1000文字で
胸が苦しくなりました
すぐに娘の変化に気づいて良かったです
生きていたらこの瞬間を迎える時が来るかもしれない
※ネタバレあり、見るとしてもプレイ後推奨
1000文字短い作品でしたが、物語の全貌は私にも理解できたかと思います。
まさにタイトル通りの作品で、作中に娘を愛せなくなる瞬間が描かれていました。
自分には相手も子供もいませんが、作中序盤の母親の段々愛せなくなっていくという気持ちの変化は理解できます。
また子供も、一度叩かれて恐れるようになるという心境の変化があったのもリアリティがあると思いました。
母親の後半の変化に関しましては、色々考察する事が出来ます。
自分が考えたのは、世間体や、夫に指摘によって自分の行動を省みている状態で、娘の変化があったことからなのではないかと思います。
簡単ではございますが、これをレビューとさせていただきます。
次回作に期待しています
1000文字なんで仕方ないんですが流石にここまであっさり手の平を返す事は妙に感じました
あと、たった1度の叩きが~~という文章に違和感がありました。
ネットバッシングみたいな言い回しで
虐待というテーマに惹かれてプレイしました。
現実にある本ではこんな簡単に終わらないと、リアリティ欠けると思いましたが千文字という制限の中ではよく簡潔に終わってました。
親が変われば子供もちゃんと変わる、というのが伝わると思います。
もっともっと取り上げられるべきだと思うテーマです。
制作お疲れさまでした。
だめ、絶対!
Ver1.00でプレイ。
説明文を見て一瞬プレイするのを躊躇しましたが
安心出来る内容でほっとしました。
かなり短いのでゲームとして見ると物足りないのですが
千文字喫茶参加作品という視点で見ると
1000文字ぴったりで違和感のない文章が完成されていて感心しました。
テーマは考えさせられるもので、このテーマを使った作品では
物足りなくても何も起こらないのが一番良いのだと
感じられる作品でした。
よかった
タイトルからバッドな流れなのかなと思って遊ばせてもらいました
予想外に前向きな展開で終わりました
千文字で起承転結できてるの良かったです
虐待って悲しいものですが、虐待する母親も苦しいんだろうなとは思います
このゲームでは前向きに終わって、ハッピーに終わってよかったです
現実でもこういう幸せな世界になればいいのに
プレイしました
タイトル画面のデザインに惹かれてプレイしました。
読後感の爽やかな短編でございました。
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