行方不明になった姉を探して探索するゲームです。プレイ時間は10分程度でした。
1000文字でまとまりある話の流れを作っているのがすごいと思いました。1時間くらいのアドベンチャーゲームになりそうな、色々盛っていけそうな設定だと思いました。
エンド分岐の条件が分かりやすかったです。周回でアイテムが増えるようにして、最初は「何も持っていない」エンドを見るようにすると、更にインパクトがあったかも?と思いました。
1000文字ながら、あまり短すぎると感じさせない、良いゲームでした。ありがとうございました!
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No.32607 - 2016-12-23 17:39:56
999文字でエンド数が4つもあるということで気になってプレイしましたが、すべて無理なく納得の出来るエンディングで良かったと思います。
描写不足というのは自分は特にマイナスと感じませんでした。
むしろ想像の余地が残る分、この手のゲームではプラスに働いているように思います。
以下、ネタバレを含みます。
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自分のように最初に全アイテムを集めた状態のENDに到達すると、他のエンディングの内容が容易に想像出来てしまうのが少し難点かと感じました。
しかも1部屋に1アイテムという配置は探索ゲームとしても素直過ぎるので、真面目にプレイすれば大半の人がそのENDに到達してしまうかと……。
せめて「包丁」より「手帳」の方をもう少し見つけ難い場所に隠した方が良かったのでは?
生意気な批評を色々と書いてしまいましたが、タイトル通り雰囲気は好かったです。
同企画参加者として千文字縛りの厳しさも分かっているつもりなので、お疲れ様でした!
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No.32516 - 2016-12-19 05:49:55
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