と書きましたが、この作品に出会えてよかったと思います。りろりんと様、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
また、ストーリーで迷う方がいましたら、YouTubeで「カミカミなEVOL.Ch」名義でプレイ動画をアップしていますので参考にして頂けたらと思います。
すごかった
難易度イージーでクリアしました。
難しいと聞いてましたがイージーだとそんなことなかったです。
武器がたくさんあって、自分好みの武器を探すのが楽しかったです。
何よりストーリーがよかった。
探索と戦闘重視で文章量は少ないのですが
段階的に謎を出してきて飽きさせません。
何が何でも真相を突き止めてやろうという気になりました。
探索する星マップはとても広く、それぞれ個性的なのがよかったです。
本当に楽しかったです。
素敵な作品、最高のゲーム
まず初めに…素敵な作品をありがとうございました!最高のゲームです!!
宇宙や探索に惹かれ、何となくダウンロードしてみたのですが、いざやってみると、とても面白い。
一つの惑星をクリアすると次はどんな世界なのだろう、とずっとワクワクしながらやっていました。
良い点しかないのですが、その中でも特に楽しい、と思ったところは、
・惑星の探索
・武器集め
・終末感
です。まず、探索について。マップがとても広いです。途中分かれ道が結構あり、一度進むと戻るのに苦労します。何度も同じところに出てしまい、あれ?となったことがありますが、それも含めて楽しいです。何とかたどり着いて地球の形見をゲットした時はやった!やっとゲット!と思いました。
次は武器集め。武器は地球の形見に比べたら簡単に見つかります。ですが、見つかってもその場所に中々行けない、ということがあります。逆に攻撃されて偶然その場所に飛ばされる、なんてことも。武器を使わないと取れないものもあります。行動を考えるのが楽しいし、取れたときは嬉しい。
最後は個人的な好みなのですが、惑星の中には人がいない、退廃的な星がいくつかあります。それぞれ文明に個性があり、この惑星の栄えていたころは…なんて考えると楽しくなってきます。
好きなマップは火星です。ミニゲームが多く、一番楽しめました。登場人物ではユーラヌスが気になりました。彼の狂気的な雰囲気が好きです。
やっと一周目をクリアしたのですが、このまま二周目もやろうと思います。
レビュー、というか感想になってしまいましたが本当に楽しいゲームです。
この作品に出会えたことに感謝!
超面白い!
やりこめる、かつ楽しいゲームを求めるゲーマーなら超オススメ。
とても作りこまれた良作ですね。
各惑星の住人と、ほぼ言葉が通じないため、会話の場面は少ない。
しかし豊富な数の多彩な出来事に出会えます。
個人的に好きなのが、土星のロケットで行ける「衛生エンケラドゥス」
他、不思議な光景にたくさん出会えました!
攻略wikiがあり(地球の形見でググろう)
また難易度イージーもあり、遊びやすいです。
歯応えもすごい。探索するのがとても楽しかった。
ツクールでよくぞここまで。
やり込み要素があるため、アイテムコンプがてら
早解きに挑戦したいと思います~
アクションRPG好きは是非
ver1.33 難易度普通プレイ時間18時間でクリアしました
何故地球は滅びたのか?その理由を探してあちこちの惑星を探索するのがとても楽しかったです
各地を回り地球の形見や多彩な武器を探し道中のギミックを悩みながら解いたり
惑星によって違う生態系を持ったモンスターや初見では勝つことが難しい巨大な敵がいて歯ごたえ抜群でした
ちょっと残念だったのがレベルの上限が100と低いのであちこち探索してるとすぐ到達してしまい二週目の楽しみがタイムアタックか二週目限定武器しかなかったことです
悠久の刻を歴て辿り着く真実と結末、そして…
Ver.1.28で完全クリアまでプレイ。
壮大な世界観のアクションRPGで、滅亡した後の地球から始まり
太陽系を巡って地球滅亡の真相にたどり着くまでの謎多きストーリーに
胸躍るSF大作です。
主人公が訪れる惑星は色とりどりな風景に個性豊かな敵が盛り沢山で
仕掛けられた謎を解き、敵の攻撃を見切って下し先へと進む、非常に
やり応えのある内容でした。
アイテムや武器の種類も膨大で、プレイヤーの好みで千差万別な
プレイスタイルが楽しめる自由度の高さや、称号獲得といった要素もあり
商業作品に匹敵するこだわりには感心するばかりです。
ゲームとしてはシステムや操作が独特かつ繁雑で、ステータスを自由に変動させて
武器の装備や攻撃力等に影響を与えたり、途中セーブや補助アイテム全般に
使われるVP、使用キーの多さやダッシュ、ステップといった特殊動作を駆使して
敵を倒すといった要素にかなりの慣れが必要になります。
ステータス変化システムは調整次第で最大の効果が発揮できる反面
装備を変える為に一々ステータスを変化させなければならなかったり
装備に必要な数値を確認しながらの変化が出来ないので、その都度数値を
記憶してからステータス変化させなければならないのでかなり面倒に感じます。
VPシステムは特定条件でしか敵が復活しない・他の惑星に持ち越しできない
という仕様上どうしても節約せざるを得ず、セーブを我慢した結果
長い行程をやり直しになるという事が何度もあったので、セーブポイントが
数区画単位で設置されているだけでもかなり遊びやすくなると思います。
戦闘はステップで回避・回り込む事で有利に戦えるのですが
一部の敵は非常に距離感と間が取りづらくかなり苦労させられました。
また高速移動が瞬間的に出来ず、行動ポイントの回復もあまり早くないので
移動、戦闘ともにテンポが悪く感じてしまうのも気になりました。
無論ある程度慣れさえすれば技術や装備で何とか出来る様になるのも事実ですが
特に慣れていない序盤でのハードルをかなり上げているのもまた事実だと思います。
上記の理由からシステム面で個人的にやや合わなかった点は幾つかありましたが
ボリューム満点な内容と壮大で興味深い世界観とシナリオはフリーゲームに
しておくのが勿体無いほどで十分に楽しめる作品でした。
物語の謎やゲーム性は勿論、演出と雰囲気も感じてほしい
それぞれにテーマを感じる惑星。
外見も内面も、多種多様に光るキャラの個性。
BGMやSEといった、選び抜かれた音楽の数々。
シンプルな操作で挑む、難解なアクション。
物凄く細かい部分にまで拘りつつ、
時に狂気に満ちた、作者様の演出。
雰囲気や演出に重点を置きながら、ゲームとしても油断ならない難易度で、
プレイして進めていく毎に引き込まれる要素が増えていき、クリアまで一気にプレイしてしまいました。
一見、レトロゲームのようなマップに見えますが、どの惑星にも美しい背景や不思議な建造物が存在し、
ホラーゲームのような怖さや不気味さ、「これは一体なんなのだろう?」と思ってしまう謎の物体、
想像力を掻き立てられる独特な世界観が、どの惑星にも広がっています。
登場人物は少ないものの、誰もが個性や癖の強い人達ばかりで、
衝撃的な会話や行動も起こりますので、『地球の形見』をプレイ中もクリア後も、強く印象に残ることでしょう。
操作がシンプルなことから、最初は「簡単そう」というイメージが湧く方が多いと思います。
ところが実際は、後半に進む程その考えを改めさせられます。
【武器】の種類が豊富とはいえ、いつでも全てを使用する事は出来ず、【ステータス】によって制限される点も秀逸です。
ダッシュが【浮遊モード】、避け行動が【ステップ】、という発想も面白いです。
癖のある敵やボス、様々な仕掛けにより、一瞬の油断がピンチを招く、非常に上手い作りとなっているのです。
特に敵に四方八方を囲まれた時は、攻撃や防御だけでは回避が困難で、迷わず【VP衝撃波】を使用せざるを得ません。
少しでも躊躇ってしまうと、驚くほど簡単にやられてしまいます。
瞬時の状況判断を迫られる場面が多々あることで、ひとあじ違う緊張感と面白さがあります。
作者様自身が『攻略wiki』を作成なさってますから、少なくとも攻略に関して困ることはないでしょう。
とても、ありがたいですね。
物語は決して複雑ではありませんが、非常に深い内容です。
初見殺しに近い【強敵】の存在、作者様自らも挑戦している【タイムアタック】、など、
やり込み要素も豊富で、ゲーム自体は難しいほうだと思います。
しかし、まずは難しく考えずにプレイしてみて、物語を進めていく中で成長を実感してほしいです。
是非とも自分の力で、地球の謎を解明してみてください!
ホラー感がすごい
一週目トゥルーエンド?でクリアしました。
12時間ぐらい。
かなりホラー寄りのアクションゲームで、死角から突然敵が襲い掛かってきたり、暗闇多かったり(松明使うと少し明るくなる)、被弾の反動で落下死したり、SEが怖かったり、と、ドキドキしっぱなしでした。
初見殺し一歩手前みたいなのもチラホラ。セーブ重要。
配置というか緩急の付け方が上手いです。
戦闘システムも、複数で囲まれてもステップで避けたり衝撃波で緊急回避、連続で攻撃しているとすぐにエネルギー切れて一旦仕切りなおしになったりとなかなかニクイです。
あと私がやった時は斜め移動出来たので快適でした。
ストーリー面は滅んだ地球の謎を追い、徐々に明らかになるというもの。
主人公の生い立ちがサラっとしたものだったので、もうちょっと掘り下げがあれば良かったかも。
武器はいっぱいあってやっぱり強い弱いありますが、装備条件がステータス依存だし、特殊効果や状態異常狙いで半分ぐらいは趣味と使い用で何とでもなるかも。
斬属性や打属性、炎や氷や雷などありましたが、あまりダメージの違いが実感できませんでした。けっこうゴリ押しが効きます。
序盤は光線剣、中盤で刀も使ってみましたが、結局、ただの棍棒がメイン武器でした。
サボテンフリーズで2度やり直しましたが、修正が早いし、隠れた名作(リリースしてまだそんなに経ってないから当たり前)です。
達成感が半端ないアクションゲーム
商用のゲームをフリーゲームに落とし込んだかのようなゲームです。
とにかく作り込みがすごい。
1つ1つのステージは長いのですが、要所要所でプレイヤーをドキッとさせるイベントが張り巡らされているため、常に緊張感を持ってプレイできます。
その緊張感があるからこそ、ステージの奥まで進んでボスを倒したときの達成感が半端ない。
(木星の崖を登っていくステージで一番上に行ったときは感動しました・・・)
また、武器の種類も豊富で自由に装備できるため、何回かゲームオーバーになっても色々と試せるのが良かったです。
お薦めは光線系の武器。攻撃範囲が広くて飛び道具もあって使いやすい。
操作性もgood。敵の周りをステップでピョンピョン飛び跳ねられるのが面白かった。
ステップのお陰でバックアタックが取りやすいので慣れてくると敵がたくさんいても面白いように倒せます。
ストーリー。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最後のシーンですべての謎が一気に繋がるところは食い入りました。
切なくて感動的なストーリーだったと思います。
最後に1つ不満点。
物語の序盤から海王星という単語が出てきたわりには、海王星のステージがなくて拍子抜けしました。
ゲーム中で海王星に行かないことについて触れてほしかった。
何にせよ本格的なアクションゲームをやりたい人には真っ先にお薦めできるゲームです。私がプレイしたフリーのアクションゲームでは一番。
逆にサクッと爽快なアクションゲームをやりたい人には向かないかな。
面白いゲームをありがとうございました。
情熱とセンスが操作性で台無しになっている非常に惜しい作品。
◆私のプレイ履歴
・水星のハンマーを打っている水星人を後ろから攻撃したらめちゃくちゃ硬くて反撃で死亡
・水星の薄暗いマンションの中で足が速い水星人が追いかけてくるところで囲まれてタコ殴りにされ死亡
・金星の薄暗い地下洞窟で民家から出たら巨大なモンスターが目の前にいて広い攻撃範囲を避けることができず死亡
・その後、「また殺されたらいやだからセーブしておこう…」と巨大モンスターの直前でポータブルメモリを使ったら、
巨大モンスターがセーブ中の隙に真ん前に接近してきて囲まれた状態でセーブされてしまい、
「スタートするたびに攻撃を受ける」という状況に陥ったためこのレビューを書くに至る
良いところ
・世界観
やたら粗い宇宙船、写真をそのまま取り込んだと思われる一枚絵の背景、普通のRPG風の人間の顔グラなどグラフィックは統一感がなく混沌としているが、荒廃した不思議な世界の雰囲気を伝える手法としてアリで面白い。独自の雰囲気となっている。
凍った水星など雰囲気好き。効果音やBGMもいい。
・武器がたくさんある
好きなものを選んで使える。こういうアクションゲームは悪魔城みたいでとても良い。
◆悪いところ
・動き
キャラモーションが極端に少なくどこまでがモーションの後隙なのかわかりにくい。ダッシュから歩行に移るときの隙はいらないと思う。
・マス単位移動なところ、その他操作性
全てのいいところをこれが台無しにしている。
以下の問題点はすべて「マス単位移動」であることが原因だと思われる。
このゲーム、斜め移動がない。なのでとても操作しづらい。
仮にあったとしてもマス目移動のままだとたぶん操作しづらい。ドット単位移動と両方ほしい。
またこのゲームにはステップ(回避)があるのだが、「ctrlを押しながら操作キー」じゃないと出ない。
このゲームはマス目単位移動なので、1Fでも先に操作キーを押しているとマス間を移動する処理が優先されてしまうためからだと思われる。
これがまた咄嗟に失敗しやすく、しかもステップの失敗は被弾に直結するので辛い。
また、マス目移動との関連で「チョン押しでその場で方向転換」になっている都合上、
立ち止まった状態から歩き出そうとすると一瞬ラグがあり、これがまたスムーズに歩けなくて塵も積もればかなりのストレスなのである。
更に小さいザコも大きいザコもサイズが1マス単位なので、避けたりがしづらく直感的に遊びにくい。
これが例えば「青鬼」みたいなゲームなら、マス単位移動でもあまり問題はない。正確な操作が必要とされないし、動かしづらさが魅力になるからだ。
だがこれは向きや攻撃の概念があり、大量のザコ敵が登場し、キャラが死亡すれば容赦なく戻されるガッツリとしたアクションゲームである。
ダークソウルなどに近いだろう。正確に動かないといけない。
世間には色々と高難易度ゲームはあるが、このゲームは敵に殺されるのではなく操作性が悪すぎて死ぬのである。
これはとても遊びにくい。
とにかく惜しい作品だと思う。
世界の雰囲気や作りこみが優れていても、根本的な部分が悪ければ伝わらない、台無しである。
情熱やこだわりは感じるので、システムが改良されるか次回作が作られたらまた遊びたい。
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