清楚に見えたヒロインが、下ネタを連発するという設定は面白い。

だが、ヒロインのことを持ち上げすぎ。
「近くの席に座る権利が、億単位で取引されている」という所まで行くと冷める。
普通に「主人公の憧れの存在」くらいの描写でいいと思った。

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何とも言い表せない気分ですｗ
いや、チカルートも良かったですよ？妹萌えなんていうとありがちですが
現実問題と向き合う葛藤など、考えさせられるものがありました。
こちらも起承転結がしっかりしていて中だるみすることなく最後までいけました。
ちっとばかり都合よく進みすぎな気がしなくもないですが、素直に良いお話でした。
・・・と、ここまでの余韻覚めやらぬまま香苗ルートに突入したわけですが・・・
たまたま自分はこのルートが最後になったわけですが、ものの見事に「オチ」になってしまいましたｗ
いや、こういう下ネタ全開のバ カ ゲ ーは嫌いじゃないですが
何で前２つのストーリーとこれが同じゲームなの？っていうか何というかｗ
恐らくは作者さんの確信犯だと思いますが、まんまとハマってしまったというところでしょうかｗ
美少女が隠語しゃべりまくる（テキストで伏字入りですがｗ）というシチュがお好みの方にはオススメですよｗ
ある意味喪男の結末としてはこっちの方がリアリティあるかもｗ

１本のゲームとしてのまとまりとしてはアレですがｗ
ガチシナリオは良い話ですし、ギャグシナリオは笑わせてくれるので
３色パン的なゲームということで締めたいと思いますｗ

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※ゆきのルートをクリアしての感想です

喪男シリーズ（今勝手に命名ｗ）第１弾ですね。
順番が逆になってしまいましたが第２弾「どうしようもない僕に～」の後にプレイしたため
同様に下ネタ全開のギャグゲーと思いましたが割とガチな内容で、良い意味で裏切られました。
ストーリーはしっかりと起承転結が付けられており、まさに教科書どおりといった趣です。
この手のノベルゲームは序盤や日常パートで中だるみする作品が多いのですが
これは割と早い段階で事が進展するのですぐにストーリーに入り込むことができました。
「コンテスト」イベントなんかも、それ単体で十分に良いエピソードなんですが
終盤の伏線にもなっていて、それでいて取って付けた感じもありません。
どっちが先にあったのかは作者のみぞ知るところですが、何れにせよ自然に感じました。
終盤にはライバルも出現するのですが、これが客観的に見て悪い人じゃないのも好印象。
この手のライバルは得てして悪人扱いされ、それは感情移入や展開にあたって有利なのですが
それに甘えなかった心意気は評価したいです。

と、ここまでは褒めちぎりましたが、僅かながら気になる点もあります。
まず下ネタ。ギャグゲーならいざ知らずですが、割とシリアスな内容ですので
全て排除しろとは言いませんが、要所のツボだけに留めておいたほうがいいかと。
あと喪男を再三アピールする割には事が上手く進みすぎな気がｗ
まぁこの辺はハッピーエンド上等といったところでしょうかｗ

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おもしれええええええええええええ

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もてない高校生男子が主人公という話が珍しくて、絵もきれいなのでやってみようかなと言う気になりました。
下ネタがやや多めですが、卑猥なシーンはなく、清清しさを感じさせる下さでした。

気になった点としては
＊設定に惹かれてプレイしたのですが、主人公が結構もてるのが気に入りません。
＊フォントがＰＯＰ体で、読みにくい箇所がありました。
＊セーブファイルに見ていない画像があって興ざめでした。

素晴らしい点は
＊男性にもきちんと立ち絵があって良いです。（むしろ男性の方が多い）
＊ふざけた話かと思いきや、深いテーマ性があります。
＊とにかく女性たちが魅力的。みんな可愛いです。

最初は処理が重く、いきなりパソコンの電源が消えたりして大変でしたが、全クリできてよかったです。
楽しかったです。ありがとうございました。

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えろい

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