プレーできました!
こちらの作品、フルボイスで絵もキレイだし容量も160万KB以上とか
他作品より飛び抜けた大作感があってDLしたのですが、
なんとかWin10で起動できました。
無料とは思えないアニメを見ているような感覚で楽しめました。
クオリティーの高いプロ作品ありがとうございます♪♪
プレイしてみて、
キャラに息吹を吹き込むCVさんや、演出を盛り上げるBGMがバランスよく纏まった良作ではないでしょうか!!まだコンプはしていませんが、立ち上げる度にちがうYGKコール!そして丹下さんの壊れっぷりもなかなかwww女性キャラもそれぞれ萌要素がふんだんにあり「幼女」という危ないワードも平気で使われており、フリーダムだなーっていうのが今の所見っすねーwww
さぁ、フルコンポするぜ!
感想というより若干レビュー寄り
クリアしたのは去年なのですがせっかくなので。
漫画チックなノリの大作アドベンチャー。
主人公4人、ヒロイン4人、いずれも分かりやすい個性で、脇キャラにも濃い面々が多く楽しい。
ストーリーとしては全体的に漫画チックなノリでどれも王道と言える。
ただ良くも悪くも今っぽい作風では無い為、人によっては少々古臭く感じるかもしれません。
ベースとなってる一本目のルートがかなり長尺であり、以降のルートが短く感じてしまうが、
いずれも中編以上の長さがあり、全体でかなりのボリューム。
途中ミニゲーム的なものもいくつか出てきますが、
最初のルートで挟まれるミニゲームはコツをつかむまで結構難しく、しばらく足止めを食らってしまう場所もあった。
押した瞬間ではなく放した瞬間が判定なのを分かれば楽になりますが、この事は説明があっても良かったのでは。
自作エンジンですが、システム周りに特に不便な点はありませんでした。
高速モードは一般的なスキップより遅いのですが(止めやすくはある)、
セーブスロットが400もあり選択肢毎どころかアイキャッチ毎にセーブしても余裕で余るレベルなので、
攻略にしてもストーリーを見返すにしても困ることが無いのが嬉しい。
ただせっかくフルボイスなのだからバックログからのボイス再生は欲しかった。
グラフィックはスチル、カットイン、立ち絵、背景いずれも豊富。
クオリティも高く、絵柄も大きな癖は無く綺麗。グラフィッカーが3人居るが違う方の描いたキャラが並んでも個人的には違和感が無かった。
サウンド面、BGMはバトル系の曲ももちろん良いのですが、ピアノのしっとりした曲が特に好み。
またそれぞれのルートのエンディングとしてボーカル曲がありこれもまたとても良い。
オール自作素材でこのクオリティ・ボリュームには驚かされます。
ストーリーも私的にはストライクなノリで楽しめました。いずれのベストエンドも読後感が良い。
個人的には二番目のルートが一番好きでした。
プロレベル
先日全てのCGを見終わりましたので感想を、とにかく内容、音楽、絵全てがプロと同等レベルでした、
無料で出来てしまうのがもったいなく思える出来で設定が良く、止め時を見失ってしまうほどでした、キャラの声も初めは一部違和感がありましたがプレイしているうちに慣れ、物語に引き込まれる要因になりました、男性陣の声が皆かっこよくて聞き惚れました。
こんな素晴らしい作品に出合えて本当に良かったと思っています、貴方方の作る作品をこれからもフリーで無くても良いのでプレイしたいです、これからも頑張ってください。
少年バトル漫画、野生のプロのクオリティ
先だって公開された真・丹下学園物語~battle on the edge~「序章」に新ルート複数追加&各種調整を経た完全版。
少年バトル漫画のノリが好き人なら間違いなく楽しめる。特殊能力を秘めた生徒たちが謎の怪物たちを掃除する話。
笑い(てんこもりのパロディネタ、ファミコン、レトロゲームネタ)と涙、熱血、ほどよいお色気、青春展開が繰り広げられる超力作。シナリオも長く、フルボイス、ベストエンドではボーカル付ED曲が流れるなど気合いが入っている。
ちなみに「丹下学園物語」は戦闘のないパラレル設定にして本作の母体であり、「学園長の野望」はスピンオフのレトロゲーム風のアクションもの。
ノブ、恭吾ルートをプレイした時点の感想。一人クリア毎に新主人公のシナリオが解禁される。まだ2ルートは確実にあると思われる。ノブルートはオタク気味で大人しい青年ノブが、仲間と試練を経て成長していく王道シナリオ。恭吾ルートは彼が抱えた謎と秘密にまつわるシリアスでダークヒーローものに近い展開が楽しめる。怪人物、丹下学園長のアクの強さも魅力だ。
システム面ではセーブスロットが大量に用意されているので思う存分セーブできる。選択肢は少なめ、バッドエンド、デッドエンドへ即派生する場合が多いのでフラグ立ては見やすい。高速スキップ、ボイスのオンオフがあるのでベストエンド目当てのリプレイもストレスフリー。頻繁ではないがマウスクリックを使うアクションパートは人によって難しい時があるかも。
残酷、お色気描写が苦手な人はR15プロテクトモードを用いれば緩和できる。
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