ミニゲーム的な楽しさ
面白い!
資金・時間をうまくつかって罠や魔物を配置して勇者を撃退するというゲーム
全キャラハードをプレイした感想
難易度が楽な順に以下の印象(攻略についてのネタバレあり)
シグルズ
金は潤沢にあるが割増料金を取られる、とはいえ元の資金300万と多いためそれほどデメリットは感じない
また扉に魔力(金)を注ぐことで時間を稼ぎやすい点も楽
リューシアナッサ
3割くらいの魔物が従えられないが、初期資金80万は大きい
かつ罠が格安のためかなり楽。時間切れで15万ほど資金を使い損ねたがあっさり勝利できた
一部のかなり割高になる魔物を避けるのが重要
スノリ
資金が40万と少なくダメージを与える罠が使えない点がきつい
邪悪すぎる魔物が使えずほぼ資金の使い所は決まっているため無駄遣いしなければ普通に勝てる
サオー
確かに格安・無料で仲間になってくれる魔物は多いが資金20万は相当厳しい
本人や仲間にしやすい相手も状態異常使いが多く、ダメージを稼ぎにくい点もつらい
唯一一発クリアできないかとヒヤヒヤさせられる魔王戦だった
魔物と新魔王たちの会話も関係性が見えたりして楽しく非常に良いゲーム
最高!
めちゃくちゃ面白かった!
防衛ゲームなんて今までやったことなかったけど
なんだかおもしろそうだなーと思ってプレイしてみたら!
没頭してしまいました。
勧誘時の会話も楽しかった・・・
自分はサオーがすきです!楽しかったです!
ハラハラギリギリ
一般的なタワーディフェンスと異なり
RPGのシステムの中にあるのでランダム要素があります
これが良い形で機能している
1階の魔物が、状態異常で粘るのに成功した時などは
思わず良くやった と言いたくなる
勧誘時のちょっとした会話とあわせて、ハラハラしながら応援したくなります
そういうランダム要素を踏まえても
運ゲーにはなってないあたりが 良いバランスです
難易度ハードのどのキャラクターでも
最後にどっちが残れるのか
それぐらいのギリギリにまでは ちゃんと安定して持っていけるようにできています
一気に4キャラクター プレイしきってしまいました
ステータス画面や装備など細部にも世界観づくりの丁寧さを感じます
非情に面白いゲームです
結構作り込まれてます
すごく作り込まれてて、ゲームバランスもいい感じです。
いわゆるタワーフェディンスゲームでシステムに関してはよくある感じです。
この先ネタバレを含みます
魔王の特徴は良い感じに調整されてて比較的どのキャラも強すぎたり弱すぎたりすることはないです。
ストーリーは皆さんタイトルからお察しの通り、魔王城に勇者が攻め込んでくるので魔王軍達がハロルド達を倒すというもの。
結構簡単なのでお手軽にタワーフェディンスをやりたい人向けです。
堕天使プレイ
タワーディフェンスのようでタワーディフェンスじゃないゲームであり
超カジュアルなタワーディフェンスとも言えるゲームです
タワーディフェンス嫌いな人でも楽しめますよ
世界観やキャラ同士の会話が楽しかったです
生理ネタは私は大好きでした
イヤミが無い明るめの下ネタなんで万人向けに見えますが
実際に生理が重い人がどう思うかは分からないので
理解した上でプレイすると良いかも
初見でノーマルクリアしたので
かなり易しめかなと思いました
勇者側のキャラ達も個性があって
ネタがふんだんにあって楽しかったです
最近あまり見ないゲーム
最近あまりこういうゲーム見ないなぁと思い、プレイ。
本当よく計算されていると思います。ノーマルでしたが結構ギリギリでクリアという感じでした。ハードはもっと試行錯誤しないとダメそうですね。
弱いキャラにも弱いキャラなりの役割があるのが良いですね。最初は思わず強そうな奴にばっかり声をかけてしまうけど。
ギャグはすいません、メタっぽいのが合いませんでした。でも、ゲームの内容が面白いから良いかと。
次回作もあるようなので、やってみようと思います。
斬新で完成度も高い!
魔王側を操作し、テンポよく進むギャグファンタジーの防衛シミュレーション。
ありそうでなかった、そして完成度も高い防衛ゲームです。
キャラごとの特徴もあるし、会話内容のバリエーションの豊富さ、オープニングの一瞬しか操作できない勇者側の装備品・プロフィールの細かさには、「ここまでやるか」と感嘆しました。
初見だと時間と資金の配分が分からなくて、トラップや大型モンスターを調子に乗って配置して敗北となるが2回目以降はサクサク配置して勇者を倒せるというユルいバランスなのは爽快ですね。
ただハードモードになると途端に難しくなります。スノリ難しい。
ワンステージしかないので、ぜひとも続編や追加マップなどを出してほしいです!
意外なほど作り込まれた本格防衛ゲームでした
プレイしたのはブラウザ版でしたが、これ、相当面白くないですか?
手軽にプレイできて、キャラによって攻略法がまるで違います。
サオーは楽なんですけど、リューシアナッサは事前に誰が雇えるか把握しとかないとダメ、シグルズは意外と資金難で、スノリは資金難に加えてトラップが使えないけど本人が強いとか、キャラだけでも攻略法に幅が出てますよね。
ハードになると、勝てる戦術がかなり絞られてきますし、ユルい世界観なのに、結構本格的な防衛シミュレーションですよ。
そうしたバランス部分とかゲーム自体も面白いのもそうなんですけど、オープニングのテンポのよさとか、会話バリエーションが豊富さとか、キャラの濃さとかもよく作られてます。
ゲーム部分も、斬新だし、やってて面白いんですけど、それ以外の部分もしっかり作られてます。
意欲作ながらも完成度の高い防衛SLG、細かいネタもそこかしこに。
同作者の別作品が面白かったため、こちらも続けてプレイいたしました。
とても面白かったです。ワンプレイ10分とありますが、実際には4キャラやハード合わせて4時間くらいプレイしてしまいました。
オープニングから突っ込みどころが追い付かないコメディの嵐、にも拘わらず勇者パーティの装備やスキルはフレーバーテキスト含めて作り込まれていて、会話のテンポもよく読み進められました。
部下全員に軽くあしらわれる魔王様が不憫でなりませんでしたが、魔王様も息子の手作りブローチなどここでもまた無駄に細かく作り込まれていて、ネタにも全力投球の姿勢が好印象でした。
また、会話パターンが豊富なので、「4キャラで全員に話しかけてみたい!」と思わせてくれました。(四天王のプロフィール自体も練り込まれて、リューシアナッサは相変わらずだなぁ、と苦笑しました)
本編の方も、勇者の侵攻を食い止める防衛ゲームという、ありそうでなかった、(魔王側を操作して勇者を迎え撃つというと「勇者のくせになまいきだ」がありますが、あちらとも趣がかなり違いますね)新しいジャンルに切り込んでいるように思えました。
システム上の制約を逆手に取ったのか、できるけどあえてやらなかったのかは分かりませんが、「勇者側(敵)のHPは分かるのに、魔王軍(味方)のHPは分からない」というのも、「もう少しで勇者が倒せる!」というワクワクと「あとどれくらいでこちらが倒されるんだろう」というヒヤヒヤが入り混じって、斬新かつ効果的だと思います。
バランス的にも、イージーやノーマルではそこそこ適当やっても勝てるのですが、ハードモードになると途端に勇者側が鬼のように強く感じられ(トラップも弱体化しますし)、ノーマルではほぼ確実に勝てた布陣でもあっけなく突破され、攻略のし甲斐がありました。
バランス調整後ということで(バランス調整前は分かりませんが)時間、資金というリソースをいかに使うか、なかなか面白いものがありました。
固定ダメージで非常に頼りになるトラップも、設置時間が長いため、考えなしに設置しているといつの間にか残り時間がなくなっていたりするので、資金繰りだけでなく、時間配分が重要に感じられました。(時間についてはシグルズやリューシアナッサだと、時間延長が気軽にできるので問題ないですが)
難易度としては、簡単な順から、サオー、リューシアナッサ、シグルズ、スノリ、でしょうか。
スノリでも石化などが発生しまくればハードでラストエリキシルを使われた直後であっても勝てることがあって、人によっては「運ゲーかよ」となってしまうかも知れませんが、「人事を尽くして天命を待つ」「果報は寝て待て」といった形で、プレイする度に結果が違うのも、「次こそ頼むぞ!」といった感じで、個人的には面白かったです。
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