いや~、楽しい♪
みなさんの感想を見ていると、
やりにくい方もいらっしゃるようですが、
とても楽しかったです。
私のように、レベル上げに時間をかけるのが、
大好きなタイプの方に向いているゲームだと思います☆
今回、辛口でやりましたが、
作者のアドバイスどおり、
回復場所以外のところの戦闘は極力避け、
こまめに、記録をして進み、
回復場所付近でレベル上げをすると、
戦闘で苦戦することなくクリアできました。
また、レベル上げに力をいれると、
必然的にアイテムもついてくるので、
回復には困りませんでした。
さらに、ところどころで技をゲットできたので、
それも良かったと思います。
あいかわらず、キャラや敵、技がユニークなものばかりで、
とても楽しめました。
ただ、せっかく装備ができる状態になっているので、
装備品もゲットできるシステムがあると良かったと思います。
この方のゲームが他にもあるようなので、
ぜひプレイしてみたいと思います。
甘~いスパルタ風味はいかが?
可愛い見た目で騙されてはいけない、過酷な戦いをいかにして乗り越えるかというプレイヤーに対する挑戦の意味合いが強い、長短編RPGといった感じだろうか。
甘口と辛口、二つのモードが選べるが、実のところ、甘口でも他のRPGでいうところの中~上級者向け相当、辛口に至っては最上級者向けの難度である。
つまり、初心者、万人向けのモードは存在しない事になり、必然的にプレイヤーを選ぶ仕様になっているのだ。
ただ極端に不親切な難しさにして、「これは難度を高くしてるから」で済ますようなRPGは決して少なくないが、このゲームは計算された難しさであり、準備体勢を万端にして、戦略を駆使すれば何とか勝利を掴めると思われる。 (RPG戦闘の特性上、運が悪いと勝てない時もあるが)
詳しい感想は下二方が丁寧に書いているので割愛させてもらう・・・サンクス。
要望としては、いくら高難度が売りだとはいえ、買い物関係でアイテムをごっそり手に入れる位の環境は欲しかった・・・敵を一体一体倒してアイテムを入手する時間が結構バカにならないので。
辛口モードは一定レベル以下でクリアする必要があるのなら、レベル固定で経験値制廃止にするか、自由にレベルを変動できるシステム等が欲しかった気も。
へちまさん特有のシュールな萌えワールドを堪能するには、あまりにも敷地が高く、途中で投げ出すか、ストーリーが途中で終わってしまう甘口をクリアするのが限界なプレイヤーの割合がかなり多そうなのが勿体無いな。
現状の高難度モードは維持して、初心者や以前のへちま式RPGと同じ感覚で攻略したいプレイヤーの為にも、敷地の低いモードを導入すれば、様々なプレイヤーが楽しめるのではなかろうか・・・贅沢な意見とはわかっているが。
歴代作の中でも萌えヒロインの登場が最多な本作だが、戦闘重視になってしまった為か、以前の萌えシチュエーションが薄らいでしまった感は否めないところ・・・とはいえ、相変わらず可愛すぎる絵や、個性満載な各キャラの性格は破壊力抜群だが。
ちなみに、甘口のラスボスさんにはときめいたとか、彼女も他二人と一緒に下僕してぇよとか、もう下僕という言葉でいかがわしい妄想しかできんよ・・・なんて、誰にも教えられないぜ。
作者HPに辛口戦闘に関する詳しい攻略記事があるので、チェックする事をお勧めしたい。
総合レビュー(一般&旧レビュー)1100作品目突破!
それにしても、よくここまでプレイして感想したもんだ・・・と思いにふけてみる。
なんかフリーに出合ってから、商業関係はあんまりプレイしてないな・・・だって、無料で遊べりゃ財布は減らない、時間も空かない、ある意味エコロジカルなゲームスタイルなのかもしれんな。
まぁ、次は1200作を目指したいところだ。
ハードなゲームが好きな方におすすめ
このゲームは集中力がなければプレイを諦めやすいかもしれません。
確かにノーマルモードでひたすらズカズカ進行すれば2~3時間で終わります。
しかし休憩できる場面が無いうえ、ザコというザコがいないのでとにかく不要な戦闘を避ける為にかなり疲れました。
アクションならば敵がみな適度に強くてもプレイヤーの実力で倒すのでゲーム性に繋がりますが、RPGはそうはいかないものです。
RPGにも適度に爽快感や優越感があるほうが楽しめると思いますので、バランスを重視することと戦闘(敵の強さ)に緩急をつけることの違いがあれば良かった、と思いました。
もしかしたらカワイイキャラの軽いノリがゲームを急かしているのかも…?
予断ですが、「わしはだじゃれ」はツボにきました。
待望の新作!
へちさんの新作がいよいよ出ました。待ってましたよ。
以下は9割我が妄想で出来た感想です。
その真偽は実際にプレーしてお確かめあれ。
といっても本当にまだ序盤までしか進んでないのです。。
以下超長文失礼です。
■ストーリー
アライグマっぽい名前の召喚師、風太君が
下僕のニート2人(兎と狐)と共に冒険に出る話。
痛快燃え(萌え)ゲー。
■登場人物(ほぼ個人的感想・妄想)
『風太』
召喚師。乃之・衛ヶ狐のマスター。
恐らく数少ない常識人だと思われる。
少女2人に囲まれてるという少年漫画的夢のような環境にもかかわらず
何も行動を起こさないあたり枯れている。絶対枯れている。この野郎。
『乃之』
うさうさ。頭ちょっと悪い。だがそれがいい。
2連撃・戦闘スキル満載というアタッカー。脳筋?
あいつこそがニートの王子様。
『衛ヶ狐』
めがね。多分ツンデレ。いや絶対ツンデレ。
敵のパロメータ減少などといった戦闘補助が主な仕事。攻撃力低い。
あいつこそがニートの王子様Part2。
『受け&攻め』
すごく…幻術です…。言葉にできない。それがへちさんクオリティ。
『雌黒』
犬神。詳しくはあえて言わないけれども。
サツに捕まるか変なお兄さんに襲われるかの二択だょ。結構強い。
『凶子』
「何勘違いしてるんだ?まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!
速攻魔法発動ッ!バーサーカーソ(ry」
■ゲームシステム
へちさんゲー初の難易度選択機能付き。
戦闘はシンボルエンカウント。
風太が戦術を決め、衛ヶ狐が戦闘補助、乃之がひたすらフルボッコ。
敵に応じて戦術を変更しなければならず、
時に不適切な戦術で戦うと一瞬で鎮圧される場合もある。
敵の特性、仲間達の能力・役割をしっかり見極める必要が有る。
いかがでしたか。少しは参考にしていただけましたでしょうか。
わかりませんか。そうですね。私もわかりません。
今作品は今までのへちさんのゲームでは最高傑作だと思います。
おまけにニート二人とか本当にかわいい。なんかもう二の腕もみたい。
まぁとにかくホントに面白いのでプレイを強く推奨します。
…さて、最初に言ったとおりまだ本当に序盤なので
まだまだ進めたいと思います。やりこみ要素もあるみたいだし…。
夜は長い。さぁデュエリスト共よ!平成FENで全速☆前進☆DA!
ぐだぐだ長文失礼いたしました。。
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