あまり気持ちよくない
細かい部分ですが、武器を切り替えても自弾のグラフィックが同じなので武器の違いが判りにくかったです。
実弾→レーザー みたいに一目で判る兵装にして欲しかった。
『フルオート連射ボタンを押したままショットボタンを押す』と弾はフルオートで速度がスローになる半端な設定も気になりました。ショット長押し扱いにならないのでいちいち押し分けが必要。
相殺できる敵弾が判らなかったり昔のSTGみたいにやけに反応が遅いボムや、
ケイブ弾とか真似してる割には操作性は違うのか・・・等、
細かい部分が積み重なって、何回もプレイしようと言う気にはなれませんでした。
やっぱSTGは操作してて気持ちよくないと。
STGの「再起」なるか
ミッションモード裏とアーケードモード表をクリアしました。
とっつきやすさとやり応えのバランスが秀逸。
TIPSの弾避け解説、全体的に易しめなボスの弾幕、
やればやるほどボムを増やせるミッションモードと初心者への間口を広げつつ、
アーケードモードの点数=残機稼ぎなどじっくりやりたい人も楽しめる内容。
STGが高難度に偏ってニッチ化した90年代の二の舞とならないよう、
幅広い層が遊べるよう配慮されており、STG復権に貢献したいとの思いを感じます。
まさに「――再起せよ」
フリーBGM素材の選曲も統一感があり、昔のSTGを遊んだオッサンならノスタルジーに浸れます。
お気に入りはステージ7(「――再起せよ」)の曲、まんぼう2等兵さんの『Rain Bird』。
曲名どおり雨の中を飛ぶ鳥をイメージしたそうですが、
逆境に負けない切なくも力強い様子はSTGの王道路線ですね。
とにもかくにも、遅ればせながらいい作品に出会えました。
アーケード裏クリアまで腰を据えてプレイしようと思います。
未知秘蜂よりは強いかもしれない
とりあえずミッションモード(表)クリア。
全ステージ初見突破。
オートボムは偉大である。
ケイブSTG並みの「破壊の爽快感」と、ヌルシューターにも安心な親切設計を兼ね備えた、
非常に良く出来た弾幕STG。
ゲーム解説文を見ると、いかにも高難易度を押し付けてくる典型的な玄人専用STGに思えてしまいますが、
実際は全くそんなことはありません。
特にミッションモードは、1ステージずつという実質プラクティスな仕様に加え、
オートボムやボム個数まで選択可能なので、下手の横好きレベルでも十分に打開可能です。
もちろん、高難易度の裏ルートやアーケードモードもあるのでプロも安心。
システム面は、3種の武装を自由に切り替えられるのが特徴。
当然、敵によって有効な武器があるので、適宜切り替えながら進んでいくことになります。
こう書くとめんどくさそうですが、そこもちゃんと考えられており、
序盤のステージは特定の武器だけで殆ど押し通せる(武器の特徴が自然に覚えられる)親切設計。
弾幕も序盤は非常に緩く、無理なく慣らしていくことが出来ます。
敵弾や自機の当たり判定が時々見づらかったり、自機速度の遅さが気になることもあるにはありましたが、
だいたい爽快感の前に吹っ飛ぶ程度の問題点なので、慣れれば問題アリマセン。
ケイブSTG並みの爽快感を気軽に得られるので、STG好きはもちろん、
「STG好きだけど手が出せない」勢も是非。
完全攻略しました
初めて弾幕シューティングに挑戦してみました。
というくらいの初心者です。
そして気がつけば半年ほど毎日のようにプレイしてしまい、先ほど裏アーケードモードをクリアしました。
それくらいものすごく面白かったです。
最初はミッションモードでステージを一つ一つクリアしていき、ある程度できるようになったらアーケードに挑戦って流れになるんでしょうかね。
特にアーケードだとスコアやアイテム数で残機やボム数が追加されていくので、ステージごとにいかにして高得点で進んでいくかを考えながら進めていくのも楽しかったです。
作りがとても丁寧で、当たり判定もすごく分かりやすい。
敵の配置やフォーメーションなんかも一つ一つが綿密に計算されているなあと本当に感動するクオリティです。
ボス敵の挙動もかなり細かくて、慣れるまでは観察する余裕もないのですが隅々までこだわりを感じました。
シューティングに興味あるけどあまり自信のないという方にとてもお勧めです。
STG初心者です。
STG初心者です。
STGはあまり上手くないですが、とても面白く
ついのめりこんでしまうほどしてしまいます。
ナパーム弾で敵の弾を相殺して、
ポイントアイテムをざくざく入手できるときは特に楽しいです。
気になった点は
ポイントアイテムや自機の弾で相手の弾(特に青色の小さい弾)が見づらい、
自機回りを注意して見ての気合避けの時にポイントアイテムがあることで当たり判定がいまいちわからないという点です。
バグ報告なのですが、
ミッションモードのΨ
オートボム無しボス戦第二波目の弾幕でホーミングミサイルを使用していたとき、
上画面ぎりぎりでボムを撃ったらボムが発動せず、敵が一切弾を撃って来ませんでした。
あれこれと書きましたが、
とても楽しいゲームですので今後ともプレイして、アーケードクリア(表)を目指したいです!
トライスカにトライっすか(訴訟)
Ver1.03でプレイ、ストーリーモード表でクリア。
良い意味で派手で騒がしい爽快感溢れる縦STGで
幅広いプレイヤー層が楽しめるよう配慮されたシステムが特徴です。
ゲームは一般的なSTGスタイルのアーケードと
面単位で進めていくミッションの2モードがあり
ミッションではゲーム中に集めたポイントで
追加のボムやオートボム等を装備でき、自分にあった難易度
調整が可能なので初心者やSTGが苦手な人でも遊びやすいです。
難易度も表と裏があり、面数も比較的多めなので
かなり遊びごたえがあります。
自機のショットは3つを切り替えて使うスタイルで
敵の種類や攻撃に応じて変更する事でゲームを優位に
進める事が出来るのですが、敵の攻撃パターンの
切り替え頻度が高いので武器チェンジがかなり忙しい印象でした。
全体的に完成度が高く、バランスも良いと思いますが
敵のミサイル弾の色が背景に溶け込みやすい上に
表示順位が下なのでスコアアイテム等に隠れて
非常に見辛いのは気になりました。
あと、ポーズ機能がないのでプレイ中不意な用事で
手を離せないのが地味に不便でした。
この2点を除けば非常に満足度の高い作品でした。
次回作にも期待しています。
ミサイル同士のぶつかり合いが楽しい
STGとしての基本的な部分の完成度は高いです。
面ごとに遊べるモードやTipsなど、初心者への配慮もありながら、
STG上級者への挑戦状となっている点もいいですね。
敵弾の視認性も問題ないと思いました。
敵の大量のミサイルをナパームで迎え撃つ、力と力のぶつかり合いが楽しいです。
今のままでも十分楽しく遊べるのですが、あえて気になった点を申し上げるとすれば、
・今自分がどのミサイルモードなのか、一見分かりづらい
→自機のケツのアルファベットをみればわかるのですが、
もっと直感的に判別できたほうがいいと思います。
たとえば、敵を色分けしているようにミサイルも色分けするとか、
自機やオプションの色を変えるとか。
・敵機が背景に埋もれがちな印象
→森林の背景に緑色の敵が出るシーンとか、敵が埋もれてしまって
視認しづらいところが若干ありました。
ゲームプレイに支障がでるとは感じませんでしたが、
せっかく緻密に書き込んだ敵だし、プレイに支障のない範囲で
もう少し輝度を上げて存在感をアピールしてもよいのではないでしょうか。
・十字キー(ハットスイッチ)に対応してほしい
アナログパッドだとどうしてもチョン避けのときに斜めに入ってしまうことがあります。
(システムの仕様上、むずかしいのかもしれませんが・・・)
長々と書きましたが、いい作品であることには間違いないと思いますので、多くの方にプレイしてもらいたいです。
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