隠れた王道RPG
主人公たちの顔グラが子供の落書きレベルで、モンスターも絵柄がバラバラでネーミングも意味不明なのが多く
ギャグゲーかと思いましたが、ストーリーはしっかり作ってあった王道RPGでした
戦闘は序盤からモンスターが凶悪な状態異常付与の攻撃を使ってくるので
HP・MP回復アイテムは常にフルで買ってダンジョンに挑まないとキツイです
仲間やスキルが増えてくる中盤以降は一気に楽になります
仲間は多いですが終盤以降に仲間になるキャラにもレベルが低いのがいて、使えなかったので
控えメンバーにも経験値が入る方式ならもっと良かったです。
結局最後まで初期2人と忍者2人でクリアしました
おちょちょ~
世界観が面白いしキャラも良い
ストーリーメインを好む人には戦闘はシビアかも
女性縛りはむしろメリットなのではw
ちょっと戦闘がきつめに感じました
設定的に面白そうだったのでDLしました。
ストーリー・設定は期待通りに面白く、キャラの会話が楽しかったです。
特に、戦闘における得意・不得意の個性の付け方が非常にうまいと思いました。
しかし残念ながら戦闘難易度が高めできついと感じたので、ンーフフのアジト攻略までで断念。
●戦闘できついなと感じた部分。
・弱点属性をつくと大ダメージを与えられるのだが、
(作画がばらばらなのもあるが)属性特徴がはっきりしていない敵相手では推測がしにくい。
・HPが高い敵の場合は、弱点属性をつくことができなければ、倒せるまでかなりのターンがかかる。
・弱点属性をつくためには序盤ではほぼ必ずSP消費技が必要になるが、
SP回復アイテムがやや高価で買いにくい&使いにくい。
・こちらがわのステータスに対し、敵の攻撃がかなり強め。
特に複数出現で上記のような状態でもたもたしているとすぐにやられてしまう。
・これは良い面でもあるのだが、状態異常がユニークで特殊なものを含めて豊富で敵がよく使ってくる。
だが、序盤ではほとんど防ぐ手立てがない。おそらく想定レベル10~のダンジョンから即死技あり。
敵複数出現で状態異常全体技を連続使用されると数ターン動けないままパーティーが瀕死に。
・上記の問題があったとしても、全員のレベルが上がる仕様だったらまだ全然良かったのだが。
仲間10人以上いるのに経験値は戦闘に参加している4人のみなので、
レベリングするにしても限界を感じた。
特に、上記のとおり弱点属性をつかなければかなりの不利で倒すまでのターン数も増加するため、
その場の属性傾向に合わないメンバーはレベリングに連れていくとかなりお荷物要員になってしまう。
●改善点の希望
・全員に経験値付与。戦闘難易度高めであってもこれならまだクリアできそう。
また、個性の付け方が上手く、属性付き専用装備などでも差別化が十二分にできているため、
レベル均一であっても、
ダンジョンの属性傾向にあった仲間を選ぶ・装備を考えてつけるだけでも戦略が練れて楽しいと思う。
・重要な場面前を除き、基本的にはどこでもセーブ可だとかなり助かる。
・システムが面白いが、もう少しチェンジマン内のそれぞれが近ければより良いと感じた。
・SP消費が激しいので、できればHPのみ回復マンをHP・SPの両方を回復する方にしてほしい。
◎良かった点
・設定・システムに独創性があり、かなりの挑戦心を感じた。
・ギャグのセンスに抵抗がなければキャラも魅力的で、ストーリーの続きがぜひ見たかった。
・おはなしモードがあるのがとても嬉しい。
・キャラの個性・性能差のつけかたが非常にうまい。
ダンジョン攻略に合ったパーティーメンバーを選ぶ楽しみがある。
・戦闘アニメーションや技にこだわりを感じた。
もっと評価されてほしい作品
隠しダンジョンも含め50時間程度遊びましたが、とても楽しませて頂きました。
村人の台詞などはギャグ要素が多めですが土台のストーリー自体は至って王道です。
メインキャラクター達は個性豊かで、普段は緩い会話シーンが多いですが、要所要所で深い台詞を話すことがあり、考えさせられる場面もありました。おはなしモードの会話は大抵普通に遊んでいたらすべて聞けると思うので、ぜひすべて聞いてほしいです。
名前の表記についてコメントがありますが、女性verのみ漢字表記なのは「紅一点」とかけているのではないかと。
王道ながらも魅せるストーリー展開、台詞回し、ラスダンやエンディングの作り込みなど全体的にセンスを感じるもので、作者のゲームに対する造詣と愛情があってこその出来だと思います。
気になった点といえば、少しダンジョンが広く感じたくらいですね。
ファミコン~スーファミ初期のRPG経験者なら楽しめる作品だと思うのでぜひ。
余談ですが、この作品のおかげでさくパンを知ってプレイ中はよく食べました(笑)
・初めの場所から、ピローズの町までの戦闘バランスが(迷わず、途中のアイテムを入手すれば)とてもちょうど良かった。
・街中でもメニューからセーブ可能にしてほしかった。
ゲームは、基本的に常時セーブをサポートしていただきたい。
・イベント等に、余分なウェイトがかかっており、テンポの悪い部分が散見された。
・シンクって誰だと思いきや、主人公の名前でしたか。カタカナ表記、漢字表記、統一していただきたい。
・ポローズの町には、セーブが出来ない上、セーブポイントがないようです。
非常に不便なので、セーブができるよう修正していただきたい。
・ザコ敵戦闘1つ1つが段々と面倒臭さを感じ、東の洞窟へ入った所で、プレイ断念しました。
ザコ敵戦闘は、無い方が良かったかもしれません。
特定少数箇所での、強い敵との戦闘のみに留めてあれば、この戦闘システムでも、そこまで面倒臭さは感じさせずに済んだかもしれません。
クリアに要したのは80時間くらい。
独特のノリに抵抗を感じなければ、終始面白いゲーム。
ルートにも依るが多くのキャラクターが存在するにも関わらず、戦闘バランスは非常に良い。各キャラクターに単独イベントが仕込まれているなど、愛着をもってプレイすることができる。
ただ、(現行verでは)非戦闘キャラクターには経験値が分配されないので、都度ゲーム進行を止めてレベル上げをしない限り、使用キャラクターは偏る。選ぶキャラクター次第では、「オート」が上手く機能せず、戦闘のテンポにも差が出る。
せっかくのルートによるゲームの内容の変化を、プレイヤーが楽しむことを前提とするのであれば、本編ボリュームそのものや、ダンジョンを短くするなど、周回プレイを意識すると、このゲームの醍醐味がもっと生きたかもしれない。
個人的にはキャラクターの多さを生かして、パーティ分解進行イベントのようなものをやりたかったです。
ドラクエやFFというような王道RPGをやってきた人にはとっつきやすく面白いゲーム。ぜひやってみてください。
やっとクリアしました。
ストーリーは非常に凝っていて、キャラごとのストーリーも多くあり楽しめました。
戦闘はバリエーションが豊富で面白かったですが、敵HPが高く一回の戦闘が長いです。
しかしオートにすると全滅してしまうようなバランスなので、やや疲れます。
とはいえ、個人的にはなかなか楽しめたゲームだと思います。
序盤は出来る事も少なく、微妙でしたが中盤終盤になるにつれストーリも展開し、仲間も多くなり選択肢が広がっていきました。
プレイしてみて損は無いと思います。
50~100時間くらい遊びました。
自分は戦闘が面白かったです。
全体攻撃が多いので、敵の殲滅が爽快です。
攻撃のアニメーションも1つ1つ拘られているけれど、ちょうどいいアニメーション時間で苦にもなりません。
少し難しめの難易度ということで、やり応えもありました。
最初が少し敵が強めなので、最初に少しレベルを上げると進めやすかったです。
全体的に戦闘はバランスよく出来ていたと思います。
使えるキャラクターが本当に多くて、そこには驚かされました。
とても楽しく遊ばさせていただきました!
おすすめの作品です!
バランスが
エンカウントが多い
ダンジョンが単一的に広い
ストーリーは凝り作ったのは分かるのですが
一方粗が目立つ内容になってます
戦闘はオート任せでひたすら殴り先に進める形式なので
やや挫折気味になりました、結構死にますし
全体的に改定不足気味で
不要と必要をもっと詰めた方がいいと思います
複数世界を基にしたストーリーという前提があまり必要な設定では
ない様に感じました
個人的に合わなかったので、序盤のみで挫折しました
非常に人を選ぶゲームだと思います
ギャグはメタ発言が非常に多く、ノリも中学生さながら
発想が良いだけに残念でした
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