クリアしたが
短い中で、しっかりストーリーがまとまっている作品。
ただ、おまけシナリオを見るためのパスワードの意味が分からなかった。
aaaaa
ほう、
例えるなら「ゴルゴ13にギャグキャラが登場したら○なないよね」
そんな作風のチェンジをぶっ込んで来るのかな?って思ったらやはりそうか。
その後の学校の風景画が実写なので、いずれリアル寄りになるなって予想。
ここら辺では、「オィオィ、最後にどうまとめるんだ?作者みずからハードル上げちゃって・・・」
って思ってました。
やはり徐々にリアル寄りに・・・
終盤は何と!
ここでリアルでもないギャグでもない、
こんな演出でババーン!
っと我々を感動させる(ケムにまく)とは。
最後はギャグ寄りに終わった。殺人鬼もイイ人な感じで終わる。
(リアル寄りなら殺人鬼の過去の殺人は許されないよね)
リアルとギャグ。
この作風のチェンジ具合。
正直「上手くまとめたな」って思いました。
銀英伝のラインハルトが様々な戦術を実践して経験値を積むように、
この作品も自身を鍛錬する場の一つなのだろう。
他のレビュー群を読んでみると、
彼らも同じイメージを感じていたらしい。
ほう、レベル高い。
貴公ら。まさに合格だ!
殺す男と殺されない女
本当に楽しいです! 趣味で人を殺す男と死なない女が最高のケミを出して関係を形成しています。 イラストの連結性や、関係のセリフやキャラクター性、おまけなどがとても豪華で楽しく、短編ゲームでの短編とゲームをとてもうまく捉えた調和のとれたゲームです。 この制作者様のゲームは、すでに完成した関係を短時間でプレイヤーに効果的に見せる演出が素晴らしい制作者だと思っていましたが、関係がつながって形成されていく演出とそれに合う歌は、制作者様の様々な方面の才能をうかがわせます。 基本的に殺す男が死ぬほど美しいのに死なない女子高生が殺すほど美しくて結局プレイヤーが幸せで死んでしまうゲームです。 男は女を殺そうとして女は死なないので男を恐れながらも殺害関連にはあまり恐れない不思議な関係性と、何かすれば殺すという男とそれを恐れながらも殺さないでという女は本当に楽しくて最高の関係でした。 完全編の制作がとても楽しみです!! 素晴らしいゲーム制作に感謝します!
面白い
殺人鬼と不死身という定番な人物設定ではありますが、コミカルで楽しい作品です。
セリフや場面の切り替えにも工夫がみられ、それが更にストーリーを面白く感じさせる要因の一つになっていると感じました。
音楽も作品のカッコいい部分を際立たせており、エンディングまで短い時間ではありますが飽きることなく楽しめます。
基本的にサクサク話は進んでいきますが、カッコいいシーンはカッコよく、面白いシーンは面白く、と
メリハリがはっきり付いている作品でそれも良かったと思います。
すっきり爽快!漫画のようなノベルゲー
オート機能で読めるノベルゲーを探して辿り着きました。
キレッキレのコミカルギャグと、派手に動く漫画のような描写にすっかりハマりました…!続きが気になりすぎて他のことに手が付かなくなるレベルで面白いので、休日などまとまった日に一気読みすることをおすすめします!
作者様には感謝が尽きません。楽しい作品をありがとうございます。
以下、ネタバレ控えめな感想です。
殺人鬼・ジャックと呼ばれる男が、不死身で弱気な女子高生・リサを殺すために四苦八苦する内容で、2018年5月末日現在公式ホームページにて2,3話まで公開されています。
1話(短編)は導入、2,3話は前後編といった感じで進行し、個性豊かな登場人物ばかりなので必ず推したくなるキャラが見つかると思います…!私のイチオシはリサ、謎多き医者のあの人です。ウマとシカの被り物ネタでのやるせない顔にはクスッとしてしまいました。
また、劇中の描写がとにかく細かいので、読んでる最中にはっとさせられます。ジャックの立ち絵は自分より小さなリサを見下ろしたり、上から覗き込むような立ち絵だったりするのに対し、身長の低さゆえにいつも見上げがちになるリサは表情がころころ変わりやすいので、読み手を飽きさせません。
1話のラジオへは本編クリア後に出てくるおまけページを何度か出入りすると出てきます。お便りを送って読者で盛り上げていけたらいいな…と思います!完成版を楽しみにまったりお待ちしてますー!
わかりやすく言えば動く漫画!すごい!
衝撃的な二人の出会いから5分ほどのショートストーリーが
動きのある漫画で楽しめます。
殺人鬼と小さい女子高生…何ともミスマッチで、それでいて
楽し気なやり取りが萌えまくりました。
紙袋男に捕まって一人残されるリサちゃんの表情が切なかったです。
曲もかっこよく、漫画のテンポ良さとぴったりでした。
完成版がとても楽しみです!
頑張ってください!
しゅごい
想像以上にレベルが高くてビックリしました。
紹介文でもあったとおり素敵な漫画を観ているようなゲームでした。
・「体質だろうが・・」のアングルと窓の演出が良かった
・BGMもどれも違和感なくカッコよかった
・クレジットのモノクロイラストも可愛かった
身長差があるウサギとオオカミのような男女だと思っていたらEXTRAのキャラ紹介のマークがそのまま同じ動物だったので嬉しかったです。
サイトも充実していて楽しかったです。
サイトで製作中と書かれていた「バレンタインレボリューション」の男女も興味が湧きました。
両作完成版がとても楽しみです。
完成版が楽しみ
2・3話(仮)が公開されたので記念に
といっても他のレビュワーさんが言ってらっしゃることとほぼ同じ感想です。
絵が動く!テンポが良い!青年×少女サイコー!前作(夜路地・七月革命)やってるとクスッとくる小ネタがあってたのしー!
2・3話も面白かったので完成版楽しみにしてます!
趣味……?
「俺の趣味は人殺しだ」というモノローグを読んで反射的に頭に浮かんだのは、
「お仕事は……?」という疑問だった。
殺人鬼であるという点に目をつぶったとしても、
社会的には全くのダメ人間であるらしいジャックと、
女子高生の割にしっかりとした倫理観を備えているリサのギャップが面白い。
他の方も描かれているように演出面に非常に力の入った作品であり、
デジタルノベルというよりコミックに近い感覚でプレイできる。
テンポよく最後まで行けたが、やはり尺の問題で描写の不足が目に付く。
そこら中を殺人鬼や犯罪者が闊歩している世界観らしいが、
その中でジャックの趣味はどういう位置付けなのか?とか
リサの死なない体質には何らかの理由付けがあるのか?とか、
長編として構成する際にいくらでも転がしようがありそうな設定に興味が尽きない。
だが、とりあえず手の込んだ演出を見るだけで十分に楽しめる作品だ。
矛盾コンビ
七月革命から追っかけている個人的に期待している方の作品です。
絶対に殺す殺人鬼と絶対に死なない女子高生の矛盾コンビが織り成すショートコントです。
ストーリーの内容より演出が良いのでそちらをメインに楽しめます。
さくっと終わりますので気になる方はやってみても良いかなと思いました。
七月革命が本編とノリが似ておりますので、もし良ければそちらもどーぞ。
- 1
- 2