携帯でできる?
パソコンをもっていないので、携帯でやることできますか?
是非皆さんにもやって頂きたいゲームです(少々ネタバレあり)
絶望系RPGの集大成のようなお話。もうどうすることもできない世界のENDまで眺め歩いていくゲーム。
面白い。この一言につきました。世界感の作り込みに徹底しており 話の内容・グラフィック・BGM…全てにおいて素晴らしかったです。
絶望系といえども多少の救いがあるものですが本当にそれがない。それでも時々出てくる作者様の遊び心に笑ってしまったり…不思議な感覚です。
やり終わった後全てのエンディングや小ネタを回収するため一旦5周ほどしてきましたが全く飽きが来ない。悪夢を倒したり、毎回新しい会話が発見できたりしてキャラクター一人一人への思いが深まります。好意という意味でも罪悪感という意味でも。
非道徳的要素が大丈夫な方には是非やって欲しいです。
どうあがいても救いはない。救いたくても、救えない。このもどかしさをどうぞ楽しんで。
面白いゲームだが良いゲームとは言いづらい人に薦め難いジレンマRPG
ストーリーが鬱要素で徹底している。最終的にも救い要素0
でもそんなエンディングだから達成感もないのがジレンマだ面白かっただけに
RPGとしてはメンバー入替が頻繁にあるのがちょっと面倒で
サブイベントや分岐もあるらしいのだが非常に分かりづらい、攻略サイトもないしそこが難しい。
作中にヒントがほしかったです!
作者さんは好きで、ゲーム自体の出来もよいが、前作の方が好き
作者さんの作風が好きで、ゲームとしてのクオリティも高いが、私は前作の方が好みだった。
今作は最初から最後まで救いがないので、それにストレスがない人には薦められるが、鬱鬱とした雰囲気に影響される人には、オススメできない。
取り逃しがあっておまけ部屋の条件を満たせていなかったが、作者さんがアップしている(と思われる)動画が見つかったので、周回せずに見ることができた。
プレイヤーに親切なのが、この作者さんの好きなところ。
次回作は全編鬱という感じではないようなので、次回作も楽しみにしています。
どうあがいても絶望(泣
この物語はタイトルの通り、最初から「もう終わった話」です。
終わっているのだという事実を何度も突き付けられながら、のんびりとした可愛らしい世界で微笑ましい冒険に明け暮れるのです。
登場人物たちが「どのように終わってしまったのか」をなぞりながら…
愛すれば愛するほど世界は壊れてゆく。
しかし世界が壊れるほど、彼は新たな自分に目覚める…取り返しのつかない後悔や絶望とともに。
この上なくハッピーで残酷な夢を見終え、完遂した彼を迎えるのは、本物の皆からの憎悪と怨嗟か、あるいは虚構の皆からの許しと安息なのか…?
同作者様の前作「ミノニヨクシティ」をふと思い浮かべたりしました。
サボテンが言うように、その行先は因果応報。どこまでも暗く冷たく、苦しみと嘆きにまみれ消滅する裏世界こそがふさわしいのでしょうが…できることなら、罪深い彼の魂もいつかは許されて、また懐かしい町で優しい友人たちと再会できますように…
トゥルーEDを見た後は、ゲームなのに祈りたい気分になります。
ゲームシステム的には、どこでもセーブできたり、レベル上げをせずともクリア可能な親切設計でストレスフリーに楽しめます。強敵ぞろいの隠しダンジョンもありますが、戦闘を楽しみたい人には物足りないと思います。このゲームはそういう趣旨で作られていないので。
個人的には、サクサク進むストーリーと、可愛い絵と演出の単純な戦闘がとても爽快でした。
余談ですが、会話イベントの作り込みが凄いです。
特にバースデイの家での風船会話。罪悪値を0か5に留めないと見られませんが、隠しキャラたちと話すこともできてとても面白かったです。トコヤミタウンも5日目になってから罪悪値をトゥルーED規定値まで上げると、ちょっと変わった展開が見られます。壺売り撃退や漢方調合イベントなども仲間が増えるまで残しておき、パーティメンバーを入れ替えていろんなキャラの反応を見ると楽しいですよ。
やり込み要素も満載で素晴らしいゲームでした。
このゲームが大好きです
※ネタバレを含みます※
最後まで鬱たっぷり。ほんとに全然救いが無い。
なのになぜか、プレイ中の大部分はほっこりした気持ちでいられる。
量も質も非常に高く、要素の何もかもが愛おしい。
本当に、本当に素敵なゲームです。
ある日Twitterでおすすめだと流れてきて、なんとなくやってみたゲーム。
最初は何の事前情報も入れずに素直に一周。
ゆっくりのんびり進め、途中何故かふと、ついでに前作のミノニヨクシティなどもプレイして、おサボのダイレクトマーケティングに笑ったりしながら、数日かけて無事TrueENDにたどり着き。
そのラストに衝撃を受け、震えが止まりませんでした。
ネタバレを避けるために殆ど見てなかった公式サイトを訪れ、ギャラリーページ等を堪能。
その際、1周目で見逃していた要素が非常に多かったことを知り、さっそく2周目スタート。
あれこれ回収したり、一周目とは違うことやりながらどんどん進め、おまけ部屋までたどり着き、このゲームを始めてから4回目くらいになるガチ泣きをしながらレビューを打っています。
キャラもストーリーもみんな大好きで、おまけ部屋に居ると愛しくて胸がいっぱいで切なくてやばいです。もう一生ここに居たい。
どうしておまけ部屋に夢先の人たちは居ないのですか?
めっちゃお話したいです。
実はというか、もちろんというか、最初に辿り着いたエンドはTrue2の方でした。
ずっと幸せな夢を見ていたい。
もっとこの人達の幸せな様子を見ていたい。
そんな想いが僅かに叶ったようで、でもやっぱり夢もおまけ部屋も何もかもが本当は、本当じゃないんだと思い出すたびにやっぱりつらい。
おまけ部屋つらい……。
ラッセルが本当に、心から笑うところが見てみたかったな。
素敵なゲームを、ありがとうございます…!
まだまだ未回収の要素がいっぱいあるっぽいので、さらにやりこんできたいと思います!
面白かったです。
ミノニヨクシティをプレイしていたので、これは闇を感じる物だとある程度わかっていたにも関わらず演出にびっくりしたりゾクゾクしたりしてとても面白かったです。
以下ネタバレです
自分の好奇心でラッセルの罪を読み解いていくと、それと比例して世界が壊れていくのが中々辛かったです。
毎晩自宅に帰るたびに何が起こるのか深呼吸してから扉を開けていました。
プレイ時間も長いと表記されていたので何日かにして分けてプレイしたのですが、少しずつ崩壊が進んでいく世界とリアルの日常がリンクしていて、毎日イベントをこなしている様な感覚でした。
ただこれらは全て初見での楽しみだと思うので周回していくとあまりドキドキできなくなってしまうんじゃないかと少し思っています(これから二週目をプレイする予定ですトゥルーのEDイベント全員分みたいです)
個人的に閑照さんが一番好きで、彼のイベントはとても心苦しかったです。
ドグマさんも戦闘に加わるようになってから徐々に好きになり最終的に一週目ドグマさんに命を捧げることになりました。
まだまだ周回プレイしたいと思います。
面白い作品を作ってくれてありがとうございます。
次回も期待しています。
面白かったですけど、とりあえずブラックが苦手だとなおきついかと
気になってDLしてPlayしてみましたが、いやぁ……ほのぼの系に見せかけてて、展開に度肝抜かれました。
最初の町探索時は、これ、ホラーともグロテスクとも説明あったよねと。疑いまくりました。
ホラーは苦手ですが、気になればやります。そして後悔したりしつつ物語に満足したり、しなかったり…。
※ネタバレ含みます
可愛い子好きなら勧めたい所ですが、絶望系に耐性無いと正直きついと思います。ブラック大丈夫なんですが救われなさ過ぎて結構引きずってます(苦笑)
現在レベリングやらやり込みという方向で2周目playしてます。
こちらはのんびりやって行こうと思います。
それにしても、あのキャラの所は慣れない;;
精神的に来る。
これはなんというか、自分の中で幸せにしてやりたくなりました。
嫌いではないですが、毎回体制やはりないのではないかと考えさせられてしまいます。
僕は好きです。
エンディングがつらいですけど。
まさに絶望系RPG
前作のミノニヨクシティの世界観が自分の好みのツボにドストライク過ぎていろんな意味で辛くなりながらプレイしたのを思い出しました。今作のENDROLLはとある実況動画を見て新作ができたことを知りダウンロードしました。鬱要素、やりこみ要素、かっこいいお兄さん、素敵なお姉さん、可愛い女の子、かっこいいおじ様が好きな方はおすすめです。あくまで自分がプレイしての感想で人によって感じ方が違うと思うので読む場合は軽い気持ちで。
※以下ネタバレを含む長い感想です※
主人公は何人もの命を奪った死刑囚であるということ以外は分らない状態でのスタートだったので、何をどう進めればいいのか分からないままキャラクターに話しかけアドバイスをもらいながらあっちこっちふらふら。それがとても楽しい!個性豊かなキャラクターばかりで、タイミングによって会話の内容が変わったりするのでワクワクしながら話しかけました。明るく楽しい内容で終わりかと思えば突然真っ暗な崖下に突き落とされたかのような鬱要素。話が進むにつれ、主人公が犯した罪やキャラクターとの関係性、建物、風景の変貌や敵の意味が明らかに。村で穏やかに暮らせば暮らすほど数値が上がっていく罪悪感。完成済みのパズルが端からパラパラと少しずつ崩れるように夢が壊れていくのは見ていて後半はずっと胸が締め付けられているように苦しかったです。最後の最後に夢を終わらせる方法二択を突き付けられまじかぁ・・・と呟いてしまいました。ぬるま湯の中で緩やかに溺死か、どこまでも続く生き地獄か。究極の選択でした。どちらの終わり方もたまらなかったので、もし時間があるようでしたら是非両方見てもらいたいです。終わった直後はマラソンを走り切ったような達成感と映画一本を見終わったような満足感、泣きすぎて腫れた目元が残りました。ハッピーエンド主義の方は苦手な内容になるかと思います。
自分は戦闘が得意ではないのでクリアできるかなと不安だったのですが、すぐに慣れるくらいの難しくない操作だったので楽しく戦うことができました。戦闘メインというよりはストーリー重視な内容なので前者を求めている人にとっては物足りなく感じてしまうかもしれません。
やりこみ要素がてんこ盛りのわんこそばの様にやればやるほど出てくるので、プレイ時間は冗談抜きで長くなるかと。一気にプレイする方は半日基一日つぶれる気持ちでやったほうがいいかと思います。
自分が一番好きなキャラクターはタバサ兄さんでした。優しくて面倒見がよく、程よく抜けた感じがかっこ良かったです。本当に素敵な作品を作ってくださり作者には感謝しきれません。自分の中の世界観がまた変わりました。ありがとうございます!!
ギャップに舌鼓!
前作のミノニヨクシティもプレイしてから、新しいものが出ていたのを発見。
しかし最初は鬱要素多めとのことでプレイをためらっていました。
(普段ほのぼのメインでホラー系はもっぱら見る専だったので…笑)
しかしプレイしてみると、さすがの作りこみです。しょっぱなから雰囲気がガラッと変わった瞬間に息をのみました。そのあとは真相を突き詰めることに没頭していきました…!キャラデザが本当に凝っていて、お気に入りの子はひらすら強くしていきました。さまざまアイテムの名称も素敵です。
寄り道要素もしつっっっこく回収していって…マップも住民たちもかわいらしかったです。RPG戦闘めんどくさいマンな自分にとっては敵の難易度も難しすぎず、丁度よかったです(隠し要素のボスは苦労しました…笑)
こちらはまったりした雰囲気やキャラの性格が分かるようなイベントも多かったのでやりこみがいがありました。
それに対して鬱パートですが、「今までのほのぼのどこいった⁈」と…
後半になるにつれて、主人公の闇が深くなっていき、トゥルーエンドのラストは、確かにこうなるな…という印象でした。あまりにギャップがすごいので、寄り道パートはむしろ彼にひとときの落ち着きを…!などと思っていました。
登場人物中、1キャラだけ主人公との関係性が分からなくて…いつか判明されるといいなと思いました。
おまけ部屋も堪能したので、あとはコツコツエンド分岐を巡回しようと思います。
素敵なゲームをありがとうございました!
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