このゲームは、キャラチップが残っている・コインが999999枚になるというバグを除けば、結構王道RPGな感じがしてて良かったです。カジノで得られる、ステータス10上昇のアイテムをキャラクターに大量に使用すると、いい具合にゲームバランスが崩壊してて楽しかったです。
指輪はまだ3つ。隠しボスは2体倒しましたが、まだいるのでしょうか?自分で探してみます。
さて、このゲームをやっていて気になったのが、所々に“あるゲーム”をモデルにしたような感じになっているということです。決定的なのは、マリーのいる劇場、オークション会場にいる「カイ○ド」という人物。さらにオークション会場にいるときの「カ○ンド」は、「ミ○ルを探しているのだが…」というセリフを残しています。これってまさしく「Ho○y Kn○ghts」というゲームをモデルにしている証拠ではないでしょうか。エンディングのオチもこのゲームに実にそっくりです。気のせいならごめんなさい。このゲームをやったことがあるので、つい気になってしまいました。
売れない文学少年の知られざる真実と目的、長短編RPGって感じですな。
主人公が小説家で、突然死者の世界に迷い込むという一風変わった設定でありますが、話の流れとしては勇者一行が魔王を倒しにいくという、ありがちな王道パターンがメイン、独自性がある内容だと思ったのでちょっと拍車抜けだった気も。
意外な事実の連続で先が読めない展開が繰り返されるわけですが、いかんぜん、その経緯が恐ろしく唐突すぎて、わけのわからないまま話が進んでる感は否めないかな。 (いきなり主人公が○○○の血筋を継いでる事が発覚、とか)
決して悪い出来ではないのですが、ちょっとばかり作りが大味といいますか、投げやり感を覚えずにはいられない・・・そんな印象がありますた。
戦闘難度は普通クラス、ボス戦がちょっとだけやっかい、軽い謎解きもありといったところでしょうか。
数歩歩いただけで敵に出会う程のエンカウント率の高さですが、MAP自体は短く設置されているので、結果的には丁度いい構造になってるかと。
意外とダンジョン数は少なく、良くいえば各ダンジョンをお手軽に攻略でき、悪くいえばやり込みや達成感をいうものが気薄、そんな内容だと思われます。
ちなみに自分の隠しアイテムである指輪発見数は2つ・・・怪しいところは全部調べたつもりだったのですがね(泣)。
バグらしきものが色々と目に付いたので最後に
○全体的に建物がツギハギ感全開で欠陥住宅が多く、場所によっては、何もないところをすり抜けられる場所も。
○いるはずのないキャラチップが放置されすぎ。 (ボス戦が行われた場所に敵味方がつっ立ってたりとか)
○カジノにて簡単にコインを無限増殖できるので、チートし放題のご褒美(?)が待ち構えたりする。
○現実世界と死者世界の飛行船が全く同じ形なところ。 (そもそも何で牛型?)
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