簡潔にネタバレ感想
先回りっ子システムに惹かれて。
先回りというかランダムでどこから出てくるかわからない怖さがありました。
最初の方に散らばる小ネタにふふっと笑い、追いかけっこで思う存分味わえるだけ恐怖を味わうのがいいと思います。
私が一番怖いと思ったのは振り返った時の声ですかね・・・アレが一番びくっときました(-_-;)
ネタが面白く、人によってばらつきはありそうだけれども面白い人には面白いと思ってもらえるゲームだと思います。
作者様も今後こういうゲームを作られるのか、それとも真逆のシリアスなどを作られるのか、楽しみです(^▽^)/
制作、お疲れさまでしたm(__)m
ほのぼのBGMは逆にキツイ気がしないでもない
Ver1.0でプレイ。
Hell、Extreme、Normalでクリア。
逃走&探索アクションで
プロローグの独特な雰囲気が印象的です。
特徴はウリ文句にもなっている難易度選択で
ハイスピード鬼畜アクションからゆるふわまったり探索ゲームまで
非常に幅の広い難易度が楽しめます。
とりあえずExtremeからスタートし
そのスピードに翻弄されつつもクリアし
Hellも勢いでクリアしてNormal以下の難易度を
プレイしたらどうにも死ぬ気がしないくらい楽に感じました
というより遅すぎて苛つきそうでした(汗)
ちなみにHardはなぜか自分より敵の方が速い(不具合?)ので
クリアは無理でした。
ゲームは探索箇所が非常に多くExtreme以上の難易度だと
調べるのがかなり大変でしたが、探索した場所に
マークが付くので無駄な探索をせずに済んで非常に便利でした。
Hard以上で見つかる怪しいアイテムも余裕があれば
見て苦笑するのもいいでしょう。
仕様上プレイ時間にかなりばらつきがあるので
運次第で印象もかなり変わりそうですが
野心的な要素も取り入れられた興味深い作品でした。
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