シンプルに探索ゲー
実にシンプルな脱出ホラーですが、アイテム等でメニュー画面が変わったりするシステムで次はどうなるか、と見てて楽しかったです。
一つお願いするなら画面が暗すぎるので輝度をどうにかしてほしかった。
後はオマケのDQオマージュが個人的にツボでした
そこまでグロくはなかったです。
人によってはきついのではないかな…という表現がある程度。
その代わり私には逃げがつらすぎて無理でした。
BADでしたがもう一つを探す気力がありません。
パスワード…わからない……。
楽しいのに・・・楽しかったけれど・・・!
怖かったけれど楽しかったです!
ですけど、蜘蛛のとこのボタン押しが全然わかんなくてパズル的なものなのかなー?うう~ん……できないできないできない!
わー!ってなって自棄になって攻略動画を見たのですがそれぞれボタン押しの答えが違っててさらに訳が分からなくなりました……
おぉふ・・・
本当に落ちたところから始まりました。
内容としてはグロですがドット絵のグロで立ち絵等のはっきりした画像ではないのでサムネで見て大丈夫そうであればプレイ可能かと思います。
ストーリーも女同士らしい陰湿なイジメやプレイヤー心理をついたトラップ(私がハマっただけかもですがw)があるのでとても楽しませてもらいました。
逃げゲー初めてでも比較的やりやすいのではないかなと思います。
また、最後のパスワードとかがあるのでやりこみ系が好きな方にもいいかなと思います。
問題はとにかく画面が暗いので実況等に使うなら映像を明るく加工しないと見にくいと思われます。
これからも新作ゲームに期待しています!頑張ってください。
ちょっと見てきてよー
Ver.1.20でクリアしましたー。
このVer.ではおまけの追加で、キャラの深堀りがされていました。2つ目が好き。
ゲーム自体はオーソドックスな探索&謎解きといった内容。ちょっとヒントが少なめなので、マップをくまなく調べる必要があります。
なのですが、開始後すぐ分かるように画面中がアレ(赤)なので苦手な人は心の準備を。
暗く重いストーリーですが、途中登場するアイテム「鉈(なた)」の意味に気付くと視点が少し変わるかもしれません。
あの蜘蛛は何者だったのか。
Ver1.00プレイさせていただきました。
なんとか2つのエンドを見ることが出来ました。
怖かった!とにかく怖かったです!
直接的なグロテスク表現は抑えめなので、スプラッタが苦手な僕でも出来ましたので、苦手な方もぜひ!
落ちた
落ちたところから、ゲームがスタートします。
辺りは血の海でそのような風景が続くゲームです。
少しでも血やグロテスクな表現が駄目な方はプレイ出来ないのではないか、と思う程死体と血があります。
ゲーム的にはスタンダードな探索ゲームです謎解きはあまりありません、アイテムを獲得し使用し進んで行きます。
追いかけられ要素もあります、ゲームオーバーにそれぞれ絵が入ってるのが凝っているなと思いました。
Ver1.00をプレイさせていただいたのですが、パスワードを見つけるのにかなり苦労しました。気が付かない人は気が付かないままEDを迎えてしまいそうな感じだな、と思いました。
今までの作者様のシリーズとは別の物ですが世界観が同じですので、今までのゲームをプレイした方はプレイをおすすめします、楽しいです。
二度と戻れぬ奈落の底へ
Ver1.00でエンド2つを見ました。
紹介画像の赤色の比率から想像できるように
最初から最後まで赤い色だらけの世界観で
直接的な映像表現こそありませんが
やる事起こる事がことごとくエグいので
耐性のない人は心してプレイした方が良いです。
ストーリーは突然血の海に落ちてきた主人公が
外の世界への脱出を目指すという導入で
主人公の台詞が一切なく要所要所で差し込まれる回想で
何が起こっていたのかが語られるスタイルになっています。
その内容は中々に衝撃的で、ある演出と繋がる事で
劇中の絶望や悲壮感がより強調されて心に刺さります。
そして結末も予想外のオチで、唖然とする反面
ある意味そういう事かと納得出来るような気もします。
ゲームは探索はスタンダードながら
謎解きやシナリオ進行が結構練られていて
想像以上にやり応えがありました。
また、ゲームオーバーの演出に妙に力が入っていて
痛々しさを感じつつも感心します。
(一部騙し討的なトラップがあるのは意地悪に感じましたが……)
平均的な難易度は並程度に感じましたが
あるパスワードを見つけるのにかなり苦労したので
トゥルー?エンドを見るまでに4時間以上かかりました。
あと、あるパズルでボタンの間隔が狭い為に
上手くボタンが押せないのが辛かったです。
内容のエグさは際立つものの独特な展開が楽しめる
完成度の高い作品でした。
- 1
- 2